【2026/9/19】今日のガジェット注目ニュース3選|Anker Solix S2000・Razer Tartarus V2 Pro・Garmin Enduro 4/tactix 9

おはようございます、ガッキーです。

2026年9月19日(土)。1本目は、アンカー・ジャパンが18日に発表したポータブル電源「Anker Solix S2000 Portable Power Station」です。容量2,010Whで定格1,500Wを出せる据え置き向けのモデルで、同容量帯の従来モデルより体積を約36%小さくしました。満充電まで最短約108分、9月23日発売です。2本目は、Razerの左手用キーパッド「Razer Tartarus V2 Pro」。2019年のTartarus Pro以来およそ7年ぶりの新型で、0.1mm単位のラピッドトリガーと、ドリフトに強いTMR方式の親指スティックを載せて国内でも発売になりました。3本目は、Garminの未発表モデル「Enduro 4」と「tactix 9」。ロシアの認証機関に登録された書類に製品名が載っていることを、海外の複数メディアが18日に報じました。こちらはメーカー発表前の情報です。ポータブル電源、左手デバイス、スマートウォッチと毛色の違う3本です。

目次

1. Anker Solix S2000:2,010Whで約16.2kg。最短108分で満充電できる据え置き向けポータブル電源が9月23日発売

アンカー・ジャパンが9月18日(金)、ポータブル電源の新モデル「Anker Solix S2000 Portable Power Station」を発表しました。発売は9月23日(水・祝)で、価格は199,900円(税込)。Anker Japan公式オンラインストア、Anker Store、Amazon.co.jp、楽天市場、一部の家電量販店で扱います。容量は2,010Wh、AC出力は家庭のコンセントと同じ定格1,500W。それでいてサイズは約20.8×28.2×32.3cm、重さ約16.2kgに収めていて、同容量帯の従来モデルと比べて体積を約36%、重さを約14%減らしました。Ankerは「2000Wh帯で世界最小・最軽量」(※)とうたっています。電池は長寿命なリン酸鉄リチウムイオンで、充放電サイクルは6,000回、15年以上使える設計です。停電すると自動でバッテリー給電に切り替わるUPS機能があり、Ankerの公表値では冷蔵庫を約50時間動かせます。

主なスペック:

  • 発表:2026年9月18日。発売:9月23日(水・祝)。価格:199,900円(税込)
  • 販売:Anker Japan公式オンラインストア、Anker Store、Amazon.co.jp、楽天市場、一部家電量販店
  • 容量:2,010Wh。AC出力:定格1,500W(ACコンセント5口の合計)
  • サイズ:約20.8×28.2×32.3cm。重さ:約16.2kg。同容量帯の従来モデル比で体積約36%減、重さ約14%減
  • 電池:リン酸鉄リチウムイオン。充放電サイクル6,000回、15年以上の長寿命設計
  • 充電:急速充電技術「HyperFlash」で0→100%が約108分(アプリで超急速モードに設定時)。標準モードは約132分
  • 待機時の自己消費:独自の「OptiSaveテクノロジー」で6Wに抑制
  • ポート:ACコンセント5口(前面と背面に分けて配置)、USB Type-C×2(最大100W/最大15W)、USB Type-A×1(最大12W)
  • 停電対策:停電時に自動でバッテリー給電へ切り替えるUPS機能。冷蔵庫を約50時間稼働(Anker公表値)
  • カラー:ダークグレーのみ
  • ※「世界最小・最軽量」は、容量2000Wh帯かつAC出力ポートを5つ以上搭載しているリン酸鉄リチウムイオン電池搭載モデルにおいて(2026年5月時点 Anker調べ)

私がこのモデルで注目するのは、「キャンプに持ち出す電源」ではなく「家に置いておく電源」として設計されているところです。ACコンセントを前面と背面に分けたのがその象徴で、背面には冷蔵庫やルーターのようにつなぎっぱなしにする機器、前面にはその都度つなぐ機器、という使い分けができます。待機時の消費を6Wに抑えたOptiSaveも、常時つないでおく使い方だから効いてくる仕様です。ポータブル電源は待機中にも電気を食うので、ここが小さいと、いざ停電したときに使える量が目減りしません。

2,010Whという容量もちょうどいいと思います。冷蔵庫を2日前後動かせれば、台風や地震の停電で「食材を全部ダメにする」事態をかなり避けられます。定格1,500Wなので、消費電力がその範囲に収まる電子レンジや電気ケトルも視野に入ります。108分で満充電できるなら、計画停電の合間に充電し直す、という運用も現実的です。

気になるところも正直に書いておきます。まず、199,900円は、防災用品としては思い切りの要る金額です。使う機会が来ないのがいちばん、という性格の製品なので、ふだんの暮らしでも使うつもりがあるかどうかで価値が変わります。次に、約16.2kgは同容量帯では軽いものの、人が片手で気軽に運べる重さではありません。置き場所を決めて動かさない前提で考えたほうがいいです。そして、USB Type-Cの100W出力は1口だけで、ノートPCを2台同時に急速充電する使い方には向きません。Amazonに商品ページが出ているので、ボタンを付けておきます。

▶ 参考:PR TIMES – アンカー・ジャパン プレスリリース「Anker Solix S2000 Portable Power Station」を販売開始
▶ 参考:ケータイ Watch – 停電時も冷蔵庫が50時間動く、アンカーから小型ポータブル電源「Anker Solix S2000」23日発売
▶ 参考:PC Watch – Anker、従来より小型/軽量化した容量2,010Whのポータブル電源。大型家電も駆動可能

2. Razer Tartarus V2 Pro:およそ7年ぶりの左手デバイス新型。ラピッドトリガーとTMRスティックを載せて発売済み

Razerが、左手用ゲーミングキーパッドの新型「Razer Tartarus V2 Pro」を国内でも発売しました。海外では9月17日に発表され、日本では18日に各メディアが発売を伝えています。価格は33,280円(税込)で、米国価格は199.99ドル。Razer公式ストアと正規販売店で扱います。2019年に出た「Razer Tartarus Pro」以来、およそ7年ぶりの後継機です。キースイッチは、押し込みの深さを検知できる「Razer アナログオプティカルスイッチ Gen-2」。作動点を0.1〜4.0mmの範囲で調整でき、キーを少し戻しただけで入力が切れるラピッドトリガーも最小0.1mmで設定できます。親指部分は、前モデルのスクロールホイールと8方向パッドをやめて、磁気式のTMRセンサーを使ったフルサイズのスティックに変わりました。ポーリングレートは最大8,000Hz、リストレストは上下左右に動かして手の大きさに合わせられます。

主なスペック:

  • 海外発表:2026年9月17日。国内:発売済み(9月18日に各メディアが報道)
  • 価格:33,280円(税込)。米国価格199.99ドル
  • スイッチ:Razer アナログオプティカルスイッチ Gen-2。作動点0.1〜4.0mmで調整可能。押下圧40G、耐久1億回
  • ラピッドトリガー:最小0.1mm。後から押したキーを優先する「Snap Tap」、1つのキーに2つの操作を割り当てる「Snap Flex」に対応
  • 操作系:プログラム可能なコントロールは合計31。親指部分はドリフトに強いTMRセンサーのフルサイズスティック
  • ポーリングレート:最大8,000Hz(HyperPolling)
  • リストレスト:上下左右に位置を調整可能。傾きも15〜20度の範囲で変えられる
  • キーキャップ:ダブルショットPBT。接続:着脱式のUSB Type-Cケーブル(有線)
  • プロファイル:本体に3つ保存。Razer Synapse 4でキーマップを切り替え
  • 前モデル(Razer Tartarus Pro、2019年):スクロールホイールと8方向サムパッドを搭載

私がこの製品で面白いと思うのは、左手デバイスに「最新のゲーミングキーボードの中身」をそのまま入れてきたところです。ラピッドトリガーやSnap Tapは、ここ2年ほどでFPS向けキーボードの必須機能になりましたが、左手デバイスは長いこと置き去りでした。移動キーの切り返しが速くなる機能なので、そもそも移動と操作を左手に集約するこの手のデバイスとは相性がいいはずです。

親指スティックへの一本化も、今の使われ方に合っていると思います。キーボードのWASDではなくスティックで歩き、残りの指でスキルやショートカットを押す、という使い方は、MMOだけでなく動画編集やイラスト制作の左手デバイスとしても定番です。TMRセンサーなら摩耗によるドリフトが起きにくいので、長く使う道具として安心感があります。

気になるところも正直に書いておきます。まず、33,280円は、左手デバイスとしてはかなり高い部類です。フルサイズのラピッドトリガー対応キーボードが買える金額なので、片手デバイスにここまで出せるかは人を選びます。次に、接続は有線のみです。デスクの配線を減らしたい人には引っかかるところだと思います。そして、GAME Watchの実機レビューでは、右上のキーは手を大きく動かさないと届きにくいこと、打鍵音が大きめなことが指摘されています。手が小さい人は、よく使う操作を手前のキーに寄せる工夫が要りそうです。Amazonに商品ページが出ているので、ボタンを付けておきます。

▶ 参考:PC Watch – Razer、光学式アナログスイッチでラピッドトリガー対応の左手用ゲーミングキーボード
▶ 参考:GAME Watch – 左手用キーパッド「Razer Tartarus V2 Pro」レビュー
▶ 参考:Razer – Razer Tartarus V2 Pro 製品ページ

3. Garmin Enduro 4/tactix 9:認証機関の書類に製品名が登場。fēnix 9に続く上位モデルの存在が見えた

Garminの未発表モデル「Enduro 4」「tactix 9」「tactix 9 Ballistics Edition」の名前が、ロシアの認証機関に登録された書類に載っていることが分かりました。ウェアラブル専門メディアのGadgets & Wearablesが伝え、9月18日にNotebookcheckなども続いています。※現時点でメーカー公式発表前の情報です。発表され次第アップデートします。書類はユーラシア経済連合(EAEU)の適合宣言書で、Garmin International名義。7月23日に登録され、8月31日に差し替え版が出ています。同じ書類には、約1か月前に登場した「fēnix 9」シリーズも並んでいて、その隣に3つの未発表モデルが書かれている形です。ただし、この書類は製品名を列挙するだけのもので、写真も寸法もスペックもありません。分かったのは「Garminが正式な手続きの書類で、すでにこの名前を使っている」という一点です。

いま分かっていること:

  • 情報源:ロシアの認証機関に登録されたEAEU適合宣言書(Garmin International名義)
  • 登録日:2026年7月23日。8月31日に差し替え版が登録
  • 記載された未発表モデル:Enduro 4/tactix 9/tactix 9 Ballistics Edition
  • 同じ書類に記載:発表済みのfēnix 9シリーズ
  • スペック・価格・発売時期:書類には記載なし
  • 過去の例:Enduro 3はfēnix 8と同じ2024年夏、tactix 8は2025年初めに登場。2機種の間は半年近く空いた
  • Ballistics Edition:過去のtactixシリーズにもあった、弾道計算機能を載せた派生モデルの名称

私がこの話を取り上げたのは、fēnix 9が出たときに「Enduroとtactixは?」と思った人への答えになるからです。Enduroは、fēnixをベースにソーラー充電と電池持ちを極端に伸ばしたウルトラランナー向け。tactixは、同じくfēnixベースでミリタリー向けの機能を足したモデルです。前の世代ではEnduro 3がfēnix 8と同時に出たので、今回fēnix 9だけが先に出たのは少し意外でした。書類に名前がある以上、開発が進んでいるのは確かだと思います。

とくにEnduro 4は、トレイルランやロングトレイルをやる人には気になるモデルだと思います。Enduro 3はソーラー充電込みで数十日持つ電池が売りだったので、fēnix 9世代の新機能を載せたうえで、その持ちをどこまで保てるかが見どころになります。

注意点も書いておきます。まず、この書類から発売時期は読み取れません。認証の登録から発売までの期間は製品ごとにばらつきがあり、Notebookcheckも「3機種が同時に出るとは限らない」としています。次に、スペックは一切不明です。「fēnix 9と同じ機能が載るはず」という推測はできても、確定情報ではありません。そして、現行のEnduro 3やtactix 8を検討している人が、この情報だけで買い控える必要はないと思います。後継の時期が見えない以上、いま必要なら現行機を選んで問題ありません。未発表の製品のため、購入ボタンは付けていません。

▶ 参考:Notebookcheck – Garmin Enduro 4 and Tactix 9 confirmed with new Ballistics Edition also named
▶ 参考:Gadgets & Wearables – Garmin tactix 9 and Enduro 4 named in Russian regulatory filing
▶ 参考:Garmin News – Garmin Tactix 9 and Enduro 4 Confirmed in New Regulatory Filing

⭐ 今日の一推し:Anker Solix S2000 Portable Power Station

推す理由は、家に置いておく電源としての作りが徹底していることです。ACコンセントは前面と背面に分かれていて、冷蔵庫やルーターは背面につないだままにできます。待機中の消費は6Wで、蓄えた電気が目減りしにくい。停電すれば自動でバッテリー給電に切り替わります。容量は2,010Wh、出力は定格1,500W。Ankerの公表値で冷蔵庫を約50時間動かせます。満充電は最短約108分。電池はリン酸鉄リチウムイオンで6,000サイクルです。停電への備えを1台で済ませたい家庭に向いたモデルだと思います。

📅 次の注目日程:〜9/21(月・祝)東京ゲームショウ2026 一般公開日(幕張メッセ)/9/23(水・祝)Anker Solix S2000 発売/10/1(木)Bose Ultra Open Earbuds(第2世代)・Sport Open Earbuds 発売/10/16(金)ROG XBOX Ally X20 発売

今日は、据え置き向けに作り込まれたAnker Solix S2000、およそ7年ぶりの新型になったRazer Tartarus V2 Pro、認証書類に名前が出たGarmin Enduro 4/tactix 9の3本をピックアップしました。それでは今日も良い一日を!

ℹ️ 本記事は生成AIを活用して情報整理・記事作成を行い、ガッキーが最終確認・編集しています。
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この記事を書いた人

40代・ガジェット大好き人間のガッキーです。イヤホン・スマートウォッチ・PC周辺機器など、実際に自腹で購入したガジェットを正直にレビューしています。一部メーカーからの提供品もありますが、忖度なしの本音でお伝えします。気になった商品はぜひコメントで教えてください!

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