BenQ ScreenBar Halo 2 レビュー|光量が段違いだった。曲面ウルトラワイドでも問題なく使える

BenQ ScreenBar Halo 2 レビュー|光量が段違いだった。曲面ウルトラワイドでも問題なく使える

こんにちは。ガッキーです。
今回は BenQ さんから、モニター掛け式のライト「ScreenBar Halo 2」を提供いただきました。

先に立場をはっきりさせておくと、私はモニターライト初心者ではありません。
この案件を受ける前から、別メーカーのモニター掛け式ライトを2台使っています。

しかも片方は曲面モニター専用モデル。
つまり「初めて使って感動しました」という話ではなく、すでに使っている人間が乗り換えたらどう感じたか
という話になります。

結論から・・・。
お財布が許すのであれば、ぜひ買って使ってみてほしい。
質感、高級感、そしてなにより光量が段違いでした。

照らす範囲も広い。

リモコンも所有欲を満たしてくれる作りで、おしゃれなデスクに置いても違和感がありません。
価格が高いこと以外、私には文句のない製品でした。

ここから、約2週間使って感じたことを、気になった点も含めて正直に書いていきます。

目次

ScreenBar Halo 2 とは? どんな製品なのか

ScreenBar Halo 2 は、モニターの上端に引っ掛けて使う BenQ のモニターライトです。

価格は 28,900円(記事執筆時点)。BenQ のモニターライトの中では最上位にあたるモデルです。

この製品の特徴は、次の3つだと思います。

  • 前面ライト+バックライトの2灯構成
    手元を照らす前面のライトと、モニターの後ろを照らすバックライトが独立して光ります。バックライトの照射範囲はメーカー公称で従来モデル比 423% に拡大したとされています
  • 光源が直接目に入らない構造
    LEDを奥側に配置し、反射板で反射させた光でデスクを照らします
  • 超音波センサーによる自動点灯・消灯
    席に着くと点いて、離れると消える。前作にはなかった要素です

主なスペック(メーカー公称)

照射 85×50cm の範囲に 500ルクスを均一に照射
色温度 2700K〜6500K(25K刻み)
明るさ 1%〜100%(1%刻み)。バーライトと背面ライトを別々に設定可
演色性 Rf>96、Rg≈100 のフルスペクトラムLED
センサー 超音波式。正面前方 60±10cm の円錐範囲の動きを検知(モニター高さ50cm設置時)。消灯までの時間は 3分・5分・10分・15分から選択
電源 5V / 最大3A・USB Type-C。ACアダプター付属(最大15W)
リモコン ワイヤレス・USB Type-C 充電式。前作 ScreenBar Halo は単4電池×3本
サイズ 本体 50 × 14.3 × 10.9cm / リモコン 7.4 × 7.4 × 3.95cm
対応モニター 厚み 0.43〜6cm / 曲率 1000R〜1800R
価格 28,900円

開封と付属品|箱の中身をぜんぶ出す

BenQ ScreenBar Halo 2 の外箱
外箱。無漂白の紙を使ったシンプルなパッケージです
BenQ ScreenBar Halo 2 の同梱物一式。バー本体、クリップ部、リモコン、USB-Cケーブル、ACアダプター、ウェブカメラ取り付けパーツ、説明書、保証書
同梱物一式。バー本体、クリップ部、リモコン、USB-Cケーブル、ACアダプター、
ウェブカメラ取り付け用パーツ、クイックスタートガイド、製品保証書

梱包の印象は、正直に言うと普通でした。
特別に感動するようなものではありません。ただ、中身を出した瞬間の印象はまったく別でした。

質感は最高です。高級感がたっぷりある。
28,900円という値段を聞いたときは高いと思いましたが、実物を手に取ると納得できる作りでした。

BenQ ScreenBar Halo 2 のモニターに掛ける支持部を手に持ったところ
モニターに掛ける支持部。写真で見ていたときより、はっきり大きめです。
ラベルには型番「CR23_C」と 5V/15W Max の表記

ひとつ意外だったのが、モニターライトを支える部分が想像より大きめだったこと。
写真で見ていたときの印象より存在感があります。
ここは実物を見ると印象が変わる部分だと思います。

そして、この製品でいちばん所有欲を刺激されたのがリモコンです。

BenQ ScreenBar Halo 2 の付属ワイヤレスリモコンをデスクに置いたところ
付属のワイヤレスリモコン。中央に明るさと色温度が数値で表示されます

こちらも質感は最高で、高級感が漂います。
外側の回る部分はアルミ製でしょうか、ひんやりしていて手触りがとてもいい
おしゃれなデスクにも合います。

そして地味に効いているのが、画面が少し手前に斜めになっていること。

BenQ ScreenBar Halo 2 のリモコンを斜めから見たところ。天面が手前に傾いている
横から見ると、天面が手前に傾いているのが分かります。
この角度のおかげで押しやすく、表示も見やすい

押しやすいし、画面が見やすい。
この微妙な傾斜は、実際に使う人の視点で作られていると感じました。個人的にはここが高評価です。

付属品で気になったこと

親切だと思ったのは、ACアダプターが付属していること。
(タイプC 接続用)

BenQ ScreenBar Halo 2 のクイックスタートガイド。取り付け手順と操作方法が図解されている
クイックスタートガイドは大判の厚紙。
日本語も入っていて、取り付け手順・リモコンの操作・センサーの検知範囲まで、これ1枚で分かります

逆に、惜しいと思ったのが本体のケーブルです。

  • 背面から出ているケーブルが脱着式ではない
    着脱できると、もう少し取り回しが楽になります
  • きしめんタイプの幅広なケーブルなので、取り回しが少し硬め。
    もう少し細めで、取り回ししやすい太さだったらベストでした
BenQ ScreenBar Halo 2 の背面から出ているケーブル。本体に直付けで脱着できない
ケーブルは本体に直付けで、取り外せません。平たい「きしめん」タイプで、少し硬さがあります

セットアップ|取り付けは5分かからない

取り付けは5分かかりません。めちゃくちゃ簡単です。
モニターの上端に引っ掛けて、ケーブルを電源につなぐだけ。工具もネジも要りません。

今回設置したのは LG 34WP65C-B(34インチ・21:9のウルトラワイド・曲率1800R)です。
BenQ 公式が対応をうたう曲率は 1000R〜1800R なので、ちょうど対応範囲の中に収まります。

クリップの掛かり具合は、最初は「これで大丈夫かな?」と少し不安になります
ですが手を離してみると、案外しっかり挟めている。

BenQ ScreenBar Halo 2 の挟み込み部分。厚みのあるクッションで保護されている
モニターに触れる部分は、厚みのあるやわらかいクッション。
これならモニター側を傷める心配もなさそうです

挟み込む部分がゴムでしっかり保護されているので、モニター側にも優しい作りです。

BenQ ScreenBar Halo 2 をモニター上端に挟み込んだ部分のアップ
実際に挟み込んだところ。曲面モニターでも、上端にしっかり乗ります

使ってみて一番よかった点|とにかく明るい。そして画面に映り込まない

BenQ ScreenBar Halo 2 を消灯した状態のデスク
まず消灯した状態。部屋の照明だけだと、キーボードのあたりに影が落ちます
BenQ ScreenBar Halo 2 を明るさ90%・色温度5975Kで点灯した状態のデスク
同じアングルで点灯(明るさ90%・色温度5975K)。デスクの手前まで均一に明るくなり、影が消えます

約2週間使って、いちばん強く感じたのはここです。

光量が半端ない。

今まで使っていたモニターライトと比べて、明るさがまるで違います。
しかも照らす範囲が広い。

この「明るさ」と「広い範囲」の両方が手元を照らしてくれるので、
今までのモニターライトとの違いが誰にでも分かるレベルです。ここは断言できます。

手元、つまりキーボードや資料の見やすさは、あるとないとでは雲泥の差でした。
暗い部屋だけでなく、明るい部屋で使っていても全然違います。

画面への映り込みは出なかった

BenQ ScreenBar Halo 2 点灯中のモニター画面を正面から見たところ。映り込みがない
点灯した状態で、画面を正面から。ライトの光は画面に落ちていません

モニターライトを買う理由の大半はここだと思います。
普通のデスクライトを画面の近くに置くと、光が画面に反射して見づらくなる。
ScreenBar Halo 2 は光を手元側にだけ落とす設計なので、それが起きない、というのがメーカーの主張です。

【結論】 映り込みはありませんでした。

BenQ ScreenBar Halo 2 を斜め下から見上げ、LEDが直接見える角度で画面の反射を確認したところ
斜め下から見上げて、LEDが直接見える角度にしても、画面には映り込みません
BenQ ScreenBar Halo 2 のLEDを真下から覗き込んだ状態でも画面に反射が出ていない
さらに下から覗き込んで、無理やり反射させようとした一枚。
この角度でモニターを見ることはないが。。。w
この角度だと、少し画面に映り込んで見えますね。

ライトの棒の部分が少し回転する仕様になっていて、角度を変えられます。
試しに思いっきり画面のほうへライトを向けてみても、画面に光の粒が反射するようなことはありませんでした
(モニター画面に映り込ませようとすれば少し反射しなくもないが・・・。見る角度にもよる)

まあ、実際にそんな使い方はしないと思いますが(手元を照らすためのものなので)、
それくらい設計に余裕があるということです。

📖 合わせて読みたい:デスクの音まわりを整えたい方はこちらも → 【EDIFIER MR4 MKII】3万円以下の本格モニタースピーカーが正常進化

リモコンが快適|数値で合わせて、ハートマークに記憶させる

本体側にはボタンがありません。操作はすべてリモコンに寄せられています。

できることを整理しておきます。

  • 明るさを 1%〜100% で調整(バーライトと背面ライトを別々に設定できる)
  • 色温度を 2700K〜6500K で、25K刻みで調整
  • ボタンひとつで「背面のみ/前面のみ/両方」を切り替え
  • オート調光ボタン
  • ハートマークを長押しで今の設定を保存し、ワンタッチで呼び出せる
  • USB Type-C で充電できる
BenQ ScreenBar Halo 2 リモコンの裏面。物理の電源スイッチと各種認証表示
リモコンの裏面。物理の電源スイッチがあります。
バッテリーは1000mAh(3.7Wh)、充電の入力は5V/1A。日本の技適マークも確認できました

タッチの感度は良好です。そして充電式になったのは正解だと思いました。
電池交換は地味に面倒ですし、今の時代はUSB Type-Cでの充電がメインなので、素直に嬉しい変更点です。

数値が画面に出るのも助かります。
見やすいですし、自分の目の感じ方を数字で把握できるのが、思っていたより良かった。
「なんとなく明るくする」ではなく「前と同じ設定に戻せる」のは、毎日使う道具としては大きいです。

ただ、リモコンで気になったところが3つ

ひとつめは、指紋がつきやすいこと。
光沢のある操作面なので、触ると跡が残ります。

ふたつめは、調整する回転部分が滑らかすぎること。
動かしやすいのは良いのですが、明るさの数値を細かく合わせようとすると、かなり繊細な回転操作が必要になります。カチカチとノッチ感のある回転式でも良かったかもしれません。
これはこれで全然アリなのですが、好みは分かれると思います。

みっつめは、リモコン上での前面ライトと背面ライトの表示位置です。
数値の位置が、実際に照らしている位置と逆に感じられて、理解して慣れるまで少し戸惑いました。

BenQ ScreenBar Halo 2 のリモコン。前面ライトのみ点灯時の表示
前面ライトだけ点けた状態。手元を照らすライトの数値が「上」に出ます
BenQ ScreenBar Halo 2 のリモコン。背面ライトのみ点灯時の表示
こちらは背面ライトだけ。後ろを照らすライトの数値が「下」。
照らしている向きと上下の感覚が逆になるので、慣れるまで一瞬迷います
BenQ ScreenBar Halo 2 のリモコン。前面・背面の両方を点灯した状態の表示
両方を点けると、前面の明るさ・色温度・背面の明るさが3段で並びます

明るさと色温度の設定|自動調光は、私には暗かった

自動調光は、周りの明るさをセンサーで見て、ANSI(米国照明協会)推奨の 500ルクスに揃えてくれる機能です。
ボタンひとつで適正な明るさに持っていける、という便利機能。

ただ、私には暗く感じました。

BenQ ScreenBar Halo 2 の自動調光時のデスク。リモコンには23%・4000Kと表示されている
自動調光にまかせるとこうなりました。
リモコンの表示は23%・4000K。上の「90%・5975K」の写真と同じアングルなので、
差が分かると思います

これは製品の問題ではなく、私の目がかなり悪いせいだと思います。
なので私の使い方は、自動調光に任せるのではなく、

自分の目に馴染む明るさと色温度を探して、それをハートマークに記憶させる

という方式に落ち着きました。

ちなみに私の設定は色温度 5975K、明るさ 90%です。

BenQ ScreenBar Halo 2 のリモコン。明るさ90%、色温度5975Kと表示されている
私の設定はこれ。明るさ90%、色温度5975K。数値で出るので、いつでも同じ状態に戻せます

ただしこれは私の目の見え方に合わせた超個人的な数字なので、真似はしないでください。
私、本当に目が悪いので。

この「自分の最適解を見つけて記憶させる」使い方ができるのが、この製品のいいところだと思います。
設定を保存できるおかげで、私は一日中この設定のまま固定で使っています。
夜と昼で変えることもしていません。

逆に、夜にゲームをして雰囲気を出したい人には、
手元で色温度・明るさ・背面ライトのON/OFFを操作できるのは相当便利だと思います。

モニターライト選びで迷っている方向けに、BenQ がモニターライト診断を公開しています。
デスク環境から機種を絞れるので、Halo 2 が自分に合うか判断する材料になります。

超音波センサーの自動点灯・消灯|3分設定で、一度も消えなかった

この製品でいちばん「新しい」のがここです。
人が近づくと自動で点いて、離れると自動で消える。

BenQ によると、モニターの高さ 50cm に設置した場合、
正面前方 60±10cm の円錐形の範囲の動きを超音波で感知します。

そして、ここは事前に不安があった部分でもあります。
というのも、BenQ 自身が公式サイトでこう書いているからです。

ユーザーが5分以上ビデオ視聴などで固定の姿勢を維持するか、微小な動作でタイピングを続ける場合、ユーザーが動いていないと判断され、ライトが自動的に消灯する可能性があります。

つまり「座っているのに消えることがある」。ここが実際どうだったのかを、約2週間かけて確かめました。

結果から言うと、私の環境では一度も消えませんでした。

私は消灯までの時間を3分設定(いちばん短い設定)で使っていましたが、それでも全く問題ありませんでした。
動画をじっと観ていても消えない。
この記事の元になるメモを書いている最中も、一度も消えたことはありません。

もっとも、これは私がじっとしていられない性格で、どこかしら常に動いているせいかもしれません。(笑)
そこは正直に書いておきます。

誤検知については、ひとつだけ。
席に座らなくても、デスクの前の椅子を動かすとそれに反応して点灯することがありました。
ただ3分経てば消えるので、実用上は気になりません。

結論として、センサーはバリバリONにして使いました。
これは本当に便利です。この光量と、自動でのON/OFF。

ぜひ体験してみてほしい機能です。

バックライト|バイアスライティングという考え方

BenQ ScreenBar Halo 2 の背面ライトを点灯したところ
背面ライトを点けたところ。モニターの後ろ側に向かって光ります
BenQ ScreenBar Halo 2 の背面ライトに手をかざして光の広がりを確認
手をかざすと、光の量と広がりが分かります。面で光るタイプです

Halo 2 は前面だけでなく、モニターの後ろ側にも光を出します。
照射範囲はメーカー公称で従来モデル比 423% に拡大したとされています。

この「モニターの背面を照らす」やり方には バイアスライティング という名前がついています。
もともとは映画やテレビの世界で使われてきた手法です。

仕組みはこうです。。。
暗い部屋で画面だけが明るいと、目線が「明るい画面」と「暗い周り」を行き来するたびに、瞳孔が閉じたり開いたりを繰り返します。壁をほんのり照らして画面と背景の明暗差を埋めると、この往復が減る。
つまり明るくすることが目的ではなく、明暗の差をなだらかにすることが目的です。

一般的に言われている目安も書いておきます。
背面の明るさは画面の最大輝度の10〜30%程度、色温度は 6500K(D65)が推奨されることが多く、照明工学の一般則として「画面とすぐ周りの輝度比は3:1を超えないほうがよい」とされています(IES照明ハンドブック)。

ただし、私は使いませんでした

ここは正直に書きます。私は背面ライトをほとんど使いませんでした。常時OFFです。

理由ははっきりしていて、私のデスクの背面がベランダへのガラスドアとカーテンだからです。
背面を光らせても、光が反射して返ってこない。つまり効果が出ようがない環境でした。

ちなみに、今まで使っているモニターライトにも背面ライトは付いていますが、そちらも同じ理由で使っていません。

逆に言えば、背面が壁で、光がきちんと反射する環境なら使う価値はあると思います。
特に配信をする方には刺さるかもしれません。

この機能が効くかどうかは、製品の良し悪しではなく、あなたのデスクの背面が何かで決まります。
ここは購入前に自分の環境を見て判断してください。

ウルトラワイド曲面モニター(1800R)で使えるのか

曲面のウルトラワイドを使っている人は、モニターライトを買うときにここでつまずくと思います。
同じ悩みを持っている人がいるはずなので、しっかり書きます。

まず前提として、BenQ 公式が対応をうたう曲率は 1000R〜1800R です。
数字が小さいほどカーブがきつくなります。
私が使っている 34インチ(LG 34WP65C-B)は 1800R なので、対応範囲の中に収まっています。

そのうえで気になるのが、横幅の話です。
21:9 の34インチは横幅が約81cm。
一方 Halo 2 のバー本体は50cmで、メーカー公称の照射範囲は 85×50cm の広さに 500ルクス。
数字の上では収まっていますが、実際に端まで光が届くのかは使ってみないと分かりません。

結果は、めちゃくちゃ広範囲を照らしてくれました。
しかも明るい。
手元はもちろんですが、デスクの端が暗いなと感じることは全くありませんでした。
ここは期待以上です。

曲面へのクリップの掛かり具合も書いておきます。
挟んだときに「これでいいのかな?」と感じることはありますが、結果的には問題ありません。
何度でも挟み直せるので、ぐらつくようなら位置を変えて挟み直せば大丈夫です。

1800Rの曲面モニターを使っている人には、全く問題なくおすすめできます。

曲面専用のモニターライトと比べてどうか

私が今まで使っていたのは曲面専用をうたう別メーカーのモニターライトで、本体そのものがカーブした作りになっています。対して Halo 2 は直線、まっすぐの作りです。

曲面に「対応している」のであって、曲面「専用」ではありません。

 

BenQ ScreenBar Halo 2 を斜め下から見たところ。バーがまっすぐで、曲面モニターの端では少し離れる
Halo 2 を斜め下から。バーはまっすぐなので、曲面モニターだと端のほうで画面に近づきます。
曲面専用モニターライトを斜め下から見たところ。バー自体がカーブしている
こちらが今まで使っていた曲面専用モデル。バー自体がカーブしていて、画面のラインに沿っています

フィット感は、曲面専用のほうが上

正直、曲面モニター専用として使うのであれば、フィット感は曲面専用モデルのほうが上です。
これは間違いありません。

そして、ここからは私の想像になりますが、公式が発表している曲率よりきついカーブのモニターを使っている場合は、ライトの端がモニター画面にくっつきそうなくらい接近するはずです。
そうなると画面に光が反射するのではないか、と思います。

あくまで想像であって、私が試したわけではありません。
公式が 1000R〜1800R と明示している以上、その範囲外で使う前提で買うのはおすすめしません。

それでも、対応範囲内なら Halo 2 を選ぶ

ここまで曲面専用モデルを持ち上げておいてなんですが、公式が発表している曲率の範囲内のモニターを使っているのであれば、私は Halo 2 を使ったほうがいいと思います。

理由は単純で、光量が全然違うからです。
そして質感も、高級感も、リモコンも、完全に上位互換でした。
価格が高いのが頷ける、というのが約2週間使った実感です。

これは使ってみないと100%伝えるのが難しいのですが、
お財布に余裕があるのであれば、騙されたと思って使ってみてほしいと思います。

📖 合わせて読みたい:手元の操作環境まで突き詰めるなら → 【沼確定】6キー+トラックボールで作業が変わる、Keychron Nape Pro 実使用レビュー

気になった点(購入前のチェックポイント)

忖度なしで、3つ挙げます。

BenQ ScreenBar Halo 2 のリモコン操作面に残った指紋
電源ボタンのあたり。角度によっては、こんなふうに指紋がはっきり残ります
  1. リモコンに指紋がつきやすい。
    光沢のある操作面なので、跡が残りやすいです。ここが気にならない人なら問題ありません
  2. 価格が高い。
    28,900円は、モニターライトとしては間違いなく高い部類です
  3. ケーブルが脱着式ではなく、きしめんタイプの太めなので取り回しが少し硬い。
    デスクの配線をきっちり整えたい人は、ここが引っかかるかもしれません

あと、これは好みの問題ですが、前述したリモコンの回転が滑らかすぎる点と、前面/背面の表示位置に慣れが必要な点も、人によっては気になると思います。

総評|どんな人におすすめか

おすすめできる人

  • 手元を明るくしたい人
    とにかく光量が違います。ここが最大の理由です
  • おしゃれなデスクに、おしゃれ感を増幅させたい人
    ダークグレイ(ダークシルバー寄り)の見た目で、ロゴも主張しすぎない大きさと色味です
  • モニターライトに機能性と実用性を求める人
    自動点灯・数値での調整・設定の記憶と、道具として完成度が高い
  • お財布に余裕のある人
    無理して買う必要はないです

おすすめしない人

  • 画面に反射してもいいから、とにかく明るくなればいいと思っている人
    それなら、もっと安い製品で十分です
  • お財布に余裕のない人
    無理をして買うものではありません
  • デスクの背面がガラスやカーテンの人
    背面ライトが効かないので、その分の価値は受け取れません(私がまさにこれです)

約2週間使ってどうだったか

私はこのまま、ずっと使い続けます。おそらく新型が出るまで、これを使い続けることになると思います。

価格については、高い。でも、価格に見合った満足感は得られるというのが率直な感想です。
安い買い物ではありませんが、毎日座るデスクの道具として、私は納得しています。

BenQ ScreenBar Halo 2 を設置したデスク全体
今のデスク。モニターの上に載っているだけなので、机の上は広いままです

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購入リンク

BenQ公式サイトの製品ページ / モニターライト診断(BenQ)

※提供:BenQ(内容は忖度なく正直にレビューしています)。本記事は Amazonアソシエイト・楽天アフィリエイトを利用しています。記載の価格・仕様は記事執筆時点のものです。

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この記事を書いた人

40代・ガジェット大好き人間のガッキーです。イヤホン・スマートウォッチ・PC周辺機器など、実際に自腹で購入したガジェットを正直にレビューしています。一部メーカーからの提供品もありますが、忖度なしの本音でお伝えします。気になった商品はぜひコメントで教えてください!

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