
「指にはめておくだけで、睡眠から血管の状態まで見てくれる」——そんなスマートリングが、RingConn の最新モデル「RingConn Gen 3」です。
今回は、このリングを約1ヶ月、ほぼ24時間つけっぱなしで使ってみました。お風呂も、寝ているときも、ランニング中もずっとです。その上で、良かったところも、気になったところも、正直にまとめていきます。
この記事でわかること
✅ 基本スペック
✅ デザイン・装着感
✅ 計測機能(血管ヘルス傾向・睡眠)
✅ アプリ・新機能の振動フィードバック
✅ バッテリー・充電
✅ 気になる点・購入前の注意
✅ 総評
✅ あわせて読みたい関連レビュー
結論:サブスク不要・電池長持ち・とにかく軽い。
毎月の月額料金がかかるスマートリングが増えるなか、買い切りで全機能が使えるのは大きな魅力です。ただし、病院で測るような医療レベルの正確な数値が欲しい人には向きません。
| 製品名 | RingConn Gen 3 |
|---|---|
| 重さ | 2.5〜3.5g(サイズで変動/実測3.2g) |
| サイズ | 幅6.8mm × 厚み2.3mm |
| 素材 | 外側チタン/内側 医療グレード樹脂コーティング |
| 防水 | IP68/10ATM |
| サイズ展開 | 10サイズ(6〜15号) |
| カラー | 5色展開 |
| 対応OS | iPhone/Android |
| サブスク | 不要(買い切りで全機能) |
| 同梱品 | 本体/充電ケース/USB-C充電ケーブル |
| 希望小売価格 | 59,800円〜(先行予約で10%OFF) |
RingConn Gen 3の基本スペック

素材は、外側がチタン。金属アレルギーになりにくい素材で、肌に当たる内側は医療グレードの樹脂でコーティングされています。カラーは全部で5色展開。私が選んだのはフューチャーシルバーというシルバー系の色です。
防水はIP68/10ATM。数字だけ言われてもピンとこないと思いますが、要は手を洗っても、シャワーを浴びても、お風呂に入っても、気にせずつけっぱなしでOKという安心感です。ただし「ダイビングができる」という話ではないので、海に潜る・サウナといった激しい使い方は避けたほうがいいですね。普段使いで濡れる分には、まず問題ありません。
電池は公式で最大11〜14日とうたわれています。このあたりは実際にかなり持ってくれて、好印象でした(詳しくは後述します)。
デザイン・装着感|「ただの指輪」にしか見えない

デザインは、本当に普通の指輪という見た目です。面白いのが、正円(きれいな真ん丸)ではなく、内側と外側で少し形が違う設計になっていること。これは指の形に自然にフィットさせるための設計だそうです。
サイズは10を選び、私の中指にぴったりでした。ただ、約1ヶ月つけてみて感じたのは、ギチギチのジャストより、少し余裕があったほうがいいということ。指はむくむので、きつく感じる日が出てくるんですよね。むくんだときに別の指へ移せるくらいの余裕があると安心です。
幅は想像より細く、あまりごつさを感じません。日常でつけていても違和感はなく、ランニングやお風呂・シャワーもそのままでOK。ただ、装着する指は薬指か小指のほうが良かったかもとは思いました。中指や人差し指はよく動くので、ドアノブなどに当たりがちなんです。
計測機能|目玉は「血管ヘルス傾向」と睡眠

Gen 3 の一番の目玉が「血管ヘルス傾向」という機能です。ただ、先に言っておくと、これは「血圧をピッと測れる」機能ではありません。
仕組みとしては、まず血圧計で測った血圧の数値をアプリに入力し、そこにリングが計測した睡眠中の血管への負担パターンや生活習慣のデータを組み合わせて、「最近の血管の状態の傾向」を見せてくれる、というもの。つまり指輪だけで血圧を測っているわけではありません。あくまで参考の数値・傾向を見るもので、医療機器ではないので、そこは捉え方を間違えないことが大事です。とはいえ、スマートリングでこの領域に踏み込んでくるのは先進的だと感じました。
⚠️ 血管ヘルス傾向はあくまで「傾向」を見る機能で、血圧を正確に測る医療機器ではありません。数値の捉え方には注意しましょう。

もう一つが睡眠。深い睡眠・浅い睡眠・レム睡眠といった段階をかなり詳細に分析してくれて、さらに睡眠中の呼吸(睡眠時呼吸モニタリング)まで見てくれます。朝起きるとスコアとレポートが出ていて、安心材料の一つになります。そのほか心拍数・血中酸素・HRV・体の表面温度・ストレスと、幅広く計測。女性向けに生理周期の計測や妊活サポートの機能もあり、これらが全部月額料金なしで使えます。
アプリと新機能「振動フィードバック」

このリングを使うにはアプリが必須ですが、そのアプリが見やすくて使いやすいです。ホーム画面で、睡眠・バイタル・ストレス・アクティビティをひと目で確認でき、タップすればさらに詳細な数値まで掘り下げられます。「生活習慣スコア」で過去の自分と比較でき(私は4週間前より少し下降気味でした)、「プラン」で運動日数や睡眠時間の目標を立てたり、「マイページ」からバッテリー残量・健康アラート・パートナーとの共有を設定できたりと、全体的に分かりやすいUIです。
地味に効くのが「健康アラート」で、頭痛の前兆・脱水・日焼けなどを事前に教えてくれる機能。私の場合、飲みすぎた翌日に「頭痛の前兆」アラートが結構な確率で当たります。指輪が体調を先に察してくれるのは、正直ちょっとすごいなと思いました。
そして Gen 3 で新しく付いたのが「振動フィードバック」。電池が少なくなったとき・座りすぎが続いたとき・健康データに異常が見つかったときに、リング自体が振動して教えてくれる機能です。逆に言うと、こうした条件に当てはまらないと振動しないので、しょっちゅう鳴るものではありません。
使ううえで知っておきたいのが設定面。この振動はアプリのバイブレーションをオンにし、かつアプリをバックグラウンドで起動させた状態で動く仕組みなので、アプリを完全に終了していると動きません。また、これは体調まわりのお知らせ用で、LINEや電話の通知が振動で来るものではない点も押さえておきましょう。
正直、私も最初の1ヶ月近くは一度も振動を感じませんでした。が、ついに座りすぎアラートで指にブルッときました。強さはそんなに強くなく、スマートウォッチのバイブを想像すると控えめですが、ちゃんと指で感じ取れます。
バッテリー・充電|付属ケースがそのまま充電器

電池の持ちは、公式で最大11〜14日。実際に思っていた以上に持ってくれました。減ってくるとアプリに「充電してね」とお知らせが出るので、それから充電すれば十分間に合います。
充電ケースにセットすると、アプリにはその時点での残り時間目安の数字が表示されます。
さらに、満充電までの時間も表示してくれるので非常にわかりやすい設計となっております。
さらに地味に便利なのが、付属のケース自体が充電ケースになっていること。ケースはマグネット式で、リングを置くとカチッとくっついて充電でき、ケースを充電しておけば、外出先でもモバイルバッテリーのように使えます。
気になる点・購入前の注意
良いところばかりではフェアではないので、気になった点も正直に挙げます。
- サイズ選びは慎重に
これは Gen 3 というよりスマートリング全般の話ですが、指はむくむので、ジャストすぎると窮屈に感じる日が出てきます。注文すると計測キットが届くので、その段階でどの指に何号をはめるかをしっかりシミュレーションし、少し余裕のあるサイズを選ぶのがおすすめです。 - 血管ヘルス傾向は「傾向」を見るもの
繰り返しになりますが、血圧を正確に測る医療機器ではありません。ここを期待して買うと「ちょっと違う」となるかもしれません。 - 振動は控えめ
指で感じ取れる強さはありますが、スマートウォッチのバイブほど強くないので、激しく動いているときは気づきにくいことがあります。
とはいえ、このサイズ感と軽さは日常に完全に溶け込むレベルで、ここは文句なしです。1ヶ月つけっぱなしでも違和感はほぼゼロでした。
まとめ|どんな人におすすめか

約1ヶ月使ってみて、改めて感じたのは軽さとサイズ感の良さ。実測3.2gで、日常的につけていても全くごつさを感じません。「スマートリング」と言わなければ分からないくらい、指輪らしいデザインです。
電池も長持ちで、血管の傾向や睡眠中の呼吸まで数値化してくれる機能はしっかり進化しています。そして何よりサブスクがないのが最大のおすすめポイント。毎月お金がかかるスマートリングが多いなか、「月額が気になる」という人や、「スマートウォッチはちょっと苦手」という人にこそ、試してみてほしい1台です。
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※提供:共同ピーアール株式会社(製品の提供のみで、金銭・報酬の授受はありません。内容は忖度なく正直にレビューしています)


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