【2026/9/29】今日のガジェット注目ニュース3選|Nikon Z5IIC・Bose Noise Cancelling Wired Earbuds・HONOR Watch 6 Pro

おはようございます、ガッキーです。

2026年9月29日(火)。1本目は、ニコンのフルサイズミラーレス「Nikon Z5IIC」です。Z5IIと同じ中身のまま電子ビューファインダーを省いて上面を平らにし、フルサイズのZシリーズで初めて「シーンモード」を載せた入門機で、直販価格は238,700円。10月2日10時に予約が始まり、10月23日に発売されます。2本目は、Boseの「Bose Noise Cancelling Wired Earbuds」。USB-Cにつなぐだけで動くノイズキャンセリング付きの有線イヤホンで、電池も充電もいらない99ドルのモデルです(米国で予約開始・日本は未発表)。3本目は、HONORのスマートウォッチ「HONOR Watch 6 Pro」。世界初とうたう2層構造の有機ELと、心停止のリスク検知や血圧の推定といった健康機能を前面に出したモデルで、中国で発表されました。

目次

1. Nikon Z5IIC:Z5IIの中身のままEVFを省いて高さ2cm減。フルサイズZ初のシーンモードと「魚」認識、238,700円で10月2日予約開始・10月23日発売

ニコンイメージングジャパンが昨日9月28日(月)、フルサイズミラーレスカメラ「Nikon Z5IIC」を国内で正式発表しました。海外では9月24日に先行発表されていたモデルです。予約受付は10月2日(金)10時から、発売は10月23日(金)。価格はオープンで、ニコンダイレクトの直販価格はボディ単体238,700円、24-50レンズキット279,400円(いずれも税込)。ボディカラーはブラックとシルバーの2色です。中身は2025年4月発売のZ5IIとほぼ同じで、有効2,450万画素のフルサイズセンサーと画像処理エンジンEXPEED 7、最大7.5段のボディ内手ブレ補正、10種類の被写体を見分ける被写体検出AF、約14コマ/秒の高速連写を受け継いでいます。いちばんの違いは電子ビューファインダー(EVF)を省いたこと。上面が平らになり、Z5IIでは100.5mmあった高さが80.5mmまで下がりました。重さは約620g(バッテリー・カード込み)。背面は3.2型・約104万ドットのバリアングル液晶で、タッチ操作はスマートフォンに近い動きになっています。カードスロットはSD(UHS-II)のシングルスロットです。初心者向けの工夫も2つ入りました。1つは、モードダイヤルに載った「シーンモード」。ポートレート、ペット、料理、夜景など15種類の場面を選ぶだけで色や明るさの設定が整います。ニコンのフルサイズミラーレスでは初めての搭載です。もう1つは、被写体検出に「魚」が加わったこと。水族館の撮影を想定した機能で、これもニコンのカメラでは初めてです。動画は4K/60p(DXクロップ)とフルHD/120pに対応し、12bitのN-RAWと10bitのN-Logを本体内で記録できます。録画中は前面の赤いランプで知らせ、USB接続でWebカメラとしても使えます。

主なスペック:

  • 発表:2026年9月28日(月)国内正式発表(海外発表は9月24日)
  • 予約開始:2026年10月2日(金)10時
  • 発売:2026年10月23日(金)
  • 価格:オープン。ニコンダイレクト直販でボディ238,700円、24-50レンズキット279,400円(税込)
  • カラー:ブラック/シルバー
  • センサー:有効2,450万画素 フルサイズ(FXフォーマット)CMOS、EXPEED 7
  • ファインダー:非搭載(フラットトップデザイン)
  • モニター:3.2型・約104万ドット バリアングル式タッチパネル
  • 手ブレ補正:センサーシフト式5軸、最大7.5段(中央部)
  • AF:被写体検出10種類(「魚」を新たに追加)
  • 連写:約14コマ/秒
  • シーンモード:15種類(ニコンのフルサイズミラーレスで初搭載)
  • 動画:4K UHD/60p(DXクロップ)、フルHD/120p、N-RAW 12bit/N-Log 10bit 本体内記録、H.265
  • 記録媒体:SDメモリーカード(UHS-II対応)シングルスロット
  • サイズ・重さ:約134.0×80.5×72.0mm、約620g(バッテリー・メモリーカード含む)/約538g(本体のみ)

私がこのカメラで注目しているのは、「ファインダーを省く」という割り切りをフルサイズでやったところです。APS-CのZ30やZ50IIならまだしも、フルサイズで背面モニターだけというカメラは、ニコンでは初めてになります。スマートフォンで撮ってきた人は、そもそもファインダーを覗く習慣がありません。その人たちにとって、平らな上面と2cm低いボディは「カバンに入る」「構えが軽い」という分かりやすい良さになります。中身はZ5IIそのままなので、写りと手ブレ補正で妥協していないのも大きい。

シーンモードと魚認識は、地味ですが的を絞った機能だと思います。水族館は暗くて、被写体は速く、ガラス越し。スマートフォンで撮って一番がっかりする場所の一つです。そこを「魚を選んでシャッターを押すだけ」にしたのは、ニコンがこのカメラをどんな人に売りたいかをはっきり示しています。

気になるところも書いておきます。まず、晴れた屋外でモニターが見えにくいのはEVFなし機の宿命です。手で日差しを遮る場面は必ず出てきます。次に、価格。238,700円は「20万円台前半」ではありますが、Z5IIのボディとの差はそれほど大きくありません。ファインダーを外した分の値下がりを期待していた人は、Z5IIの実売価格と見比べることになるはずです。そして、カードスロットが1枚になった点。Z5IIはダブルスロットだったので、バックアップ記録をしていた人は注意が必要です。予約開始は10月2日で、記事作成時点ではAmazon・楽天の商品ページを確認できなかったため、購入ボタンは付けていません。

▶ 参考:ニコン – フルサイズミラーレスカメラ「ニコン Z5IIC」を発売

▶ 参考:デジカメ Watch – ニコン、20万円台前半のフルサイズミラーレスカメラ「Z5IIC」 水族館撮影向けの「魚」認識を搭載

▶ 参考:AV Watch – ニコン、Z5IIと同等性能で、上面に凹凸が少ない「Z5IIC」。”カメラが初めての人にも簡単”

2. Bose Noise Cancelling Wired Earbuds:USB-Cから給電して電池なしでノイズキャンセリング。24bit/48kHzのロスレス再生で99ドル、米国で予約開始・10月15日出荷

Boseが昨日9月28日(月)、有線イヤホンの新製品「Bose Noise Cancelling Wired Earbuds」を米国で発表しました。価格は99ドル。同日からBoseの公式サイト(My Bose会員向け)とBest Buyで予約が始まり、出荷は10月15日の予定です。カラーはブラック、ホワイトスモーク、限定色のデュードロップミントの3色。Boseは前の有線ノイズキャンセリングモデルの販売を2022年に終えており、この分野への復帰になります。仕組みはシンプルで、USB-Cケーブルでスマートフォンやパソコンにつなぐと、そこから電力をもらってノイズキャンセリングが動くというもの。本体にバッテリーは入っておらず、充電もペアリングもアプリも必要ありません。Bose独自の「QuietControl」ノイズキャンセリングは、雑音を消す「Quiet」、周囲の音を取り込む「Aware」、そして「ANCオフ」の3モードをケーブル上のリモコンで切り替えます。音声はUSB Audio Class 2で、24bit/48kHzのロスレス再生と動画・ゲーム向けの低遅延をうたいます。防滴はIPX4。3ボタンのインラインリモコンで音量、再生、通話を操作でき、通話用マイクも備えています。付属品はキャリーケース、イヤーチップ3サイズ、スタビリティバンド2サイズ。USB-Cポートを持つAndroid、USB-CのiPhone、ノートパソコンなど幅広い機器で使えます。日本での発売は記事作成時点で未発表で、Bose日本サイトにも掲載されていません。

主なスペック:

  • 発表:2026年9月28日(月)米国
  • 価格:99ドル
  • 予約:9月28日からBose公式サイト(My Bose会員向け)とBest Buy
  • 出荷:2026年10月15日(米国)
  • カラー:ブラック/ホワイトスモーク/デュードロップミント(限定)
  • 接続:USB-C 有線(接続先から給電。内蔵バッテリーなし、充電・ペアリング不要)
  • ノイズキャンセリング:Bose独自「QuietControl」。Quiet/Aware/ANCオフの3モード
  • 音声:USB Audio Class 2、24bit/48kHz ロスレス、低遅延
  • 防滴:IPX4
  • 操作:3ボタンのインラインリモコン(音量・再生・通話・モード切替)、通話用マイク
  • 付属品:キャリーケース、イヤーチップ3サイズ、スタビリティバンド2サイズ
  • 日本:未発表

私がこの製品で注目しているのは、「電池が切れるイヤホン」をやめるという選択肢をBoseが出してきたことです。ワイヤレスイヤホンの不満は、音でも遅延でもなく「充電し忘れて使えない」に集約されます。USB-Cから電気をもらう有線なら、この不満は消えます。ペアリングもアプリもいらないので、会社のパソコン、家族のタブレット、自分のスマートフォンと挿し替えるだけで使い回せる。いま若い世代で有線イヤホンが流行している流れに、ノイズキャンセリングという大人の機能を足したのは、Boseらしいうまさだと思います。

低遅延も見逃せません。ワイヤレスだと音ゲーや動画編集でわずかにズレますが、有線ならその心配がありません。24bit/48kHzのロスレスも、配信サービスのハイレゾを手軽に聴きたい人には効きます。

気になるところも書いておきます。まず、接続はUSB-Cだけです。3.5mmジャックには挿せませんし、Lightning端子のiPhoneでも使えません。次に、聴いている間はUSB-Cポートを占有するので、スマートフォンを充電しながら聴くことはできません。そして、日本での発売は未発表です。Boseは日本でもワイヤレス製品を同時期に出すことが多いので、国内向けの案内を待ちたいところです。

▶ 参考:Investing.com 日本語版 – Boseが有線イヤーバッドに復帰、ノイズキャンセリング機能付き99ドルの新製品を発売

▶ 参考:G Style Magazine – Bose brings back Wired Earbuds with Noise Cancelling

▶ 参考:Bose(米国公式) – Bose Noise Cancelling Wired Earbuds

3. HONOR Watch 6 Pro:世界初とうたう2層有機ELで最大4,500nit。心停止リスクの検知と血圧推定、最長18日駆動で中国1,799元から

HONORが昨日9月28日(月)、スマートフォン「Magic9」シリーズの発表会に合わせて、スマートウォッチ「HONOR Watch 6 Pro」を中国で発表しました。中国での価格はステンレスブラックが1,799元、ステンレスイエローとセラミックブラックが1,899元、セラミックブラウンが2,099元、セラミックシルバーが2,599元。発売記念で1,699元からになるという報道もあります。ケースは316Lステンレスと、1,400度で焼き付けたナノ微結晶セラミックの2系統で、全5色。大きさは46.3×46.3×11.6mm、重さ約51.3g(ステンレス、バンド除く)です。画面は1.5インチ・466×466ドットの有機ELで、HONORはスマートウォッチとして世界初の2層構造(タンデム)OLEDだとしています。明るさは全画面で最大4,500nit、一部分なら5,500nitまで上がるとのこと。バッテリーは500mAhで、省電力モードで最長18日、通常使用で約10日、常時表示で約7日、健康機能をすべて常時オンにして約4日と、使い方ごとの持ちを公開しています。健康機能がこのモデルの主役です。「無感血圧2.0」は、腕時計で血圧の変化を推定し、活動や睡眠、気分と関連づけてAIが読み解く機能。「心停止モニタリング」は、心停止のリスクがきわめて高い兆候を検知すると段階的に警告し、緊急連絡先への通話やAED(自動体外式除細動器)の案内までつなげる4段階の対応をとります。どちらもHONORの研究プロジェクトへの参加登録が必要な機能で、HONORの製品ページには「本製品は医療機器ではない」と明記されています。血糖については、時計そのものが測るのではなく、中国の三諾(Sinocare)の連続血糖測定センサーと連携して数値を表示・管理する「血糖コントロール支援」という位置づけです。このほか10分ごとの24時間HRV(心拍変動)計測、不整脈のスクリーニング、2周波の北斗測位(最長21時間)、iPhoneの通知への対応が発表されています。日本での発売は未発表です。

主なスペック(中国発表の内容):

  • 発表:2026年9月28日(月)中国
  • 価格:1,799元(ステンレスブラック)〜2,599元(セラミックシルバー)。発売記念で1,699元からとの報道あり
  • カラー・素材:ステンレスブラック/ステンレスイエロー(316Lステンレス)、セラミックブラック/セラミックブラウン/セラミックシルバー(ナノ微結晶セラミック)
  • 画面:1.5インチ 2層構造(タンデム)OLED、466×466ドット、310ppi。全画面ピーク4,500nit、部分ピーク5,500nit
  • バッテリー:500mAh。最長18日(省電力)/約10日(通常)/約7日(常時表示)/約4日(健康機能すべて常時オン)
  • サイズ・重さ:46.3×46.3×11.6mm、約51.3g(ステンレス・バンド除く)
  • 健康機能:無感血圧2.0(AI解釈)、心停止モニタリング(4段階対応・緊急通話・AED案内)、24時間HRV(10分ごと)、不整脈スクリーニング。血圧と心停止は研究プロジェクトへの参加登録が必要
  • 血糖:三諾(Sinocare)の連続血糖測定センサーと連携して表示・管理(時計本体では測定しない)
  • 測位:2周波の北斗測位、最長21時間
  • スマートフォン:HONOR端末のほかiPhoneの通知に対応
  • 注記:HONOR公式は「本製品は医療機器ではない」と明記。日本:未発表

私がこの時計で注目しているのは、「何かあったときに動く」機能に軸足を置いたところです。スマートウォッチの健康機能は、歩数や睡眠を眺めて終わることが多い。心停止のリスクを段階的に知らせ、最後は緊急連絡先に電話をかけてAEDの場所まで案内する、という流れは、一人暮らしの親や持病のある家族に着けてもらうときの動機になります。血圧の推定も、数値の正確さより「昨日より上がっている」という変化を毎日拾えることに価値があると思います。

2層構造の有機ELは、明るさの数字以上に電池の持ちに効くはずです。同じ明るさなら消費電力を抑えられる技術なので、健康機能を全部オンにして4日、通常で10日という数字につながっています。1.5インチの大画面と最長18日を両立させた作りは、Apple WatchやGalaxy Watchの2〜3日とは違う土俵です。

気になるところも書いておきます。まず、血圧と心停止の機能は研究プロジェクトへの参加が前提で、HONOR自身が医療機器ではないと明記しています。診断の代わりにはなりません。次に、血糖は時計が測るわけではない点。別売りのセンサーを腕に貼る前提なので、「時計だけで血糖が分かる」と受け取ると期待外れになります。そして、中国向けの発表です。HONORのスマートウォッチは日本で正式に売られておらず、健康機能の多くは中国の規制と研究体制に結びついています。日本で同じ機能が使える形で出るかは、別の話として見ておいたほうがいいと思います。

▶ 参考:GSMArena – The Honor Watch 6 Pro has a 1.5″ dual-layer OLED display, HRV and CGM tracking

▶ 参考:Huawei Central – Honor Watch 6 Pro unveiled with smarter heart and blood pressure features

▶ 参考:HONOR(中国公式) – 荣耀手表6 Pro

⭐ 今日の一推し:Nikon Z5IIC

推す理由は、フルサイズの入口の形を変えてきたことです。中身はZ5IIと同じ2,450万画素とEXPEED 7、最大7.5段の手ブレ補正で、写りは削っていません。そこからファインダーを外して高さを2cm下げ、上面を平らにしました。スマートフォンから移る人が最初につまずく「ファインダーの覗き方」と「設定の多さ」を、フラットな形とシーンモードで消しています。水族館向けの魚認識は、初心者が一番失敗する場所を狙った機能です。カメラを初めて買う人、サブ機を小さくしたい人の両方に向いていると思います。

📅 次の注目日程:10/2(金)Nikon Z5IIC 予約受付開始(10時)/10/7(水)PS5 Pro ソニーストア購入申し込み締切(23:59)

今日は、Nikon Z5IIC、Bose Noise Cancelling Wired Earbuds、HONOR Watch 6 Proの3本をピックアップしました。それでは今日も良い一日を!

ℹ️ 本記事は生成AIを活用して情報整理・記事作成を行い、ガッキーが最終確認・編集しています。
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この記事を書いた人

40代・ガジェット大好き人間のガッキーです。イヤホン・スマートウォッチ・PC周辺機器など、実際に自腹で購入したガジェットを正直にレビューしています。一部メーカーからの提供品もありますが、忖度なしの本音でお伝えします。気になった商品はぜひコメントで教えてください!

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