おはようございます、ガッキーです。
2026年7月7日(火)。今日はいよいよAmazonプライムデーの先行セールが始まる日で、街もネットもセールムード一色ですね。ただ、そんな谷間の日でもちゃんと“新しいガジェット”は動いていました。今日は1本目に、昨日発売されたばかりの話題作=XREALの新ブランド第1弾ARグラス「xbx a01+」、2本目に、7/22のGalaxy Unpackedを前に、サムスンの公式アプリから名前が判明した「Galaxy Watch9」&サムスン初の“耳をふさがない”イヤホン「Galaxy Able」のリーク、そして3本目に、スマホに“貼るだけ”で携帯ゲーム機になる仏発デバイス「Playtiles」の日本初上陸という並びでいきます。ARグラス・ウェアラブル・ゲームと、ジャンルもきれいに散らばりました。2本目はまだ正式発表前のリーク情報なので、そのつもりで“ワクワクのタネ”として読んでもらえたら嬉しいです。
1. XREAL「xbx a01+」:AirPods Proと同じ約62gの軽量ARグラス。新ブランド“xbx”の第1弾が税込43,980円で本日発売、4m先に147インチ相当
まずは、昨日発売されて大きな話題になった一本から。ARグラスで人気のXREAL(エックスリアル)が、若年層向けの新サブブランド「xbx(X by XREAL)」を始動し、その第1弾となるARグラス「xbx a01+」を2026年7月6日に発売しました。いちばんの驚きは重量約62g(前面フレームを外すと約56g)という軽さで、これはAirPods Proと同じくらい。メガネ型ディスプレイとしては業界最軽量クラスです。目の前に4m先に147インチ相当の大画面を映し出し、最大1,600nitsの高輝度(14段階調整)、最大120Hz、HDR10対応と、映画もゲームも快適に楽しめるスペックにまとまっています。ディスプレイはSeeYa製のデュアルレイヤーマイクロOLEDで、新しい光学エンジン「AetherXR 5.0」を搭載。前面フレームが着脱式で、「クラシック」「スポーツ」などスタイルを付け替えて“見た目”をカスタマイズできるのも、若年層向けブランドらしい遊び心です。価格は税込43,980円で、XREAL公式ECサイト・AmazonのXREAL公式ストア・全国の家電量販店などで購入できます。
主なスペック:
- 製品:XREAL「xbx a01+」(新サブブランド“xbx”第1弾のARグラス/スマートグラス)
- 重量:約62g(前面フレーム装着時)/約56g(フレームを外した状態)=業界最軽量クラス
- ディスプレイ:SeeYaデュアルレイヤーマイクロOLED/光学エンジン「AetherXR 5.0」/最大1,600nits(14段階調整)/最大120Hz/HDR10・AI HDR対応
- 画面:4m先に147インチ相当/視野角50度/sRGBカバー率145%/約10.7億色
- 接続・特徴:USB-Cでスマホ・PC・ゲーム機と接続/スピーカー内蔵/手振れ補正モード/対応IPD 54.5〜74.5mm/前面フレーム着脱式でスタイル変更可
- 価格・発売:税込43,980円/2026年7月6日発売
個人的に、これは「ARグラス、そろそろ本気で普段使いを狙ってきたな」と感じる一本です。この手のメガネ型ディスプレイは、映像はきれいでも“重さ”と“かけたときの見た目”がずっとネックでした。それをAirPods Pro並みの約62gまで軽くして、フレームを付け替えて見た目まで遊べるようにしたのは、まさに「若い人に日常でかけてほしい」という狙いがはっきり出ていて好感が持てます。4万円台前半という価格も、上位のXREAL Oneシリーズと比べるとぐっと手が届きやすい。Switchやスマホ、Steam Deckを大画面で楽しみたい入門機としては、かなり魅力的だと思います。一方で、正直に押さえておきたい点も。視野角は50度で、いわゆる“視界いっぱいに広がる没入型”ではなく、目の前に大画面が浮かぶタイプです。あくまで単体で動くグラスではなく、スマホやPCなど“映像を送り出す機器”とUSB-Cでつなぐ前提なので、そこは勘違いしないようにしたいところ。とはいえ、この軽さと価格で“大画面を持ち歩ける”のは素直に楽しい提案で、今日いちばん触ってみたくなったガジェットでした。
▶ 参考:AV Watch – XREAL、「AirPods Proと同じ重さ」のARグラス「xbx a01+」。43980円 / Impress Watch – XREAL、軽さとファッションの新ARグラス「xbx」 4.4万円 / テクノエッジ – 安いXREAL『xbx a01+』、4万3980円で発売 最軽量62gと交換フレーム
2. サムスン Galaxy Watch9&「Galaxy Able」:公式アプリのコードから名称が判明。Galaxy Ableはサムスン初の“耳をふさがない”イヤホン、7/22 Unpackedで発表か ※発表前のリーク
2本目は、来たる新製品発表を前にした“リーク”のお話です。サムスンの公式ウェアラブル管理アプリ「Galaxy Wearable」の最新版(v2.2.70)を海外メディアがコード解析したところ、次の新製品の名称が判明しました。出てきたのは「Galaxy Watch9」「Galaxy Watch Ultra2」、そして「Galaxy Able」の3つ。中でも注目は「Galaxy Able」で、これはサムスン初の“耳をふさがない”オープンイヤー型(クリップ/イヤーカフ型とみられる)ワイヤレスイヤホンだという点です。これまでの「Galaxy Buds」とは違い、「Buds」を冠さない新しい名前が使われているのもポイントで、耳の穴をふさがないぶん、周囲の音を聞きながら音楽や通話ができる“ながら聞き”向けの一台になりそうです。骨伝導技術を使うとの海外報道もありますが、こちらはサムスンの公式発表ではありません。これらは2026年7月22日に開催されるとされるGalaxy Unpacked(ロンドン)でお披露目との見立てです。
主なスペック(=現時点で判明しているリーク・コード解析ベースの情報/すべて未確定):
- 製品:サムスン「Galaxy Watch9」(スマートウォッチ)/「Galaxy Able」(サムスン初のオープンイヤー型ワイヤレスイヤホン)/「Galaxy Watch Ultra2」(上位ウォッチ)/※いずれも発表前
- 判明経緯:公式アプリ「Galaxy Wearable」v2.2.70のコード解析で3製品の名称が判明。リーカーがX(旧Twitter)でスクリーンショットを共有
- Galaxy Ableの特徴:耳をふさがない“ながら聞き”向け。従来の「Buds」を冠さない新名称。骨伝導との海外報道もあるが公式未確認
- 発表:2026年7月22日開催とされるGalaxy Unpacked(ロンドン)でお披露目か ※開催日もリーク段階
- 価格:未発表
個人的に、いちばん気になったのはスマートウォッチではなく「Galaxy Able」のほうです。サムスンといえばウェアラブルの大手ですが、これまで“耳をふさがないタイプ”のイヤホンは出していなかったので、ついにこのジャンルに参入するとなれば結構な事件だと思います。イヤーカフ型・オープンイヤー型は、ここ最近いちばん勢いのあるジャンルで、「音楽を聴きながら家族の声やインターホンも聞き逃したくない」「運動中も周りの音が欲しい」という人に刺さっています。そこにサムスンが本気で入ってくるなら、GalaxyスマホやWatchとの連携も期待できて面白い。ただし、正直に押さえておきたいのは、これはまだ“公式アプリのコードから名前が出てきた”段階のリークで、形状・音の仕組み(骨伝導かどうか)・価格・日本発売の有無は、いっさい確定していないということ。骨伝導なのか、それとも小型スピーカーのオープンイヤーなのかで、使い勝手はかなり変わります。まずは7月22日とされるUnpackedの正式発表を待って、実物のスペックを確かめたいですね。名前が漏れてきただけでも、次のサムスン新製品への期待が一気に高まったニュースでした。
▶ 参考:Smart Watch Life – サムスン初のオープンイヤー型イヤホンは「Galaxy Able」に決定か? Galaxy Watch 9/Ultra 2の名称も浮上 / GSMArena – Samsung confirms the names of the Galaxy Watch9, Galaxy Watch Ultra2, and Galaxy Able
3. Playtiles:スマホに“貼るだけ”で携帯ゲーム機に。電池もBluetoothも不要な仏発コントローラーが日本初上陸・税込6,930円
最後は、思わず「その手があったか」と唸った面白ガジェットです。フランス発のスマホ用ゲームコントローラー「Playtiles(プレイタイルズ)」が日本初上陸し、2026年7月6日から販売を開始しました(販売はエヌケー貿易、同社運営のオンラインショップ「WorldGameExpress」)。いちばんの特徴は、スマホの画面に“貼るだけ”で物理ボタン付きの携帯ゲーム機になるという発想。しかもヤモリの足のような特殊構造で画面に吸着する仕組みで、接着剤は不要・剥がしても跡が残りません。さらにすごいのが、バッテリーもケーブルもBluetoothも一切不要だという点。指のタッチをそのまま画面に伝える“物理メカニズム”で動くので、充電もペアリングもいらず、クリック感のある導電性メカニカルボタンで操作できます。幅68mm以上のほぼすべてのAndroid/iPhoneに対応し、今回の「シーズン2パック」には公式ライセンスのインディーゲーム24本(限定7タイトル含む)を12週間かけて配信するバンドルが付いて、価格は税込6,930円です。
主なスペック:
- 製品:Playtiles(プレイタイルズ)「シーズン2パック(コントローラー+ゲームバンドル)」/スマホ用貼り付け式ゲームコントローラー
- 仕組み:ヤモリの足のような構造で画面に吸着(接着剤不要・跡が残らない)/バッテリー・ケーブル・Bluetooth不要/指のタッチを物理的に画面へ伝えるメカニズム
- ボタン:クリック感のある導電性メカニカルボタン採用
- 対応機種:幅68mm以上のほぼすべてのAndroid/iOSスマートフォン
- 付属:公式ライセンスのインディーゲーム24本(限定7タイトル含む)を12週間かけて配信
- 価格・発売:税込6,930円/2026年7月6日 日本初上陸(世界40カ国以上で1,300台超の販売実績)
個人的に、これは「電子部品ゼロで、スマホゲームの操作性をここまで変えられるのか」と感心した一本です。スマホゲームって、画面を直接タッチする操作だと自分の指で肝心の画面が隠れてしまうのがずっと不満でした。物理ボタン付きのコントローラーは色々ありますが、たいていは充電やペアリングが必要で、正直ちょっと面倒。その点Playtilesは、貼るだけ・充電いらず・ペアリングいらずという潔さが最高に気持ちいいですよね。跡が残らないので使わないときは剥がしておけるし、持ち運びも身軽。子どもと一緒に遊ぶにも、電池切れの心配がないのは地味に嬉しいポイントです。一方で、正直に押さえておきたい点も。吸着方式なので、画面が汚れていたり、ケースの段差があったりすると付きにくい可能性はありますし、あくまで画面上のボタン位置に合わせて“タッチを代わりに押す”仕組みなので、対応するのは基本的にタッチ操作のゲームです。そして現時点では、入手先が専用オンラインショップ「WorldGameExpress」中心(今後Amazonや楽天への展開も予定)という点も覚えておきたいところ。とはいえ、この“アナログな賢さ”はすごく好みで、連休明けにこういう遊び心のあるガジェットが日本に来たのは嬉しいニュースでした。
▶ 参考:GAME Watch – フランス発、スマホ用コントローラー「Playtiles」が日本初上陸。本日7月6日より販売開始 / PR TIMES(エヌケー貿易)– フランス発、世界40カ国で話題の新感覚デバイス「Playtiles」が日本初上陸
今日の一推しは、昨日発売されたばかりで実際に“今買える”一本、XREALの新ブランド第1弾ARグラス「xbx a01+」です。何より約62g(フレームを外せば約56g)=AirPods Pro並みの軽さで、4m先に147インチ相当の大画面を、最大1,600nits・120Hz・HDR10で楽しめるのが魅力。前面フレームを付け替えて見た目をカスタムできる遊び心も、若年層向けブランド“xbx”らしいところです。税込43,980円と、上位のXREAL Oneシリーズより手が届きやすく、Switchやスマホ、Steam Deckを大画面で楽しむ“入門ARグラス”としてかなり魅力的。注意点は、視野角50度で没入型ではないこと、そして単体では動かずスマホやPCとUSB-Cでつなぐ前提であること。そこさえ理解して選べば、「軽くて安い、持ち歩ける大画面」という提案は本当に楽しいと思います。プライムデーの喧騒のなかでも、いちばん触ってみたくなったガジェットでした。
📅 次の注目日程:7/9(木)ソニー 新型「RX10」正式発表(23:00・公式予告)/ 7/14(火)ファーウェイ「Pura 90」シリーズ グローバル発表 / 7/22(水)サムスン Galaxy Unpacked(ロンドン・開催日はリーク段階)。
今日は、Amazonプライムデー先行セールで賑わう谷間の一日ながら、“新しいガジェット”もしっかり動いていました。AirPods Pro並みに軽い新ブランドARグラス「XREAL xbx a01+」、公式アプリから名前が漏れたサムスンの「Galaxy Watch9」&初のオープンイヤー型「Galaxy Able」、そしてスマホに貼るだけの仏発コントローラー「Playtiles」の3本をピックアップ。ARグラス・ウェアラブル・ゲームと、ジャンルもきれいに散らばりました。2本目は発表前のリークなので、正式発表があり次第あらためて追いかけます。気になるニュースがあればコメントで教えてください。それでは今日も良い一日を!
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