おはようございます、ガッキーです。
今日2026年6月2日(火)。火曜日は“撮る・聴く・触る”の3ジャンルから1本ずつお届けします。Insta360がLeica共同開発のポケットジンバルカメラ「Luna Ultra」を6月発売へ向けて先行予約を開始、Ankerがオープンとインイヤーを切り替えられる完全ワイヤレス「Soundcore AeroFit 2 Pro」を発売、そしてシャオミが2万円台で通話もできる9.7型タブレット「REDMI Pad 2 9.7 4G」を投入——カメラ・イヤホン・タブレットの三者三様でまとめました。
1. Insta360 Luna Ultra:Leica共同開発・1インチ複眼のポケットジンバルカメラ、6月発売予定で先行予約スタート・日本想定13万円前後
アクションカメラや360°カメラで知られるInsta360から、片手で持てるポケットジンバルカメラ「Luna」シリーズの上位モデル「Luna Ultra」が、いよいよ正式発売へ向けて動き出しました。NAB Show 2026(4月)で初公開され、グローバルの正式発表・発売は2026年6月が見込まれています。海外では先行予約がすでに始まっており、Insta360の過去の傾向では、グローバル発表とほぼ同時に日本でも予約が始まることが多いとされています。最大の注目は、写真用カメラの名門Leica(ライカ)と共同開発したという複眼(デュアルレンズ)構成。リーク情報では、広角18mm相当に加えて望遠70mm相当(光学約4倍ズーム)の2眼を備え、メインセンサーは1インチ、明るいF1.8、10bitの「iLOG」記録に対応し、約14ストップという広いダイナミックレンジをうたっています。要するに「DJI Osmo Pocketシリーズに、望遠とライカ画質で正面から挑む一台」という位置づけです。価格は欧州でLuna Ultra標準セットが799ユーロとされ、日本では13万円前後からになるのでは、と予想されています。
主なスペック:
- 製品:Insta360 Luna Ultra(ポケットジンバルカメラ・上位モデル)
- 発表・発売:NAB Show 2026で初公開/グローバル正式発表・発売は2026年6月見込み(海外で先行予約開始済み)
- レンズ:Leica共同開発の複眼(リーク情報)。広角18mm+望遠70mm相当(光学約4倍ズーム)
- センサー・画質:1インチセンサー、F1.8、10bit iLOG対応、ダイナミックレンジ約14ストップ(いずれもリーク情報)
- 位置づけ:DJI Osmo Pocketシリーズに対抗するポケットジンバルカメラ
- 想定価格:欧州799ユーロ/日本は13万円前後からと予想
個人的に、このLuna Ultraは「ポケットジンバル戦争が、いよいよ二強時代に入る合図」だと思っています。これまでこのジャンルはDJIのOsmo Pocketがほぼ一強でしたが、そこに360°カメラで強いInsta360が、ライカ画質と望遠レンズという強烈な武器を持って殴り込んできた。複眼で望遠まで効くなら、Vlogや旅行で“寄って撮る”表現が一気に楽になりますし、1インチ+F1.8+10bitという数字も期待値が高いです。ただし、現時点で気をつけたいことが2つあります。1つは、スペックの多くがまだリーク・先行情報ベースで、正式発表で変わる可能性があること。もう1つは、日本のAmazon・楽天での予約はまだ始まっておらず、想定価格も13万円前後と、ポケットカメラとしてはかなり高価になりそうなこと。そのため今回は購入ボタンは付けていません。それでも、「次のポケットカメラはこれを待ってから選びたい」と思わせるだけのインパクトがある一台。正式発表が出たら、改めてしっかり追いかけたいニュースです。
▶ 参考:スーログ – Insta360 Luna Ultraが先行予約スタート。リークで見えてきたスペックと、日本ユーザーが今できること / 気になる、記になる… – 「Insta360 Luna Ultra」の新たな価格情報、日本では13万円くらいから? / デジカメinfo – Insta360のジンバルカメラ「Luna Ultra」の高解像度画像
2. Soundcore AeroFit 2 Pro:イヤーフックの角度でオープン⇔インイヤーを切り替えられる2-in-1完全ワイヤレス、5月27日発売・26,990円
Anker(アンカー)のオーディオブランドSoundcoreから、ちょっと面白い発想の完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore AeroFit 2 Pro」が2026年5月27日に発売されました。価格は26,990円(税込)。最大の特徴は、耳に掛けるイヤーフックの角度を調整することで、1台で「オープンイヤー型」と「インイヤー型」を切り替えられる2-in-1設計です。フックを浅く(レベル1〜2)すれば、耳をふさがず周囲の音を聞きながら使えるオープンイヤースタイルに。深く(レベル4〜5)すれば、耳に寄せてノイズを抑えるインイヤースタイルに早変わりします。通勤やランニングでは開放的に、集中したいときや騒がしい場所ではしっかり遮音、と1台で使い分けられるわけです。接続は新しいBluetooth 6.1に対応。カラーはミッドナイトブラック、パールホワイト、ディープブルー、そして6月下旬に加わるライトパープルの4色展開です。
主なスペック:
- 製品:Anker Soundcore AeroFit 2 Pro(イヤーフック型・完全ワイヤレスイヤホン)
- 発売日:2026年5月27日/価格:26,990円(税込)
- 最大の特徴:イヤーフックの角度調整でオープンイヤー(レベル1〜2)とインイヤー(レベル4〜5)を1台で切り替え
- 接続:Bluetooth 6.1対応
- カラー:ミッドナイトブラック/パールホワイト/ディープブルー/ライトパープル(6月下旬追加)
- 販売:Anker公式・Amazon・楽天市場
個人的に、このAeroFit 2 Proは「イヤホンの“2台持ち問題”に答えを出した一台」だと感じます。耳をふさがないオープンイヤーは安全で快適だけど音漏れや遮音の弱さが気になる、逆にインイヤーは没入できるけど周りの音が聞こえなくて不安——この両方を1台でカバーできるのは、地味に効いてくる便利さです。ランニングや家事中は開けて、電車や作業中は閉じる、というように生活のシーンで切り替えられるのは新しい。価格も約2.7万円と、Ankerのフラッグシップ級としては手の届く範囲です。気をつけたいのは、構造上どうしても“専用機”ほどの極端な遮音や開放感には及ばない可能性があること、そしてイヤーフック型なのでメガネとの併用で人によっては掛け心地を調整したくなるかもしれない点。とはいえ「シーンごとに最適なイヤホンを選ぶのが面倒」という人には、これ1台で完結する魅力的な選択肢だと思います。
▶ 参考:PHILE WEB – Anker、オープンイヤーにもインナーイヤーにもなる完全ワイヤレス「Soundcore AeroFit 2 Pro」 / AV Watch – アンカー、オープン・インナーイヤー型を切り替えられる耳掛けイヤフォン「AeroFit 2 Pro」 / Anker Japan 公式 – Soundcore AeroFit 2 Pro 製品情報
3. Xiaomi REDMI Pad 2 9.7 4G:2K/120Hz+7,600mAhで通話もできる9.7型タブレット、6月4日発売・27,980円から
シャオミ・ジャパンから、コスパの良さで人気の9.7型タブレット「REDMI Pad 2 9.7」に、4G通信(セルラー)対応モデル「REDMI Pad 2 9.7 4G」が登場します。5月28日に発表され、市場想定価格は27,980円(税込)から。発売は2026年6月4日で、Amazonなどで予約を受け付けています。先に発売されていたWi-Fiモデルに、SIMを挿して単体でネット接続・通話までできる4G機能を加えたのがこのモデル。屋外やWi-Fiのない場所でも使いやすくなりました。ディスプレイは9.7型で最大2K・120Hzの高リフレッシュレートに対応し、スクロールや動画がなめらか。バッテリーは7,600mAhと大容量で、プロセッサーはSnapdragon 6s 4G Gen 2を搭載します。microSDで最大2TBまでストレージを拡張でき、OSは最新の「Xiaomi HyperOS 3」。顔認証やGPSにも対応した、いわゆる“ふだん使いのちょうどいいタブレット”です。
主なスペック:
- 製品:Xiaomi REDMI Pad 2 9.7 4G(9.7型・4Gセルラー対応タブレット)
- 発表:2026年5月28日/発売:6月4日(予約受付中)/価格:27,980円(税込)から
- ディスプレイ:9.7型、最大2K・120Hzリフレッシュレート
- バッテリー:7,600mAh大容量/プロセッサー:Snapdragon 6s 4G Gen 2
- 機能:4G通信+通話対応、microSDで最大2TB拡張、顔認証、GPS
- OS:Xiaomi HyperOS 3/カラー:グラファイトグレー ほか
個人的に、このREDMI Pad 2 9.7 4Gは「2台目・家族用タブレットの定番になりそうな堅実な一台」だと思います。動画やネット、子どもの学習用に1台ほしい、というニーズに対して、2K・120Hzの見やすい画面と7,600mAhの大容量バッテリーを約2.8万円から手に入れられるのは素直に強い。なにより4Gモデルなら、Wi-Fiが届かない外出先でもSIM1枚で完結し、通話までできるので、車内やキッチン、寝室などに置きっぱなしで使う“サブ機”として便利です。一方で気をつけたいのは、プロセッサーはあくまでエントリー〜ミドル向けのSnapdragon 6s 4G Gen 2で、重いゲームやガッツリした作業を求める用途には不向きなこと。あくまで「動画・ウェブ・電子書籍・ビデオ通話を快適に」という王道の使い方に向いた製品です。価格と画面・電池のバランスを重視する人にとって、失敗しにくい堅実な選択肢になりそうです。
▶ 参考:エルミタージュ秋葉原 – 7,600mAh大容量バッテリー内蔵4G Androidタブレット、Xiaomi「Redmi Pad 2 9.7 4G」発売 / 価格.com – シャオミ、2〜3万円台で厚さ7.4mmの9.7型タブレット「REDMI Pad 2 9.7」 / Xiaomi 公式(日本) – Redmi Pad 2 9.7
今日の一推しは「Insta360 Luna Ultra」です。これまでDJI Osmo Pocketがほぼ一強だったポケットジンバルカメラの世界に、360°カメラで強いInsta360が、ライカ共同開発の複眼レンズと1インチセンサーという強烈な武器を引っさげて参入してきました。広角だけでなく望遠70mm相当が使えるなら、Vlogや旅行での表現の幅が一気に広がりますし、F1.8・10bit・約14ストップという数字も期待大。スペックはまだリーク・先行情報ベースで、日本での予約・正式価格はこれからですが、「次のポケットカメラはこれを見てから決めたい」と思わせる注目度の高さで、今日の一推しに選びました。
今日は、ポケットジンバルカメラの新たな主役候補「Insta360 Luna Ultra」、オープンとインイヤーを1台で切り替えられるAnker「Soundcore AeroFit 2 Pro」、そして通話もできる高コスパ9.7型タブレット「REDMI Pad 2 9.7 4G」の3本をピックアップしました。撮る・聴く・触る、それぞれのジャンルで“次の一台”が気になる火曜日。気になる製品があれば、コメントで教えてください。それでは今日も良い一日を!
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