おはようございます、ガッキーです。
2026年7月16日(木)。夏の新製品ラッシュが、いよいよ本格化してきました。今日は1本目に、モトローラ初の“横開き”フラッグシップ折りたたみスマホとして7/15に発表された「motorola razr fold」、2本目に、本日7/16に発売されるロジクールGの新ゲーミングキーボード&マウス「G316 X 98」「G304 X SUPERLIGHT」、3本目に、最大7,250MB/sで7月下旬発売の内蔵SSD「Samsung 990 SSD」という並びでいきます。スマホ・ゲーミング周辺・ストレージと、ジャンルもきれいに散らばりました。その中でも今日の一推しは、1本目のmotorola razr fold。これまで“縦折り(razr)”一本だったモトローラが、ついに横開きのフラッグシップに殴り込んできた、話題性抜群の一台です。
- motorola razr fold:モトローラ初の横開きフラッグシップ折りたたみ。8.1型2Kメイン+6.6型アウト画面、Snapdragon 8 Gen 5、6,000mAh・80W充電。7/15発表・8/4発売・税込299,800円
- ロジクール G316 X 98/G304 X SUPERLIGHT:8,000Hz対応&ガスケットマウントの98%日本語配列キーボードと、約59gに軽量化したワイヤレスマウスが本日7/16発売。想定19,580円/12,980円
- Samsung 990 SSD:PCIe 4.0対応の内蔵M.2 SSD。最大7,250MB/s、990 PRO比で電力効率を最大38%改善。7/15発表・7月下旬発売、1TB約40,980円/2TB約80,980円
1. motorola razr fold:モトローラ初の横開きフラッグシップ折りたたみ。8.1型2Kメイン+6.6型アウト画面、Snapdragon 8 Gen 5、6,000mAh・80W充電。7/15発表・8/4発売・税込299,800円
まずは、今日いちばんの話題から。モトローラ・モビリティ・ジャパンが、7月15日に折りたたみ式のフラッグシップスマホ「motorola razr fold」を発表しました。ポイントは、これがモトローラ初の“横開き(ブック型)”折りたたみだということ。モトローラの折りたたみといえば、これまでは縦にパカッと閉じる“razr”シリーズ(ガラケー風の縦折り)が定番でしたが、今回はGalaxy Z Foldのように横に開いて大画面になるタイプに本格参入してきました。開いた状態では8.1型・2K(2,484×2,232)/最大120Hzの大画面、閉じた状態でも背面の6.6型アウトディスプレイ(2,520×1,080)/最大165Hzがそのまま使えます。中身も妥協なしで、SoCはSnapdragon 8 Gen 5、メモリ12GB+ストレージ256GB、Wi-Fi 7/Bluetooth 6.0対応。バッテリーは折りたたみとしては最大級の6,000mAhで、TurboPower 80Wの急速充電+15Wワイヤレス充電に対応します。カメラは5,000万画素メイン+望遠+超広角/マクロの3眼構成でDXOMARKのゴールドラベルを取得。さらにFeliCa(おサイフケータイ)対応、IP48/IP49の防水防塵と、国内で“毎日のメイン機”として使える装備をきっちり揃えています。カラーはPANTONE Blackened Blue/PANTONE Lily Whiteの2色。発売は8月4日(火)、市場想定売価は税込299,800円です。
主なスペック:
- 製品:motorola razr fold(横開きフラッグシップ折りたたみスマートフォン)/モトローラ初の横折り
- メイン画面:8.1型 2K(2,484×2,232)/最大120Hz アウト画面:6.6型(2,520×1,080)/最大165Hz
- SoC:Snapdragon 8 Gen 5 メモリ:12GB ストレージ:256GB
- バッテリー:6,000mAh(TurboPower 80W有線+15Wワイヤレス充電)
- カメラ:アウト5,000万画素メイン+望遠+超広角/マクロの3眼(DXOMARKゴールドラベル)/インは閉2,000万・開3,200万画素
- その他:Wi-Fi 7、Bluetooth 6.0、FeliCa対応、IP48/IP49防水防塵、2色展開
- 発表:2026年7月15日/発売:8月4日(火)/市場想定売価:税込299,800円
個人的に、これは「モトローラが“縦折りの人”から“横折りも本気の人”になった宣言」だと思いました。これまでの横開き折りたたみって、ほぼサムスンの独壇場でしたよね。そこに、Snapdragon 8 Gen 5・6,000mAh・80W充電・FeliCa対応と、日本で使ううえでの“欠けがない”スペックを積んで真っ向勝負を挑んできたのが面白い。特に効くのがバッテリー6,000mAhと80W急速充電です。折りたたみスマホの弱点って、実は「画面が大きいぶん電池の減りが早い」ことなんですが、そこを容量と充電速度の両方で潰しにきている。閉じた状態でも背面の6.6型がしっかり使えるので、「普段はコンパクトに、必要なときだけ大画面に」という折りたたみの理想もちゃんと押さえています。一方で、正直に押さえておきたい点も。まず税込299,800円という価格。約30万円は、いくらフラッグシップでも気軽には出せない金額です。次に、横開き折りたたみは本体に厚み・重さが出やすいという物理的な宿命。数字上のスペックは強くても、実機の“手に持った感じ”は発売後に必ずチェックしたいところです。そして折りたたみ特有の「画面中央の折り目」や、ヒンジの耐久性も、長く使うなら気になるポイント。とはいえ、サムスン以外に“ちゃんと選べる横折りフラッグシップ”が国内に増えるのは、ユーザーとして純粋に嬉しいニュース。8/4の発売、そして実機レビューが今から楽しみです。
▶ 参考:PC Watch – モトローラ初の横開き折りたたみスマホ「razr fold」 / ケータイ Watch – モトローラ、初の横折りフォルダブル端末「motorola razr fold」8月発売
2. ロジクール G316 X 98/G304 X SUPERLIGHT:8,000Hz対応&ガスケットマウントの98%日本語配列キーボードと、約59gに軽量化したワイヤレスマウスが本日7/16発売。想定19,580円/12,980円
2本目は、今日から買える一本。ロジクール(Logicool G)が、有線ゲーミングキーボード「G316 X 98」とワイヤレスゲーミングマウス「G304 X SUPERLIGHT LIGHTSPEED」を、本日7月16日(木)に発売します。まずキーボード「G316 X 98」は、いわゆる“エントリー~ミドル”クラスながら、上位機ゆずりの機能がぎっしり。最大8,000Hzの高レポートレート(有線)に対応し、キースイッチをユーザー自身で交換できるホットスワップ、打鍵の振動と音を抑えるガスケットマウント構造(静音)を採用。さらに右上にはドットマトリックスディスプレイとボリュームダイヤルを備え、ゲーム中に各種ステータスを確認できます。配列は98%サイズの日本語フルキー、LIGHTSYNC RGB対応で、価格はメーカー想定売価が税込19,580円前後。一方のマウス「G304 X SUPERLIGHT」は、定番の入門ワイヤレスマウス「G304」の正常進化版。前作から約40g軽くなり、本体重量は約59gという超軽量に仕上げてきました。センサーは最新の「HERO 44K」(最大44,000dpi・678IPS・40G)、バッテリーは最大約130時間、接続はLIGHTSPEED(無線)+Bluetooth+USB有線(Type-C充電)の3通りに対応します。価格は税込12,980円前後。どちらもブラック/ホワイトの2色展開です。
主なスペック:
- キーボード G316 X 98:98%日本語配列メカニカル/最大8,000Hz(有線)/ホットスワップ対応/ガスケットマウント(静音)/ドットマトリックスディスプレイ+ボリュームダイヤル/LIGHTSYNC RGB/想定 税込19,580円前後
- マウス G304 X SUPERLIGHT:約59g(前作G304比 約40g軽量化)/HERO 44Kセンサー(最大44,000dpi・678IPS・40G)/最大約130時間駆動/LIGHTSPEED+Bluetooth+USB有線(Type-C充電)/想定 税込12,980円前後
- カラー:各ブラック/ホワイトの2色
- 発売:2026年7月16日(木・本日)
個人的に、これは「“いいゲーミングデバイスの入り口”が、めちゃくちゃ豪華になった」と感じる2製品です。特にキーボードの「G316 X 98」で、8,000Hz・ホットスワップ・ガスケットマウントが全部入って2万円弱というのは、少し前なら考えられなかったコスパ。ガスケットマウント=打鍵音が“コトコト”静かで、指へのショックも柔らかい構造で、これが入門機に降りてきたのは大きいです。しかもキースイッチを後から交換できる(ホットスワップ)ので、「使ううちに好みが分かってきたら、自分でカスタムできる」拡張性まである。マウスの「G304 X」も約59gと十分に軽く、初めての“軽量ワイヤレス”としては文句なしの完成度です。一方で、正直に押さえておきたい点も。まずキーボードは98%という変則サイズで、一般的なフルサイズより横幅が詰まっている分、テンキー周りのキー配置に最初は戸惑うかもしれません(慣れれば省スペースで快適ですが)。マウスはUSBレポートレートが1,000Hzで、キーボード側の8,000Hzのような超高速ポーリングではない点は、競技志向の人は把握しておきたいところ。とはいえ、「これからゲーミング環境を整えたい」人が、最初の1台に選んで後悔しないバランスの良さ。今日から買えるのも含めて、素直におすすめできます。
▼ ゲーミングキーボード「G316 X 98」(ブラック)
▼ ワイヤレスマウス「G304 X SUPERLIGHT」(ブラック)
▶ 参考:4Gamer – エントリー向けの日本語メカニカルフルキーボード「G316 X 98」とワイヤレスマウス「G304 X」がロジクールから7月16日発売 / AKIBA PC Hotline! – ロジクールGのゲーミングキーボード「G316 X 98」が16日発売
3. Samsung 990 SSD:PCIe 4.0対応の内蔵M.2 SSD。最大7,250MB/s、990 PRO比で電力効率を最大38%改善。7/15発表・7月下旬発売、1TB約40,980円/2TB約80,980円
最後は、PCを組む人・強化したい人に効く一本。サムスンの正規代理店ITGマーケティングが、内蔵M.2 SSD「Samsung 990 SSD」を7月15日に発表、7月下旬に発売します。規格はPCIe 4.0 x4(NVMe 2.0)、フォームファクターはM.2 2280という、いま主流のゲーミングPC・自作PCに素直に挿せる構成。速度はシーケンシャルリードが最大7,150MB/s(1TB)/7,250MB/s(2TB)、シーケンシャルライトが両モデル6,450MB/sと、PCIe 4.0世代としてはしっかり上位クラスの数字を出してきました。そして今回の一番のウリが電力効率で、従来の上位モデル「990 PRO」と比べて、ワットパフォーマンス(消費電力あたりの性能)を最大38%改善したとしています。容量は1TBと2TBの2種類で、価格は1TBが税込約40,980円、2TBが税込約80,980円。位置づけとしては、最上位の「990 PRO」の下で、実用十分な速度と“発熱・消費電力の少なさ”を両立させたバランス型、というイメージです。
主なスペック:
- 製品:Samsung 990 SSD(内蔵M.2 SSD)/PCIe 4.0 x4(NVMe 2.0)・M.2 2280
- シーケンシャルリード:最大7,150MB/s(1TB)/7,250MB/s(2TB)
- シーケンシャルライト:6,450MB/s(1TB・2TB共通)
- 電力効率:従来の「990 PRO」比でワットパフォーマンスを最大38%改善
- 容量/価格:1TB 税込約40,980円/2TB 税込約80,980円
- 発表:2026年7月15日/発売:2026年7月下旬
個人的に、これは「“速さ自慢”ではなく“燃費のいいSSD”という、地味だけど正しい進化」だと思いました。正直、SSDの読み書き速度って、PCIe 4.0の上位機ならもう“体感でほぼ頭打ち”なんですよね。ゲームのロードもファイルのコピーも、7,000MB/sを超えたあたりから「これ以上速くしても、人間側が違いを感じにくい」領域に入っています。だからこそ、サムスンが今回速度の数字ではなく「電力効率38%改善」を前面に出してきたのは、なかなか渋くて好感が持てます。消費電力が下がる=発熱が下がるので、ヒートシンクなしのノートPCや小型PC、サーマルの厳しい環境ほど恩恵が大きい。長時間の動画編集や、つけっぱなしのPCでも安定しやすい、という実利につながります。一方で、正直に押さえておきたい点も。まず価格。1TBで税込約40,980円は、正規代理店の“安心を買う”価格帯で、ネット最安のバルク品と比べると割高に見えるはずです。次に、最上位を狙うなら上に「990 PRO」があること。ピーク性能や大容量(4TB)が欲しい人は、そちらとの比較が必須です。そして発売は7月下旬でこれからなので、実売価格は発売後に動く可能性大。とはいえ、「速さは十分、あとは静かで低発熱に使いたい」という等身大のニーズに、正規品の安心感で応えてくれる一台。PC強化を考えている人は候補に入れておいて損はありません。
▶ 参考:エルミタージュ秋葉原 – Samsung、最大38%のワットパフォーマンスが向上したPCIe 4.0 SSD「990 SSD」発売 / 4Gamer – PCIe 4.0 x4対応の内蔵型SSD「Samsung 990 SSD」が7月下旬発売
今日の一推しは、モトローラ初の“横開き”フラッグシップ折りたたみ「motorola razr fold」です。これまで縦折りの“razr”一本だったモトローラが、Galaxy Z Foldと同じ横開き大画面タイプに本気で参入してきた、という一点だけでも十分に事件。しかも中身はSnapdragon 8 Gen 5・メモリ12GB・6,000mAh・80W充電・FeliCa対応・IP48/IP49と、日本で毎日のメイン機にするうえで“欠け”がありません。特に、折りたたみの弱点だった電池持ちを6,000mAhと80W急速充電の合わせ技で正面から潰しにきたのが好印象。注意点は、税込299,800円という価格、横折りゆえの厚み・重さ、そして折り目やヒンジ耐久性は実機で見極めたいこと。それでも、「サムスン以外に、ちゃんと選べる横折りフラッグシップ」が国内に増える意義は大きい。発売は8月4日。実機レビューが待ち遠しい、今日の一推しです。
📅 次の注目日程:7/16(木・本日)ロジクール G316 X 98/G304 X SUPERLIGHT 発売/7月下旬 Samsung 990 SSD 発売/7/22(水)サムスン「Galaxy Unpacked」で次世代Galaxy Watchなどが正式発表予定/8/4(火)motorola razr fold 発売(税込299,800円)。夏の新製品ラッシュはここから一気に加速していきます。
今日は、モトローラ初の横開きフラッグシップ「motorola razr fold」、本日発売のロジクールG「G316 X 98/G304 X SUPERLIGHT」、そして電力効率を磨いた「Samsung 990 SSD」の3本をピックアップ。スマホ・ゲーミング周辺・ストレージと、ジャンルもきれいに散らばりました。気になるニュースがあればコメントで教えてください。それでは今日も良い一日を!
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