【2026/9/20】今日のガジェット注目ニュース3選|Clicks Communicator・Nothing Headphone (1) Pro・Flydigi APEX 6

おはようございます、ガッキーです。

2026年9月20日(日)。1本目は、物理キーボード付きのAndroidスマホ「Clicks Communicator」です。開発元のClicks Technologyが18日(米国時間)に最終仕様を公表し、メモリーを8GBから12GBへ、バッテリーを4,000mAhから4,350mAhへ引き上げました。出荷は12月開始で、早期価格の受付は9月30日までです。2本目は、Nothingの新型ヘッドホン。公式Xが「Flagship on 28.09.」と投稿し、9月28日(現地時間)の発表を予告しました。リークで伝えられてきた「Headphone (1) Pro」と見られていて、こちらは製品名や仕様がまだ公式に出ていない段階の話です。3本目は、Flydigiのゲームパッド「APEX 6」シリーズ。東京ゲームショウ2026の会場に実機が並び、国内では10月以降に発売する予定だと4Gamerが伝えています。スマホ、ヘッドホン、ゲームパッドと毛色の違う3本です。

目次

1. Clicks Communicator:物理キーボードのスマホが12GBメモリーに強化。12月出荷、早期価格は9月30日まで

iPhone用のキーボードケースで知られるClicks Technologyが、9月18日(米国時間)、物理キーボード付きAndroidスマホ「Clicks Communicator」の最終仕様を発表しました。当初の発表からの変更点は3つあります。メモリーが8GBから12GBへ、バッテリーが4,000mAhから4,350mAh(充放電800回以上の定格)へ、そしてOSがAndroid 17での出荷に決まりました。OSの更新はAndroid 20まで、セキュリティ更新は5年間です。出荷は12月に始まります。価格は、9月30日までが早期価格の499ドル、10月1日からは正規価格の649ドル。公式サイトの配送対象国には日本も入っています。予約済みの人には18日から、本体色やキーボード配列、背面の「Charging Cover」を選ぶ手続きの案内が始まっています。

主なスペック:

  • 発表:2026年9月18日(米国時間)。出荷:12月開始
  • 価格:早期価格499ドル(9月30日まで)。10月1日から649ドル
  • 配送:公式サイトの対象国に日本を含む
  • 画面:4.03インチAMOLED(1080×1200)
  • SoC:MediaTek Dimensity 8300。メモリー12GB、ストレージ256GB+microSD(最大2TB)
  • バッテリー:4,350mAh(リチウムイオン、充放電800回以上の定格)。Qi2ワイヤレス充電とUSB Type-Cに対応
  • カメラ:背面50MP(光学式手ブレ補正)。前面24MP
  • キーボード:英語QWERTY/フランス語AZERTY/ドイツ語QWERTZ/韓国語/アラビア語の5配列。スペースバーに指紋センサー
  • そのほか:3.5mmイヤホンジャック、NFC、nanoSIM+eSIM。相手やアプリごとに色を変えられる通知ランプ「Signal LED」
  • サイズ:130.5×78.63×12mm。重さ170g。カラー:Smoke/Clover/Onyx
  • OS:Android 17。Android 20までのOS更新と5年間のセキュリティ更新

私がこの製品で面白いと思うのは、「何でもできるスマホ」ではなく「連絡を返すための道具」に割り切っているところです。画面は4.03インチと小さく、ほぼ正方形。動画を見るには向きませんが、そのぶん下半分をまるごと物理キーボードに使えます。ホーム画面には各アプリのメッセージをまとめる「Message Hub」があり、キーボードのショートカットで返信や振り分けができる作りです。

今回の仕様変更も、その方向に合っています。メモリー12GBなら、メッセージアプリをいくつも開いたまま行き来しても余裕があります。microSDが最大2TBまで使えて、イヤホンジャックもある。最近のスマホが削ってきたものを、あえて全部残しているのも好きな人には刺さるはずです。

気になるところも正直に書いておきます。まず、公式サイトには日本の技適についての記載が見当たりません。配送対象に日本は入っていますが、国内で電波を出して使えるかどうかは別の話なので、購入を考える方はここを先に確認してください。次に、キーボードに日本語配列はありません。英語QWERTYでのローマ字入力が前提になります。そして、649ドルという正規価格は、Dimensity 8300のスマホとしては安くありません。キーボードに価値を感じるかどうかで評価がはっきり分かれる製品です。販売は公式サイトのみのため、購入ボタンは付けていません。

▶ 参考:気になる、記になる… – BlackBerry風スマホ「Clicks Communicator」は12月に出荷開始へ
▶ 参考:GlobeNewswire – Clicks Communicator Gets Upgraded Specs and Expanded Ecosystem(公式プレスリリース)
▶ 参考:Clicks – Clicks Communicator 製品ページ

2. Nothing Headphone (1) Pro:公式が「Flagship on 28.09.」と予告。リークでは3ドライバー構成

Nothingが公式Xで、新製品の発表を予告しました。投稿の文面は「What drives you? Flagship on 28.09.」。円形の溝が刻まれたパーツの画像が添えられていて、発表は9月28日(現地時間)です。※製品名と仕様は、現時点でメーカーから公式に発表されていません。発表され次第アップデートします。この予告が指しているのは、9月上旬からリークが続いているワイヤレスヘッドホンの上位モデル「Headphone (1) Pro」だと見られています。フランスのDealabsが伝えた内容では、低音・中音・高音を別々のドライバーで鳴らす3ドライバー構成で、高音側にはxMEMS製のドライバーを使います。マイクは10基、連続再生は最大60時間。米国価格は399ドルとされています。日本ではAmazonに一時、税込64,800円・9月29日発売の商品ページが出ていたことを複数のメディアが確認しています(ページは削除済み)。

いま分かっていること:

  • 公式の予告:Nothing公式Xが「What drives you? Flagship on 28.09.」と投稿。発表は9月28日(現地時間)
  • ここから下はリーク情報(出所:Dealabs、Amazon.co.jpの一時掲載)
  • 製品名:Headphone (1) Pro。カラー:ブラック/ホワイト
  • ドライバー:低音・中音・高音の3基構成。高音はxMEMS製
  • マイク:10基(アダプティブ方式のノイズキャンセリング用)
  • 連続再生:最大60時間
  • 接続:Bluetooth 6.1、USB Type-C、3.5mmジャック。LDAC対応、ハイレゾ認証
  • 機能:原音に近づける「Flat EQ」、ヘッドトラッキング付きの空間オーディオ
  • 筐体:アルミニウムと傷に強いガラス。IP52の防塵防滴
  • 音作り:ロンドンのMetropolis Studiosと共同でチューニング
  • 価格:米国399ドル、欧州349ユーロ。Amazon.co.jpの一時掲載では税込64,800円・9月29日発売

私がこの話で注目しているのは、Nothingが「デザインの会社」から「音の会社」に踏み込もうとしているところです。初代のHeadphone (1)は、透明パーツの見た目と物理ボタンの操作感が話題の中心で、国内価格も4万円を切っていました。今回のリークどおりなら、ドライバーを3基に分け、スタジオと組んで音を詰め、価格は6万円台。ソニーやBoseの最上位と同じ棚に並ぶ値付けです。

予告の「What drives you?」も、ドライバー(drive)にかけた言い回しに読めます。画像の円形の溝も、ドライバーまわりのパーツに見えなくもありません。少なくとも「音の中身」を前に出した発表になるのは確かだと思います。

注意点も書いておきます。まず、公式が明かしたのは日付と「Flagship」という言葉だけです。製品名も仕様も価格も、Nothingはまだ何も言っていません。次に、連続再生が最大60時間というのは、初代の最大80時間より短い数字です。ドライバーとマイクが増えたぶんだと思いますが、ここを気にする人はいるはずです。そして、64,800円が本当なら、初代から2万円以上の値上げになります。発表を待ってから判断して遅くない製品です。未発表の製品のため、購入ボタンは付けていません。

▶ 参考:気になる、記になる… – Nothing、新型ワイヤレスヘッドホン「Headphone (1) Pro」の発表を予告 ー 現地時間9月28日に発表へ
▶ 参考:気になる、記になる… – Nothing、新型ワイヤレスヘッドホン「Headphone (1) Pro」を9月末に発売へ
▶ 参考:スマホダイジェスト – Nothing Headphone 1 Proが9月29日登場か トリプルドライバー搭載で約6.5万円に

3. Flydigi APEX 6/APEX 6 Pro:TMRスティックと物理切替トリガーの新型。TGSで展示、国内は10月以降

ゲームパッドメーカーのFlydigiが、東京ゲームショウ2026(幕張メッセ、9月21日まで)のブースで、最上位シリーズの新型「APEX 6」「APEX 6 Pro」を展示しています。4Gamerが9月20日未明に会場レポートを公開しました。国内発売は10月以降の予定で、国内価格はまだ出ていません。前モデルのAPEX 5からの変更点は中身に集中しています。アナログスティックは磁気センサー式のTMRスティックになり、スティックを倒すときの重さを30〜100gfの範囲で調整できる機構は引き続き搭載。トリガーは、ストロークの長さを背面のスイッチで物理的に切り替えられるようになりました。APEX 5はストロークを物理的に短くできず、ソフトウェアで疑似的に対応していた部分です。トリガーの内部にはボイスコイルモーターが新しく入り、細かな振動を指先に返します。見た目とサイズはAPEX 5からほぼ変わっていません。

主なスペック:

  • 展示:東京ゲームショウ2026(9月17日〜21日、幕張メッセ)。4Gamerの会場レポートは9月20日公開
  • 国内発売:通常モデルは2026年10月以降の予定。国内価格は未発表
  • スティック:磁気センサー式のTMRスティック。倒すときの抵抗を30〜100gfで調整可能
  • トリガー:ストロークの長さを物理的に切り替え可能(背面に切替スイッチ)。内部にボイスコイルモーターを新採用
  • APEX 6 Pro:グリップにもボイスコイルモーターを入れた振動機構「X-Haptics」。PC接続時はゲームの効果音を解析して振動を作る機能あり
  • 外観:デザインとサイズはAPEX 5とほぼ同じ
  • コラボモデル:綾波レイ仕様、『ゼンレスゾーンゼロ』、『Phantom Blade Zero』の3種を展示。Phantom Blade Zero版は通常モデルより遅れる見込み
  • 海外の販売店GadgetHyperの予約価格:APEX 6 Proが159.99ドル(販売店により価格は異なります)

私がこの新型で注目するのは、APEX 5の弱点だったトリガーを直してきたところです。FPSではトリガーを浅く、レースゲームでは深く使いたい。この切り替えを物理スイッチでできるかどうかは、上位パッドを選ぶときの分かれ目になっています。APEX 5はスティックの重さ調整という独自の強みがあった一方、ここだけはソフト頼みでした。

TMRスティックへの移行も順当です。昨日取り上げたRazer Tartarus V2 Proや、先日のROG XBOX Ally X20もTMRを採用していて、ドリフトに強いセンサーとして上位機の標準になりつつあります。トリガーの中にまで振動用のモーターを入れてきたのは、Flydigiらしい攻め方だと思います。

気になるところも正直に書いておきます。まず、国内価格が出ていません。海外の予約価格は150ドルを超えていて、ゲームパッドとしては高い部類です。次に、APEX 6(無印)の振動まわりは、4Gamerの会場レポートと海外販売店の説明とで内容が食い違っています。無印とProのどちらを選ぶかは、国内の正式発表で仕様を確かめてからがいいと思います。そして、Nintendo Switch 2への対応状況は、今回の展示レポートでは触れられていません。国内発売前のため、購入ボタンは付けていません。

▶ 参考:4Gamer – Flydigiが最新ゲームパッド「APEX 6」シリーズを展示。綾波レイやゼンゼロなどとのコラボモデルも展開[TGS2026]
▶ 参考:ゲーミングスタイル – FLYDIGI・LEADJOYがTGS 2026出展|未発表新型ゲームパッドを日本初公開へ
▶ 参考:GadgetHyper – Flydigi APEX 6 Pro Wireless Controller(海外販売店の予約ページ)

⭐ 今日の一推し:Clicks Communicator

推す理由は、連絡を返すための道具として作りが一貫していることです。画面は4.03インチ。その下に物理キーボードがあります。各アプリのメッセージはホーム画面の「Message Hub」にまとまります。通知ランプは相手ごとに色を変えられます。指紋センサーはスペースバーの中です。今回の発表でメモリーは12GB、バッテリーは4,350mAhになりました。microSDは最大2TB、イヤホンジャックも残っています。文字を打つ時間が長い人に向いた1台だと思います。

📅 次の注目日程:〜9/21(月・祝)東京ゲームショウ2026 一般公開日(幕張メッセ)/9/30(水)Clicks Communicator 早期価格(499ドル)の受付終了

今日は、最終仕様が固まったClicks Communicator、公式が9月28日の発表を予告したNothingの新型ヘッドホン、TGSに実機が並んだFlydigi APEX 6の3本をピックアップしました。それでは今日も良い一日を!

ℹ️ 本記事は生成AIを活用して情報整理・記事作成を行い、ガッキーが最終確認・編集しています。
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この記事を書いた人

40代・ガジェット大好き人間のガッキーです。イヤホン・スマートウォッチ・PC周辺機器など、実際に自腹で購入したガジェットを正直にレビューしています。一部メーカーからの提供品もありますが、忖度なしの本音でお伝えします。気になった商品はぜひコメントで教えてください!

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