おはようございます、ガッキーです。
2026年7月11日(土)。Amazonプライムデー(7/10〜13)まっただ中で、タイムラインもセール一色になりがちですが、“新しいガジェット”のほうもしっかり動いていました。今日は1本目に、ドコモが安全性を主役に据えて発売した「準固体モバイルバッテリー01M」、2本目に、名門Noble Audioが約3.8万円で投入したプレミアム・エントリー完全ワイヤレス「Osprey」、そして3本目に、チタン素材でも1万円台前半という“価格破壊”の入門スマートリング「b.ring G1S」という並びでいきます。充電まわり・イヤホン・ウェアラブルと、ジャンルもきれいに散らばりました。3本目は「今日いちばん語りたい一本」なので、最後までぜひ。
- ドコモ 準固体モバイルバッテリー01M:ゲル状の“準固体”電解質で液漏れ・発火リスクを抑えた10,000mAhバッテリー。最大45W出力・約2,000回充電(従来比約2倍)に対応し、7月10日発売・5,500円
- Noble Audio Osprey:10mmダイナミック+カスタムBAのハイブリッド構成に、ANC・LDAC・Bluetooth 6.0を積んだ名門の“プレミアム・エントリー”完全ワイヤレス。7月10日発売・税込38,500円
- b.ring G1S:血中酸素・ストレス・睡眠・心拍を測れる入門スマートリングの新世代。IP68防水で最大7日間、ステンレス8,800円・チタンでも11,000円という価格破壊。7月10日発売
1. ドコモ 準固体モバイルバッテリー01M:ゲル状の“準固体”電解質で液漏れ・発火リスクを抑えた10,000mAhバッテリー。最大45W出力・約2,000回充電(従来比約2倍)に対応し、7月10日発売・5,500円
まずは、毎日持ち歩く人ほど気になる一本から。NTTドコモが、電解質をゲル状にして安全性を高めた「準固体モバイルバッテリー01M」を、2026年7月10日に全国のドコモショップ・ドコモオンラインショップで発売しました。最大の特徴は、名前のとおり“準固体”のリチウムイオン電池を採用したこと。電池内部の液体の含有量を約7%まで抑え、電解質をゲル状にすることで、従来の液体式に比べて液漏れや気化が起こりにくく、落下・衝撃時やショート時の異常発熱・発火リスクも下げているのがポイントです。容量は10,000mAh、出力は1ポート最大45W/2ポート同時30W。充放電の劣化も抑えられていて、繰り返し充電は同社従来品の約2倍となる約2,000回に対応します。本体は約68×19×112mm・約214gで、USB Type-C×1とType-A×1を装備。15cmのストラップ型ケーブルが一体化し、残量はデジタル表示(1%刻み)で確認できます。カラーはホワイトとブラック、価格は5,500円(9月30日まではドコモショップ限定で880円引き)。あわせて同日から、不要になったモバイルバッテリーの無料回収も全国のドコモショップでスタートしました。
主なスペック:
- 製品:NTTドコモ「準固体モバイルバッテリー01M」
- 電池:準固体リチウムイオン(電解質をゲル状化・液体含有量 約7%)/液漏れ・気化・発火リスクを低減
- 容量:10,000mAh
- 出力:1ポート最大45W/2ポート同時 最大30W
- 寿命:繰り返し充電 約2,000回(同社従来品の約2倍)
- 端子:USB Type-C×1/USB Type-A×1/15cmストラップ型ケーブル一体
- その他:残量デジタル表示(1%刻み)/動作温度0〜40℃/航空機内持ち込み対応/約214g
- 価格・発売:5,500円(〜9/30はドコモショップ限定で880円引き)/2026年7月10日発売
個人的に、これは「地味だけど本質的にうれしい進化」だと思いました。モバイルバッテリーって、正直どれも似たように見えて選びにくいうえに、ニュースで「発火・膨張」の話題が出るたびに少し不安になるジャンルですよね。今回の01Mは、その“発火リスク”に電池そのものの構造で踏み込んできた一台。電解質をゲル状にして液体を減らすことで、液漏れやショート時の異常発熱を起こしにくくしている、というのは、カバンやポケットに毎日入れて持ち歩く道具として素直に安心感があります。しかも約2,000回充電できて、45W出力ならスマホだけでなく一部のノートPCやタブレットの急速充電にも現実的に使える。航空機内持ち込みに対応している点も、旅行や出張が多い人にはうれしいところです。一方で、正直に押さえておきたい点も。まず、10,000mAhで約214gは、同容量の最軽量級と比べると“軽い”とは言いにくい重さ。安全性のための構造だと割り切る必要があります。あとは販路で、ドコモショップとドコモオンラインショップが中心のため、店頭でふらっと…という買い方はしにくいかもしれません(購入自体はドコモ回線がなくても可能です)。それでも、「安さより安心を優先したい」「毎日持ち歩くものだからこそ電池の安全性が気になる」という人には、5,500円という価格も含めてかなり現実的な選択肢。“安全性を主役にしたモバイルバッテリー”という提案は、もっと増えてほしいなと感じました。
▶ 参考:ケータイ Watch – ドコモ、「準固体モバイルバッテリー」発売 発火しにくく長寿命 / マイナビニュース – ドコモ、準固体モバイルバッテリーを発売 価格は5,500円、期間限定で880円引き / Impress Watch – ドコモ、準固体モバイルバッテリ発売 バッテリ無料回収も開始
2. Noble Audio Osprey:10mmダイナミック+カスタムBAのハイブリッド構成に、ANC・LDAC・Bluetooth 6.0を積んだ名門の“プレミアム・エントリー”完全ワイヤレス。7月10日発売・税込38,500円
2本目は、イヤホン好きが気になる一本です。高級イヤホンで名を馳せるNoble Audioが、“プレミアム・エントリー”をうたう完全ワイヤレスイヤホン「Osprey(オスプレイ)」を、2026年7月10日に発売しました。輸入代理店はアユート、価格は税込38,500円(海外では199ドル)で、Nobleのワイヤレスとしては最も手が届きやすい価格帯です。ドライバーは、10mmのダイナミックドライバーに、カスタムのBA(バランスド・アーマチュア)ドライバーを1基組み合わせたハイブリッド構成。Bluetoothは最新の6.0で、マルチポイント接続とハイレゾ級のLDACコーデックに対応します。もちろんアクティブノイズキャンセリング(ANC)と外音取り込みも搭載。専用アプリ「Noble FoKus」から10バンドのカスタムEQで音を追い込めるのも魅力です。連続再生はANCオンで約5時間・オフで約7時間、充電ケースを合わせるとさらに長く使えます。層状に流れるアクリルフェイスプレートとアルミ製の充電ケースという、Nobleらしい所有欲を満たす仕上がり。カラーは「Osprey Blue」(型番NBA-OSPREY-BL)です。
主なスペック:
- 製品:Noble Audio「Osprey」(プレミアム・エントリー完全ワイヤレスイヤホン/型番NBA-OSPREY-BL)
- ドライバー:10mmダイナミック+カスタムBA×1のハイブリッド構成
- 無線・コーデック:Bluetooth 6.0/マルチポイント/SBC・AAC・LDAC対応
- 機能:ANC(アクティブノイズキャンセリング)/外音取り込み/10バンドカスタムEQ(Noble FoKusアプリ)
- 再生時間:ANCオン 約5時間/オフ 約7時間(+充電ケース)
- 仕上げ:層状アクリルフェイスプレート/アルミ製充電ケース/カラー Osprey Blue
- 価格・発売:税込38,500円(海外199ドル)/2026年7月10日発売
個人的に、これは「Nobleの音の世界を、いちばん入りやすい価格で試せる一本」という立ち位置がうまいと思いました。Noble Audioといえば、数十万円クラスのカスタムIEMでも知られる名門ブランド。その独自のチューニング思想を、ハイブリッド構成+ANC+LDACという“今どき全部入り”に落とし込んで、3万円台後半で出してきたのは、正直かなり戦略的です。とくにLDAC対応とアプリの10バンドEQが効いていて、「まずは良いワイヤレスで、自分好みの音に追い込みたい」という人の最初の一歩として噛み合っています。層状アクリルのフェイスプレートも写真で見ると美しくて、“安いモデル”に見えない質感なのも所有満足度が高そう。一方で、正直に押さえておきたい点も。まず再生時間。ANCオンで約5時間は、最近のロングバッテリー機(10時間級)と比べると短めなので、通勤・通学でこまめにケースへ戻す使い方が前提になります。そして3万円台後半という価格帯は、ANC付き完全ワイヤレスの激戦区。ソニーやゼンハイザー、ボーズといった強豪とガチでぶつかるゾーンなので、“音の個性”で選べる人ほど満足度が高い一本だと思います。とはいえ、「ブランドの音を、無理のない価格で味わいたい」というオーディオ好きの願いに、まっすぐ応えてくれる意欲作。実機の音のクセは、発売後のレビューでじっくり確かめたいところです。
▶ 参考:AV Watch – Noble「フラッグシップ級の機能をパフォーマンス価格で提供する」エントリー完全ワイヤレス / PHILE WEB – Noble Audio、ハイブリッド構成のエントリー完全ワイヤレスイヤホン「Osprey」 / アユート – プレミアム・エントリー完全ワイヤレスイヤホン『Osprey』発売
3. b.ring G1S:血中酸素・ストレス・睡眠・心拍を測れる入門スマートリングの新世代。IP68防水で最大7日間、ステンレス8,800円・チタンでも11,000円という価格破壊。7月10日発売
最後は、今日いちばん語りたい一本です。スマートリングって、気になってはいるけれど「Oura(オーラ)」や「SOXAI」のように3万円前後〜と、まだ“ちょっと高い趣味”の域を出ませんよね。そこに、価格の常識を崩しにきたのがこれ。APPOSTER JAPANが、入門スマートリング「b.ring(ブリング)」の新世代モデル「G1S」を、2026年7月10日に発売しました。指にはめておくだけで、血中酸素(SpO2)・ストレス・睡眠・心拍を一日中計測。IP68の防水防塵に対応し、1回の充電で最大7日間持ちます。iOS 14以降/Android 8.0以降に対応し、専用アプリで睡眠やその日のコンディションを可視化。前モデルからは、充電速度・防水性能・センサー精度を底上げしつつ、価格は据え置きにしてきました。そして何より驚くのが、その価格。ステンレスモデルが8,800円、金属アレルギーに配慮した純チタンモデルでも11,000円という設定です。
主なスペック:
- 製品:APPOSTER JAPAN「b.ring G1S」(入門スマートリングの新世代モデル)
- 計測:血中酸素(SpO2)/ストレス/睡眠/心拍を終日モニタリング
- 防水・駆動:IP68防水防塵/1回の充電で最大約7日間
- 対応OS:iOS 14以降/Android 8.0以降(専用アプリ)
- 素材・サイズ:ステンレススチール/純チタン(チタンは約20%軽量)/US7〜12号
- 進化点:前世代比で充電速度・防水性能・センサー精度を向上(価格は据え置き)
- 価格・発売:ステンレス 8,800円/チタン 11,000円/2026年7月10日発売
個人的に、これは「スマートリングを一気に“試せる価格”まで引き下げてきた」という点で、今日いちばんワクワクした一本です。睡眠や体調をリングで測る体験って、一度慣れると手放せなくなる一方で、最初の3万円がどうしても重い。「そこまでハマるか分からないのに3万円は…」で足踏みしていた人は多いはずです。そこに、チタンでも11,000円・ステンレスなら8,800円で入れる、というのは、正直かなり大きい。“合わなければやめればいい”と思える金額まで下がったことで、スマートリングという体験そのものが一気に身近になりました。血中酸素・睡眠・心拍・ストレスと、日々の体調管理に必要な指標はしっかり押さえていて、IP68防水で最大7日持つなら、付けっぱなしの実用性も十分。純チタンモデルが金属アレルギーに配慮しつつ約20%軽い、というのも、24時間身につけるものとしてうれしい配慮です。一方で、正直に押さえておきたい点も。価格が価格なので、OuraやSOXAIのような“医療機器レベルの精度”や“分厚い健康分析”まで期待すると、そこは差があると考えておくのが自然です。またスマートリング共通の弱点として、サイズ選びがシビア(指のサイズが合わないと計測精度も装着感も落ちる)なので、購入前のサイズ確認は必須。バッテリーやアプリの使い勝手は、発売後のレビューで実際に確かめたいところです。それでも、「まずはスマートリングがどんなものか、無理のない金額で体験してみたい」という人にとって、これ以上ないくらい入りやすい入り口。“価格破壊”という言葉がぴったりの、今日の一推しです。
▶ 参考:価格.com – スマートリング「b.ring」、入門モデルの新世代「G1S」が発売 / b.ring(ブリング)スマートリング公式ストア
今日の一推しは、入門スマートリングの新世代「b.ring G1S」です。何より、これまで3万円前後が当たり前だったスマートリングを、ステンレス8,800円・純チタンでも11,000円という“価格破壊”で出してきたのが刺さります。血中酸素・ストレス・睡眠・心拍を終日計測でき、IP68防水で最大7日間駆動と、日々の体調管理に必要な機能はしっかり網羅。“合わなければやめればいい”と思える金額まで下がったことで、スマートリングという体験そのものが一気に身近になりました。注意点は、OuraやSOXAIのような医療機器級の精度・分析までは求めすぎないこと、そしてスマートリング共通でサイズ選びがシビアなこと(購入前のサイズ確認は必須)。それでも、「まずはどんなものか、無理のない金額で試してみたい」という人にとって、これ以上ない入り口。“最初の一つ”に選びやすい、今日の一推しです。
📅 次の注目日程:7/22(水)サムスン「Galaxy Unpacked」(ロンドン開催・新型折りたたみ Galaxy Z Fold8/Fold8 Ultra/Flip8、新Galaxy Watchなどを発表予定・公式テーマ「A New Shape Unfolds」)/ 2026年秋 リコー「GR IV 30th Anniversary Edition」世界6,000台限定 発売予定(7/9予告)。
今日は、Amazonプライムデーの賑わいのなかでも、“新しいガジェット”がしっかり動いていました。安全性を主役に据えたドコモの「準固体モバイルバッテリー01M」、名門Nobleのプレミアム・エントリー完全ワイヤレス「Osprey」、そして価格破壊の入門スマートリング「b.ring G1S」の3本をピックアップ。充電・イヤホン・ウェアラブルと、ジャンルもきれいに散らばりました。気になるニュースがあればコメントで教えてください。それでは今日も良い一日を!
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