おはようございます、ガッキーです。
2026年6月28日(日)。週末は国内の新製品発表がどうしても少なくなりますが、その中でも市場の関心が大きそうな3本を、ジャンルを散らしてピックアップしました。1本目は、モトローラが6月27日に発表した13インチの大型タブレット「moto pad 70 PRO」。Snapdragon 8s Gen 4+144Hz画面+10,200mAhを積み、ペンまで同梱して「値上がりが続くiPadの受け皿」を狙う一台です。2本目は、DJIの超小型ワイヤレスマイク「DJI Mic Mini 2S」のリーク情報。本体だけで最大28時間の内部録音と最大4人ぶんの同時収録に対応する新型で、7月2日発売とされています(※後述しますが、まだ公式発表前のリーク段階です)。3本目は、あの「ミラブル」ブランドの泡技術を積んだコードレス高圧洗浄機「MIRABLE AQUABLAST MINI」。約0.86kgと軽く折りたためて、6月27日からMakuakeで先行販売が始まりました。タブレット・収録マイク・掃除ガジェットと、毛色の違う3本でいきます。
1. Motorola moto pad 70 PRO:13型3.5K/144Hz+Snapdragon 8s Gen 4+10,200mAhで「iPad高騰の受け皿」を狙う大型タブレット、6/27インド発表
「大画面の高性能タブレットが、ペン付きで実質6万円台」——そう聞くと、ちょっと気になりませんか。モトローラは2026年6月27日、インドで新型タブレット「moto pad 70 PRO」を発表しました。最大の見どころは、約13インチ・3.5K(3,504×2,109)・144Hzの大型ディスプレイ。12bitカラー・800nitの高輝度・Dolby Vision対応と、動画も絵を描くのも気持ちよさそうなスペックです。心臓部にはSnapdragon 8s Gen 4を載せ、10,200mAhの大容量バッテリー(45W充電・68W充電器同梱)、JBLクアッドスピーカー+Dolby Atmos、Wi-Fi 7、microSD(最大2TB)まで対応。本体は厚さ6.2mm・約589gと薄型軽量で、ペン「moto Pen PRO」を標準同梱(キーボードは構成により別売)。OSはAndroid 16で、Android 18までのアップデート+2030年までのセキュリティ更新を約束しています。
主なスペック:
- 製品:Motorola moto pad 70 PRO(13インチ Androidタブレット/インド発表)
- ディスプレイ:約13型 3.5K(3,504×2,109)・144Hz・12bit・800nit・Dolby Vision
- SoC:Snapdragon 8s Gen 4/RAM 最大8GB・ストレージ 最大256GB(microSD 最大2TB)
- バッテリー:10,200mAh(45W充電・68W充電器同梱)/JBLクアッドスピーカー+Dolby Atmos
- 本体・付属:厚さ6.2mm・約589g/ペン「moto Pen PRO」同梱(キーボードは別売)/Wi-Fi 7・Android 16(Android 18まで更新)
- 価格・発売:インド ₹36,999(約6万6,000円)〜、キーボード同梱 ₹45,999(約8万2,000円)/7月4日発売 ※日本での発売は現時点で未発表
個人的に、これは「タブレット選びでiPad一択になりがちな空気に、横から刺さってくる一台」だと思います。最近はiPadの値上がりが続いていて、「大画面・高性能・ペン対応」を全部満たそうとすると一気に高くつくのが悩みどころ。そこに13型3.5K/144Hzの大画面、Snapdragon 8s Gen 4、10,200mAh、JBLクアッドスピーカー、しかもペンまで同梱で実質6万円台から、というのは、コスパ重視で大画面タブレットを探している人にはかなり魅力的に映ります。Wi-Fi 7やAndroid 18までの更新保証も、長く使ううえで地味に効いてくる安心材料。一方で、正直に書いておきたい弱点も。まず今回の発表はインド先行で、日本での発売は一切アナウンスされていません。さらにLTE/5Gは非対応のWi-Fiモデルなので、外で単体通信したい人には向きません。とはいえ「Androidの大型タブレットがここまで来たか」と実感させてくれる発表で、日本展開の続報に期待したい一台です。
▶ 参考:デイリーガジェット – モトローラが「Moto Pad 70 Pro」を6/27に発表!144Hz・13インチ大画面とSnapdragon 8s Gen 4搭載 / GSMArena – Motorola Moto Pad 70 Pro unveiled: Snapdragon 8s Gen 4, 144Hz screen, 10,200mAh battery
2. DJI Mic Mini 2S:本体だけで最大28時間の内部録音+最大4人同時収録に対応する超小型ワイヤレスマイク、7/2発売とされるリーク情報
先に正直に書いておきます。これはまだDJIの正式発表ではなく、リーク(事前情報)段階の話です。ただ、動画クリエイターには見逃せない内容なので取り上げます。リーカーのMukul Sharma氏(@stufflistings)が公式とみられる画像を公開し、DJIの新型ワイヤレスマイク「DJI Mic Mini 2S」が2026年7月2日に発売されると報じられました。型番末尾の「S」は“Storage(ストレージ)”を指すとされ、最大の進化点は本体(送信機)に内蔵ストレージを搭載し、レシーバーがなくても最大28時間の内部録音(約14.5GB)ができること。これは「マイクの音が途切れた・電波が飛ばなかった」という収録事故への保険になります。さらに1台のレシーバーに最大4台の送信機を接続でき、シングル/デュアル/4チャンネル収録に対応。複数人インタビューを手頃な構成で組めるのも魅力です。価格は記事執筆時点で未公表ですが、現行の「DJI Mic Mini 2」(8,580円〜)よりは上になる見込みとされています。
主なスペック(=リークで報じられている内容):
- 製品:DJI Mic Mini 2S(超小型ワイヤレスマイク)※公式発表前のリーク情報
- 内部録音:本体(送信機)に内蔵ストレージ、最大28時間/約14.5GB(レシーバーなしのソロ録音に対応)
- チャンネル:1レシーバーに最大4送信機/シングル・デュアル・4ch収録に対応
- 位置づけ:デザインやノイズキャンセルは現行「Mic Mini 2」を踏襲し、内部録音(バックアップ)を追加した強化版
- 情報源:リーカーMukul Sharma氏(@stufflistings)が公式とみられる画像を公開
- 発売・価格:2026年7月2日発売とされる/価格は未公表(現行Mic Mini 2は8,580円〜)
個人的に、これは「地味だけど、撮る人にとっては一番うれしい進化」だと思います。私もレビュー動画を撮るのでよく分かるのですが、ワイヤレスマイクで一番怖いのは“電波が飛ばずに音が抜ける”事故。レシーバー側で録れていても、いざ編集で開いたら肝心の場面が無音……というのは本当に泣けます。送信機そのものに最大28時間ぶんを録っておけるなら、そのリスクをまるごと潰せます。さらに1レシーバーに最大4台つなげるので、対談やグループ撮影を手軽に組めるのも実用的。DJIの小型マイクはただでさえ人気なので、ここに“内部録音”が乗ったら定番がさらに鉄板になりそうです。ただ、繰り返しになりますが現時点ではあくまでリークで、DJIの公式発表・正式な価格・日本での発売時期はまだ出ていません。28時間という数字や仕様も、正式発表で変わる可能性は残ります。7月2日とされる発表を待って、確定情報が出たら改めて深掘りします。それでも「次のマイク、ちょっと待ったほうがいいかも」と思わせる、いいリークでした。
▶ 参考:気になる、記になる… – DJI、新型ワイヤレスマイク「DJI Mic Mini 2S」を7月2日に発売か / Notebookcheck – DJI sets Mic Mini 2S specs and release date: internal recording and 4-channel support
3. ミラブル AQUABLAST MINI:約0.86kgで折りたためる「泡×水圧」のコードレス高圧洗浄機、6/27よりMakuakeで先行販売
「高圧洗浄機=重くてホースが面倒」という常識を、軽さで崩してきた一台です。シャワーヘッドでおなじみ「ミラブル」の泡技術を積んだコードレス高圧洗浄機「MIRABLE AQUABLAST MINI(ミラブル アクアブラスト ミニ)」(谷村実業/T-PROFESSIONALブランド)が、2026年6月27日よりMakuakeで先行販売を開始しました。最大の特徴は約0.86kgの軽さと、折りたたみ時 約180mmのコンパクトさ。USB Type-C充電のコードレス式で、電源コンセントの位置に縛られません。給水はペットボトルとホースの両対応なので、玄関先からアウトドア・車中泊まで使える身軽さです。心臓部は名前のとおりミラブルのウルトラファインバブル(約1億6,000万個以上)と1〜1.5MPaの水圧の組み合わせで、洗剤なしでも汚れを浮かせて落とすのが売り。4種類の水流を切り替えられる4in1マルチノズル、付属ボトルでの泡洗浄、最大45℃までの温水対応と、装備も意外と本格的です。価格は一般販売32,780円のところ、Makuake先行は33%オフの21,960円から。
主なスペック:
- 製品:MIRABLE AQUABLAST MINI(コードレス高圧洗浄機/谷村実業・T-PROFESSIONAL)
- 本体:約0.86kg・折りたたみ時 約180mm/USB Type-C充電のコードレス式/カラー:ホワイト・ブラック
- 洗浄力:ウルトラファインバブル 約1億6,000万個以上+水圧1〜1.5MPa/洗剤なしでも洗浄可
- 機能:4in1マルチノズル(4種の水流)/泡洗浄対応(付属ボトル)/温水 最大45℃/給水はペットボトル・ホース両対応
- 価格・販売:一般32,780円/Makuake先行 21,960円(33%オフ)〜 ※2026年6月27日よりMakuakeで先行販売
個人的に、これは「掃除ガジェット好きの“ちょうど欲しかったサイズ感”」を突いてきたなと思います。高圧洗浄機って効果は分かっていても、重い・コードがある・大きくて置き場所に困るという三重苦で、結局そこまで使わずに眠らせがち。それを0.86kgで折りたためてUSB-C充電にしてくれると、玄関の靴・自転車・ベランダ・アウトドア用品あたりの“ちょい掃除”がぐっと気軽になります。ミラブルの泡で洗剤を使わずに汚れを浮かせるというアプローチも、ペット用品や手肌に触れるものを洗うときに安心感があって良いですね。一方で、冷静に見ておきたい点も。まずこれはMakuakeの“先行販売(応援購入)”なので、一般的な店頭即購入とは違い、出荷までに時間がかかる前提で考える必要があります。また1〜1.5MPaという水圧は、本格的な据え置き型の高圧洗浄機(数MPa級)ほどのパワーはありません。コンクリートにこびりついた頑固な汚れをガンガン落とす用途より、「軽くて手軽な普段使い」に振った一台と理解しておくのが良さそうです。それでも、この軽さと泡技術の組み合わせは、ガジェット好きとして普通に気になる新製品でした。
▶ 参考:家電 Watch – ウルトラファインバブルの高圧洗浄機 重さ0.86kgで折りたためる / マイナビニュース – 「ミラブル」が高圧洗浄機の概念を変える! コードレスで水だけで驚きの洗浄力
今日の一推しは、値上がりが続くiPadの“受け皿”を堂々と狙ってきたモトローラの大型タブレットです。約13インチ・3.5K・144Hzの大画面に、Snapdragon 8s Gen 4・10,200mAhバッテリー・JBLクアッドスピーカーを載せ、さらにペン「moto Pen PRO」まで標準同梱。それで実質6万円台から、というコスパは素直に魅力的です。日本での発売はまだ未発表でLTE非対応という弱点はあるものの、「大画面・高性能・ペン付き」を手の届く価格で求める人にとって、Androidタブレットの新たな本命候補になりそうな発表でした。日本展開の続報に期待です。
今日は、iPad高騰の受け皿を狙うモトローラ「moto pad 70 PRO」、本体だけで28時間録れる収録保険つきの「DJI Mic Mini 2S」(リーク)、軽くて泡で落とすコードレス高圧洗浄機「ミラブル AQUABLAST MINI」の3本をピックアップしました。タブレット・収録マイク・掃除ガジェットと、ジャンルの違う一日です。気になるニュースがあればコメントで教えてください。それでは今日も良い一日を!
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