Apple Watch Series 12を1週間使って分かったこと【Ultra 3持ち】

Apple Watch Series 12 1週間レビュー

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こんにちは、ガッキーです。

2026年9月18日の発売日に届いた「Apple Watch Series 12」を、約1週間使ってみました。
私はApple Watch Ultra 3も持っていますが、この1週間はSeries 12を使ってきました。

この記事では、バッテリーが実際どれくらい持ったか、新機能「準備度」、Ultra 3と交互に使うとどうなるのかをまとめます。
ワークアウトを始めようとした時に起きた、突然の再起動の話もあります。

📖 合わせて読みたい:【Ultra 4じゃない】Apple Watch Series 12を選んだ理由|Ultra 3持ち(開封・ファーストインプレッション)

先に結論

バッテリーは、1日しか持たない感覚だったのに、私の使い方だと、測ってみたら満充電から1日以上は持つペースでした。

それでも、何日も持つ他社のスマートウォッチと比べると、ここは劣る部分です。

ただ、デザイン、iPhoneとの互換性、使いやすさは、やっぱりアップル最高という印象です。
それでも、バッテリーの持ちだけは、やっぱり改善が必要だなと感じています。

あと、一緒に買った純正バンドが防水じゃなかったのは、ちょっと失敗しました。
ランニングの時に勝手に再起動したのには、ちょっと驚きました。
この再起動の話は、後述の「ワークアウト開始で、突然の再起動」の章で。

目次

この1週間の使い方|Ultra 3と交互に使うのはやめた

Apple Watch Series 12とApple Watch Ultra 3

最初は、手持ちのUltra 3と交互に使おうと思っていました。
でも、やめました。

理由は、Ultra 3だと進化した心拍の計測ができないからです。
進化した計測ができるのは、Series 12の方だけのようです。

だから、進化した計測を味わうなら、Series 12を着けっぱなしにしないとダメなんです。
できること・できないことは、後述の「Ultra 3と交互に使うと、どうなる?」の章で。

私が買った構成 Apple Watch Series 12(GPSモデル)46mm/ダークブロンズアルミニウムケース+ミッドナイト マグネティックリンク(S/M)
価格(税込・Apple Store) 89,800円
使い始め 2026年9月18日(発売日)
使った期間 約1週間
比べた機種 手持ちのApple Watch Ultra 3

純正バンドから、MOFTのバンドへ

実は、この1週間でバンドを替えました。

Series 12と一緒に純正のマグネティックリンクを買ったのですが、このバンドには耐水性能がありません。

⚠️ Appleサポートの案内でも、純正のマグネティックリンクは耐水性ではありません。

これがどうしても納得いかなくて、新しくMOFTの「Apple Watch用マグネット式シリコンバンド Active」(スナップウォッチバンド アクティブ)を購入しました。
色はブルーにしました。

MOFTのマグネット式バンド Activeを付けたApple Watch Series 12

梱包もちょっとおしゃれに入ってきます。
まだ使い始めたばかりですが、これはなかなかいいと思います。

  • 防水:MOFTの公式によると防水・防塵仕様で、水泳などにも使えます。
    水の中で使う時は、ループに通してしっかり固定するように、とのことです。
  • マグネットなのに、ベルトを通すところがある:MOFTの前のモデルより進化していて、ここがめちゃくちゃ便利です。
    外れづらいし、ずれづらいのがいいところです。
  • リバーシブル:表と裏で色が違うので、ここもおしゃれポイントです。

なお、MOFT公式の対応表には、まだSeries 12の記載はありません。
私は46mmのSeries 12に付けて使っています。

バッテリーは実際どれくらい持った?(実測)

ここは公式の数字ではなく、私が実際に使った数字でお話しします。
数字は、撮影したApple Watchの画面(文字盤右下の電池残量)から読んでいます。

📊 実測データ

  • 9月22日(火)7:35 91% → 充電なし → 9月23日(水)13:47 36%(約30時間で55%減)
  • 9月23日(水)14:15 68% → 充電なし → 9月24日(木)8:55 30%(約19時間で38%減)
  • → 計算すると1時間あたり約2%減=満充電から1日以上は持つペース
  • 9月22日(火)朝のランニング(約52分・7.61km) 98% → 91%(7%減)
  • 9月22日(火)5:00 残り10% → 充電 → 5:20 40%(20分で+30%)

Apple Watch Series 12 9月23日13時47分の電池残量36%

9月22日の朝、ランニングから帰ってきた時が91%。
そこから充電しないで使って、次の日の13時47分に36%でした。

計算すると、1時間でだいたい2%の減り方です。
満充電からだと、1日以上は持つペースですね。
ここはちょっと驚きました。

ただ、私は残り3割くらいで充電してしまうので、充電から充電までは「1日と少し」という印象です。

正直、1日しか持たない感覚で買ったのですが、使ってみたら思ったより持ちました。
ここは非常に嬉しい誤算です。

ランニング約52分で、減ったのは7%

ワークアウトの減り具合も見てみました。
9月22日の朝のランニングで、98%でスタートして、帰ってきたら91%。
1時間弱、52分くらい走って、減ったのは7%でした。
これもすごいなと思います。

充電は20分くらいで約30%戻る。ただし最後の10%はゆっくり

Apple Watch Series 12 充電20分後の電池残量40%

充電のほうは、20分くらいでだいたい30%戻っていました。
ここもすごいなと。

ただ、90%から100%までの残り10%は、充電のスピードがすごく遅い印象がありました。
ほんとに100%まで持っていくには、1時間以上かかると思います。

新機能「準備度」、1週間の結果

次は、新機能の準備度です。
メニューから下にスクロールしていくと「準備度」が出てくるので、これをタップすると詳細が見られるようになっています。

Apple Watch Series 12 準備度のスコアがまだ表示されない画面

ところが、私の場合は、準備度のスコアがいまだに出てきていません。
ここがちょっと気になるところです。

⚠️ Appleの案内では、準備度のスコアが出るのは、夜間バイタルをセットアップして7晩以上Apple Watchを着けて寝てからです。
前の晩も着けて寝ていることが条件になっています。

まだデータが足りないのか、途中でUltra 3を挟んで使ってしまったからダメなのか。
ここはもうちょっと使い込んで、準備度の数値も見ていきたいと思っています。
気になるところがあれば、超長期レビューとして動画か、もしかしたらブログにまとめたいと思っています。

ちなみに、準備度のスコアは0から10で、「休養」から「絶好調」まで4段階で出る仕組みです。

絶好調 8〜10
準備完了 5〜7
無理せずに 2〜4
休養 0〜1

ただ、これはあくまで目安の数字です。
持病や飲んでいる薬など、全部を考慮しているわけではないとAppleも書いています。
参考の数字として見るのがいいと思います。

準備度のほかに、「バイタル」というアプリもあって、こちらもかなり便利です。
詳しくは、後述の「5秒ごとの心拍数とバイタル」の章で。

ワークアウト開始で、突然の再起動

ランニング開始時に再起動したApple Watch Series 12(Appleロゴ)

9月22日の朝、ランニングのワークアウトを始めようとしたら、画面がシャットダウンして、勝手に再起動してしまいました。

調べてみると、Series 12とUltra 4で同じように勝手に再起動するという報告が、海外で出ていました。
ワークアウト中や、文字盤をいじっている時、電話をかける時などに起きているようです。

Appleの対応は早くて、watchOS 27.0.1というアップデートが出ました。
日本では9月24日から配信が始まっています。
アップデートの説明にも、「Apple Watchが予期せず再起動することがある問題を修正」と書かれています。

Apple Watch Series 12 ソフトウェアアップデート画面「Apple Watchは最新です」

アップデートのやり方

  • Apple Watch本体から:設定 →「一般」→「ソフトウェアアップデート」。
    「Apple Watchは最新です」と出ていれば大丈夫です。
  • iPhoneから:Apple Watchアプリ →「マイウォッチ」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」。

⚠️ iPhoneからアップデートする場合は、Apple Watchのバッテリーが50%以上で、充電器に載せたまま行うのが条件です。
iPhoneはWi-Fiにつないでおきます。

私自身は、あれから1回も再起動は起きていません。
今のところ大丈夫だと思います。
同じ症状が出ている方は、まずアップデートしてみてください。

5秒ごとの心拍数とバイタル

Apple Watch Series 12 心拍数を表示した文字盤

前回の動画でもお話しした、Series 12の心拍数の測り方です。
バックグラウンドで5秒ごとに心拍数を測ってくれます。
Appleの発表では、Series 11の60倍の頻度です。

常時表示の画面に心拍数を置いておくと、非常に便利です。
自分が今緊張している、心拍数が上がっている、というのが一目瞭然で分かります。
これは非常に使い勝手がいいと思います。

HRVも、Series 12は5分ごとに測ってくれて、回復時のHRVも見られるようになっています。

バイタルアプリで、体の数字を一覧

Apple Watch Series 12 バイタルアプリの画面

竜頭をくるーっと回していくと、「バイタル」というアプリがあります。
ここで、睡眠、心拍数、呼吸数、手首皮膚温、血中酸素ウェルネス、回復時HRV、準備度が一気に見られるようになっています。
これはめちゃくちゃ便利だと思います。

バイタルアプリは、Appleの案内によると、7日間着けて寝ることで、それぞれの数字のふだんの範囲が決まる仕組みです。
トップのどこかに1箇所置いておいてもいいかもしれません。

Ultra 3と交互に使うと、どうなる?

Ultra 3を持っている方は、2台を交互に使うとどうなるのか気になると思います。
私は結局やめたのですが、その理由も含めて、できること・できないことを一覧にまとめました。

Apple Watch Series 12とUltra 3を着けた日の違い(一覧表)

項目 Series 12を着けた日 Ultra 3を着けた日
5秒ごとの心拍数(バックグラウンド) ○ ー(ふつうの心拍数の測定)
準備度 ○(7晩以上、着けて寝るのが条件) ー(非対応)
回復時HRV ○ ー(HRVは測れる)
バイタルアプリにHRVまで表示 ○ ー
高血圧パターンの通知(日本) ー(来年予定) ○(30日間のデータで判断)
アクションボタン・2周波GPS・ダイビング対応・衛星通信 ー ○
睡眠スコア・心拍数・ワークアウトの記録 ○ ○

まず、Series 12を着けた日だけできるのが、5秒ごとの心拍数、準備度、回復時のHRVです。
逆に、Ultra 3を着けた日だけできるのが、高血圧パターンの通知です。
日本では、この2台だと今のところUltra 3だけなんですよね。

つまり、交互に使うと、どっちの記録も歯抜けになってしまいます。

なので、私はSeries 12でしばらく統一して使っていこうと思います。
充電は少しめんどくさいのですが、準備度などの数字をしっかり把握して検証してみたい気持ちが強いので、しばらくはSeries 12一本でいきます。

1週間使って、気になったところ

再起動の件は前の章でお話ししたので、それ以外です。

  1. バッテリーの持ち
    本体で気になるのは、今のところここだけです。
    満充電から1日以上は持つペースでしたが、何日も持つ他社のスマートウォッチと比べると劣る部分で、充電は少しめんどくさいです。
    それ以外は、非常に満足しています。
  2. 純正のマグネティックリンクは耐水性能がない
    マグネットのバンドを検討している方は、純正は選択肢から外すか、今回のMOFTのバンドのような防水のものを選ぶのがいいと思います。
    MOFTのバンドは、本当にいいと思います。
  3. MOFTのバンドは、カラーバリエーションがもう少し欲しい
    ブラウン系も、ブラウンとブルーの組み合わせはあります。
    ただ、せっかく私のSeries 12がダークブロンズのブラウン系の色なので、ブラックやブラウンなど落ち着いた色の組み合わせがあれば、そちらを選んでいたと思います。
    MOFTさん、ぜひ作ってください。

純正マグネティックリンクとMOFTのバンドの違い

よくある質問

Q. 準備度のスコアは、いつから表示されますか?

Appleの案内では、夜間バイタルをセットアップして、7晩以上Apple Watchを着けて寝ることが条件です。
前の晩も着けて寝ている必要があります。
ほかに、身長・体重・年齢の入力と、アクティビティと睡眠のセットアップも必要です。
私の場合は、撮影した時点ではまだ表示されていませんでした。

Q. ワークアウトを始めた時などに勝手に再起動します。どうすればいいですか?

watchOS 27.0.1で「Apple Watchが予期せず再起動することがある問題を修正」とされています。
まずは最新のwatchOSにアップデートしてみてください。
やり方は、突然の再起動の章にまとめています。

Q. 純正のマグネティックリンクは防水ですか?

Appleサポートの案内では、耐水性ではありません。
濡れる使い方をするなら、防水のバンドを選ぶのがおすすめです。
MOFTのバンド「Active」は、MOFTの公式で防水・防塵仕様とされています。

Q. バッテリーは実際どのくらい持ちますか?

私の使い方では、1時間あたり約2%の減り方で、満充電から1日以上は持つペースでした。
実際は残り3割くらいで充電しているので、充電から充電までは1日と少しです。

まとめ

Apple Watch Series 12とApple Watch Ultra 3

Apple Watch Series 12を約1週間使ってみて、バッテリーは私の使い方だと、満充電から1日以上は持つペースでした。
それでも、充電はちょっとめんどくさいですね。

ただ、デザイン、iPhoneとの互換性、使いやすさは、やっぱりアップル最高という印象です。

再起動は、あれから1回も起きていないので、まあ安心かなと思っています。
残るは準備度です。
まだスコアが出てきていないので、しばらくSeries 12一本で、数字をしっかり見ていきたいと思います。

※本記事はAmazonアソシエイトプログラムを利用しています。バッテリーの数字は私の使い方での実測です。価格・在庫は執筆時点のものです。

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この記事を書いた人

40代・ガジェット大好き人間のガッキーです。イヤホン・スマートウォッチ・PC周辺機器など、実際に自腹で購入したガジェットを正直にレビューしています。一部メーカーからの提供品もありますが、忖度なしの本音でお伝えします。気になった商品はぜひコメントで教えてください!

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