【2026/9/1】今日のガジェット注目ニュース3選|HUAWEI WATCH D3・Mori Journaling AI・Haylou Flowbuds N50

おはようございます、ガッキーです。

2026年9月1日(火)。1本目は、明日ミュンヘンで正式発表される血圧測定スマートウォッチ「HUAWEI WATCH D3」。2本目は、昨日Makuakeで先行販売が始まった日本発のウェアラブルAI「Mori Journaling AI」。3本目は、昨日発売されたLDAC対応で6,480円のワイヤレスイヤホン「Haylou Flowbuds N50」です。

目次

1. HUAWEI WATCH D3:腕に巻いたカフが、24時間ずっと血圧を追いかける

ファーウェイが、腕時計型の血圧計「HUAWEI WATCH D」シリーズの3世代目「HUAWEI WATCH D3」を、日本時間9月2日(水)にドイツ・ミュンヘンで正式発表します。同社は8月30日付の公式リリースで、ミュンヘンで開かれていた欧州心臓病学会(ESC Congress 2026)にD3を先行出展したことを明らかにしました。※製品の詳細スペックはメーカー正式発表前の情報を含みます。発表され次第アップデートします。

現時点で分かっていること:

  • 正式発表:2026年9月2日(水)/ドイツ・ミュンヘン。イベントのタグラインは「Chase the Wild」
  • 位置づけ:2021年の初代WATCH D、2024年のWATCH D2に続く3世代目(ファーウェイ公式リリース)
  • 測定方式:バンドの中に小型ポンプと膨らむカフを内蔵し、腕を締めつけて実測するカフ式。腕に巻く血圧計をそのまま小型化した構造
  • 認証:EUのCE MDR(医療機器規則)認証を取得。単回測定・24時間自由行動下血圧測定(ABPM)・運動前後の測定が対象範囲に含まれる
  • 公式が挙げる強化点:心拍数が高い状態でも正確に測れること、運動前後の血圧データを記録できること、本体の厚みとバンド重量のさらなる改善、3色展開
  • 海外メディア報道の実測値:厚さ約11.4mm(D2は約13.3mm)、1.92インチ画面、540mAhバッテリーで約6日駆動、30分おきに24時間モニタリング、睡眠中も測定(Forbes)
  • 想定価格:欧州で449ユーロと報じられています(Forbes)
  • 認証データベース:RIV-B10/RIV-B11の2機種が登録済み(Smart Watch Life)
  • 日本での展開:現時点で案内なし。前世代のWATCH D2は管理医療機器の認証を取得したうえで2025年2月に国内発売(60,280円)

スマートウォッチの血圧機能は、光学センサーの値から推定するタイプが多くて、「参考値」の域を出ないものが少なくありません。Dシリーズが他と違うのは、バンドがそのまま血圧計のカフになっている点です。腕を締めつけて実測するので、原理としては病院や家庭にある血圧計と同じ。だからこそ欧州でCE MDRを取れているわけで、ここは他社のスマートウォッチと同じ土俵で語ってはいけない部分だと思っています。

今回いちばん気になったのは、公式が「心拍数が高い状態でも正確に測れる」とわざわざ書いてきたことです。カフ式は脈が速いと値が乱れやすく、運動直後の測定は苦手分野でした。そこを潰しにきているとすれば、運動と血圧の関係を気にしている人には効きます。厚さも約11.4mmと報じられていて、D2より2mm近く薄い。Dシリーズは正直「ゴツい」のが最大の弱点だったので、ここが削れたのは素直に嬉しいですね。

いっぽうで、日本での扱いはまだ何も出ていません。血圧の測定は日本だと医療機器の話になるので、国内で売るには管理医療機器の認証を取り直す必要があります。D2のときも中国・欧州から少し遅れて日本に来たので、日本で買えるようになるかどうかは、9月2日の発表だけでは決まらないとみています。まずは中身を確認して、国内展開の続報を待ちたいところです。

▶ 参考:HUAWEI公式リリース(PR Newswire)– HUAWEI WATCH D3 Makes Early Debut at ESC Congress 2026
▶ 参考:Smart Watch Life – 血圧を測るHUAWEI WATCH D3、認証データベースに2機種が登録
▶ 参考:Smart Watch Life – ファーウェイが9月2日にミュンヘンで新製品イベント|「Chase the wild」の予告
▶ 参考:Forbes – Huawei Watch D3 Teases Next-Gen Wearable Blood Pressure Readings

2. Mori Journaling AI:15gのクリップが、その日の会話を勝手に日記にする

日本のfranky株式会社が、ウェアラブルAIデバイス「Mori Journaling AI」(型番MRD01)を8月31日に正式発表し、同日からMakuakeで先行販売を始めました。身につけておくと会話を自動で拾い、文字起こしと要約までやってくれる小型デバイスです。

主なスペック:

  • 先行価格:本体+ウォッチバンド+プラン1年分のセットで33,990円(税込)から(メーカー希望小売価格54,980円)。Makuakeの割引枠は上限に達し次第、価格が上がります
  • 一般販売:2026年11月2日。単体価格は本体28,000円、ウォッチバンド6,980円
  • サイズ・重量:32.6×31.6×13.45mm/15g(クリップ装着時22g、ウォッチバンド装着時42g)
  • 装着スタイル:クリップ、ネックレス、ウォッチバンド(別売)の3通り
  • 録音:音声区間検出(VAD)で会話の始まりを検知し、自動で録音を開始
  • バッテリー:180mAh。連続録音24時間以上、待機7日以上。USB-Cで約1.5時間フル充電
  • 保存:端末内に30時間以上ぶんの暗号化音声を保持
  • 言語:文字起こし59言語、要約112言語に対応
  • Mori Chat:たまった会話や日記に、チャット形式で質問して探せる
  • Mori MCP:ClaudeやChatGPTなど他のAIから、Moriの記録を参照させられる
  • セキュリティ:AES-256による暗号化、SOC 2 Type 1認証
  • その他:IPX4、カラーはフォレストグリーン
  • 月額プラン:無料(文字起こし10時間/月)/スタンダード2,000円・月(年20,000円)/無制限3,500円・月(年35,000円)

AIボイスレコーダーはここ1年で一気に増えましたが、Moriで面白いと思ったのはMori MCPです。MCPは、AIが外部のデータを読みにいくための共通の規格で、これに対応しているということは、自分が録りためた会話をClaudeやChatGPT側から呼び出して使える、ということになります。「録って終わり」の箱にせず、普段使っているAIの材料にできる設計なのは、なかなか考えられているなと思いました。

装着スタイルを3通り用意しているのも実用的です。この手のデバイスはネックレス型が多いんですが、服装によっては使いにくい。クリップで襟や胸ポケットに留められて、ウォッチバンドにも差し替えられるなら、1日の中で自然に持ち歩けます。15gという軽さも効いてきます。

ただ、月額プランがある製品だという点は、買う前に必ず見ておきたいところです。無料枠は文字起こし10時間/月で、本気で毎日使うなら月2,000円か3,500円のプランが前提になります。本体代とは別に、年2万円〜3万5,000円が続くという計算です。それと、常時身につけて会話を拾う機械なので、周囲の人がいる場面での扱いは自分でルールを決めておく必要があります。暗号化やSOC 2認証が用意されているのは安心材料ですが、機材のセキュリティと、その場のマナーは別の話ですからね。

▶ 参考:PR TIMES(franky株式会社)– ウェアラブルAI『Mori Journaling AI』を正式提供開始
▶ 参考:価格.com – franky、3つの装着スタイルを選べるウェアラブルAIデバイス「Mori Journaling AI」
▶ 参考:Makuake – 身につけるだけ、会話を自動で整理するウェアラブル音声AI「Mori」

3. Haylou Flowbuds N50:6,480円で、LDACと最大-54dBのノイキャンが両方載る

ロア・インターナショナルが、Haylouブランドの完全ワイヤレスイヤホン「Flowbuds N50」を8月31日に発売しました。直販価格は6,480円(税込)です。

主なスペック:

  • 価格:6,480円(税込・公式オンラインストア)
  • 発売日:2026年8月31日
  • カラー:ブラック/ホワイト/ブルーの3色
  • ドライバー:12.4mm径ダイナミック型
  • コーデック:LDAC/SBC。Hi-Res Audio Wireless認証を取得
  • ノイズキャンセリング:ハイブリッド方式で最大-54dB。外音取り込みモードも搭載
  • マイク:左右合計6基(片側3基)。AIノイズリダクションで通話時の声を処理
  • マルチポイント:2台同時接続に対応
  • 低遅延モード:約65ms
  • 再生時間:通常モードでイヤホン単体最大10時間/ケース併用で最大32時間。ANC使用時は単体7.5時間/ケース併用24時間
  • 防水:IPX5(イヤホン本体)/充電はUSB Type-C

6,000円台のイヤホンでLDACに対応してくる、というのがまず驚きです。LDACはハイレゾ相当のデータをBluetoothで送るためのコーデックで、少し前まで1万円を超える製品の売り文句でした。そこにHi-Res Audio Wireless認証まで付いてきて6,480円というのは、価格の壁がまた一段下がったなという印象です。

数字で目を引くのは最大-54dBというノイズキャンセリングですが、この手の数値は測定条件で大きく変わるので、そのまま「上位機と同等」と読むのは危険だと思っています。それより実用面で効いてくるのは、マルチポイントと約65msの低遅延モードが両方入っていること。PCとスマホをつなぎ替えずに済んで、動画や軽いゲームでも口の動きとズレにくい。1万円以下の価格帯だと、このどちらかが省かれていることが本当に多いんです。

気になるのはIPX5が「イヤホン本体のみ」という点で、充電ケースは対象外です。汗や小雨は問題ありませんが、ケースごと濡らすのは避けたほうがいいですね。それと、現時点で私が確認した範囲では、Amazonにも楽天にも取り扱いが見当たりませんでした。買えるのはロア・インターナショナルの公式オンラインストアとe☆イヤホンなど。数千円の製品をいつもの通販で買えないのは地味に面倒なので、ここは追って広がるのを待ちたいところです。

▶ 参考:PR TIMES(ロア・インターナショナル)– Haylou、最大-54dB ANC&LDAC・Hi-Res対応の高音質ワイヤレスイヤホン『Flowbuds N50』発売
▶ 参考:エルミタージュ秋葉原 – LDACとANC対応の完全ワイヤレスイヤホン、Haylou「Flowbuds N50」発売
▶ 参考:価格.com – Haylou、アクティブノイズキャンセリング&LDAC対応完全ワイヤレスイヤホン「Flowbuds N50」

⭐ 今日の一推し:HUAWEI WATCH D3

スマートウォッチの健康機能は「推定値をどこまで信じるか」の話になりがちですが、Dシリーズはバンドがそのまま血圧計のカフになっていて、原理から違います。3世代目で厚さが約11.4mmまで削れて、心拍が高い状態でも測れるようになるなら、日常的に血圧を気にしている人にとっては現実的な選択肢になります。発表は明日9月2日。日本での展開が出てくるかどうかも含めて、続報を追いたいですね。

📅 次の注目日程:9/2(水)ファーウェイ新製品発表会「Chase the Wild」(ミュンヘン・HUAWEI WATCH D3ほか)/9/4(金)〜9/8(火)IFA 2026(ベルリン・Messe Berlin)/9/10(木)2:00 Appleイベント「Surprise and shine.」

今日は、明日発表される血圧測定ウォッチ・昨日先行販売が始まった日本製のウェアラブルAI・昨日発売された6,480円のLDAC対応イヤホンという3本をピックアップしました。それでは今日も良い一日を!

ℹ️ 本記事は生成AIを活用して情報整理・記事作成を行い、ガッキーが最終確認・編集しています。
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この記事を書いた人

40代・ガジェット大好き人間のガッキーです。イヤホン・スマートウォッチ・PC周辺機器など、実際に自腹で購入したガジェットを正直にレビューしています。一部メーカーからの提供品もありますが、忖度なしの本音でお伝えします。気になった商品はぜひコメントで教えてください!

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