【Ultra 4じゃない】Apple Watch Series 12を選んだ理由|Ultra 3持ち

Apple Watch Series 12 レビュー

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こんにちは、ガッキーです。

今回は、2026年9月18日に発売された「Apple Watch Series 12(アップルウォッチ シリーズ トゥエルブ)」を購入したので、開封してすぐのファーストインプレッションをまとめます。
サイズは46mmのGPSモデル、カラーは新色のダークブロンズです。

私は、去年のApple Watch Ultra 3も持っています。
今年はUltra 4も出たのですが、今回選んだのは、普通の最新モデルであるSeries 12。
そこには、しっかりとした理由があります。

この記事では、Ultra 3と並べた厚さ・重さ・画面の比較と、Ultra 4ではなくSeries 12を選んだ理由をまとめます。
Ultra 3にはない新機能も紹介します。

先に結論

めっちゃかっこいい。色がいい。
光の当たり具合で、輝きが変わるのもいい感じです。

Ultraと比べると、やっぱり軽い。
薄さもちょうどいい。軽さもちょうどいい。
マジで最高です。

Series 12を選んだ理由は、後述の「なぜUltra 4じゃなくSeries 12?」の章で。

目次

Apple Watch Series 12のスペック・価格

Apple Watch Series 12 ダークブロンズアルミニウムケース

価格は、46mmのGPSモデルで80,800円から。
私はバンドをマグネティックリンクにしたので、89,800円でした。

製品名 Apple Watch Series 12(アップルウォッチ シリーズ トゥエルブ)
発売日 2026年9月18日(予約受付は日本時間の9月10日から)
価格(税込・Apple Store) 42mm:71,800円〜/46mm:80,800円〜
私が買った構成 46mm・GPSモデル/ダークブロンズアルミニウムケース+ミッドナイト マグネティックリンク(S/M)=89,800円(税込)
ケースサイズ 42mm/46mm
本体サイズ(46mm) 46×40×9.7mm
重さ(46mm・アルミ・GPS) 39.5g(公式)/実測:本体のみ39.4g・マグネティックリンク(S/M)込み75.2g
ディスプレイ(46mm) LTPO3 広視野角OLED 常時表示Retinaディスプレイ/最大2,000ニト/表示領域1,196mm²
チップ S11
センサー 新しいヘルスセンシングシステム(第2世代の電気心拍センサー/より大きく電力効率に優れたグリーンLEDの光学式心拍センサー/血中酸素ウェルネスセンサー/皮膚温センサー)
耐水・防塵 50m耐水(水深6mまでのシュノーケリングなど)/IP6X
対応iPhone iOS 27以降のiPhone 11以降(iPhone SE 第2世代以降を含む)

同梱物とバンド

中身は、Apple Watch本体とバンド、それから磁気高速充電のUSB-Cケーブル(1m)です。
電源アダプタは入っていないので、充電器は別で用意する形です。

バンドは、今回マグネティックリンクにしました。
色はミッドナイトで、サイズはS/Mです。

ひとつ注意なのが、このバンドは耐水性能がないこと。
これで耐水性能があったら最高なのに、と思います。

Ultra 3と並べて比較|厚さ・重さ・画面(実測あり)

ここからは、手持ちのUltra 3と並べていきます。

厚さ|公式はSeries 12が9.7mm、Ultra 3が12mm

公式の厚さは、Series 12が9.7mm、Ultra 3が12mm。
横から並べると、この差です。

Apple Watch Series 12とUltra 3の厚さを横から比較

実際に、裏のセンサー部分を含めた一番分厚いところで測ってみると、11.95mmでした。
一瞬「こんなに分厚いの?」と思いましたが、一番分厚いところで測れば、そんなものかなという感じです。

Apple Watch Series 12の厚さを実測(11.95mm)

重さ|実測で本体のみ39.4g、バンド込み75.2g

公式の重さは、Series 12(46mm・アルミ・GPS)が39.5g、Ultra 3(ブラック)が61.8g。
20g以上違います。

実際に測ってみると、本体のみで39.4g。
ほぼ公式スペックどおりでした。
マグネティックリンクのバンド込みだと、75.2gです。

Apple Watch Series 12の重さを実測(本体のみ39.4g)

Ultra 3と比べても、かなり軽く感じます。
Ultra 3が明らかに重いのは分かるのですが、Series 12がこんなに軽く感じるとは思っていませんでした。

画面|屋内では、そんなに差は分からない

画面は、屋内で見る分には、そんなに差は分からない感じです。

表示できる面積は、Ultra 3の方が約4%広くなっています(Series 12の46mmが1,196mm²、Ultra 3が1,245mm²)。
並べて見ると、その4%の差は分かるかな、という印象です。

明るさ(最大輝度)もUltra 3の方が上で、Series 12の2,000ニトに対して、Ultra 3は3,000ニトです。

Apple Watch Series 12とUltra 3の画面を並べて比較

なぜUltra 4じゃなくSeries 12? Ultra 4との違いと選んだ理由

ここが、この記事のキモです。
Ultra 3を持っている私が、なんでUltra 4ではなく、Series 12にしたのか。

価格差は62,000円

まず、値段。
Ultra 4は142,800円から(GPS + Cellularモデルのみ)。
Series 12の46mm・GPSモデルは80,800円から。
差は62,000円です。

じゃあ、その62,000円で、何が変わるのか。

Ultra 4の新しいところは、バッテリーまわり以外Series 12にも入っている

Ultra 4で新しくなった主なところは、S11チップ、新しいセンサー、準備度、オーディオインテリジェンス。
あと、バッテリーの持ちと充電の速さです。
このうち、バッテリーまわり以外は、Series 12にも入っています。

逆に、Ultraにしかない主なところは、次の5つです(バッテリーの持ちもUltraが上です)。

  • 最大3,000ニトの画面
  • アクションボタン・サイレン
  • 2周波のGPS
  • 水深40mまでのダイビング対応
  • 衛星通信

Apple Watch Series 12・Ultra 3・Ultra 4の比較

で、これ、私はもうUltra 3で持っているんですよね。

Ultra 4とUltra 3で「逆転」しているところ

しかも、Ultra 4とUltra 3で、逆転しているところもあります。

1つは、重さ。
Ultra 4の方が、1gちょっと重いんです。
公式の数字だと、ブラック同士でUltra 4が63.1g、Ultra 3が61.8gです。

もう1つが、高血圧パターンの通知。
日本では、Ultra 3は使えるのに、Ultra 4は今のところ使えません。
Series 12も同じなのですが、ここは後述の買う前に知っておきたいことの章で。

選んだ理由|Ultraならではのところは、手持ちのUltra 3で十分かなと

なので、Ultraならではのところは、Ultra 3で十分かなと思って。
新しいセンサーと準備度は、Series 12で手に入れよう、と。
これが、Series 12にした理由です。

Apple Watch Series 12と手持ちのUltra 3

あと、率直に言って、Ultra 4は高い。

3機種の比較表(公式の情報)

3機種の違いを表にまとめると、こんな感じです。

Series 12
(46mm・アルミ・GPS)
Ultra 3
(手持ち)
Ultra 4
価格(税込) 80,800円〜 Apple Storeでの価格表示なし 142,800円〜(GPS + Cellularのみ)
ケース 46mm アルミ 49mm チタニウム 49mm チタニウム
サイズ 46×40×
9.7mm
49×44×
12mm
49×44×
12mm
重さ(公式) 39.5g 61.8g(ブラック) 63.1g(ブラック)
画面 最大2,000ニト・1,196mm² 最大3,000ニト・1,245mm² 最大3,000ニト・1,245mm²
ガラス Ceramic Shield 2 サファイアクリスタル サファイアクリスタル
チップ S11 S10 S11
心拍センサー 新しいヘルスセンシングシステム 電気心拍センサー+第3世代の光学式心拍センサー 新しいヘルスセンシングシステム
準備度 ○ — ○
オーディオインテリジェンス ○ — ○
GPS L1 L1/L5(2周波) 2周波
耐水 50m(水深6mまで) 100m(ダイビング40mまで) 100m(ダイビング40mまで)
アクションボタン・サイレン — ○ ○
衛星通信 — ○ ○
モバイル通信 GPSモデル(GPS + Cellularモデルも選べる) 標準搭載 標準搭載
高血圧パターンの通知(日本) 初期段階は利用不可(来年予定) ○ 初期段階は利用不可(来年予定)

※Apple公式の比較ページ・仕様ページより。
※Ultra 4は実機ではなく、公式の情報で比較しています。

新しいヘルスセンシングシステムと「準備度」

ここからは、Series 12の新しいところです。

まずは、裏のセンサー。
心拍を測るLEDが、大きくて電力効率のいいものになりました。

Apple Watch Series 12の裏側のセンサー

変わったのが、測る頻度です。

  • 心拍数:バックグラウンドで5秒ごと(前のSeries 11と比べて60倍の頻度・Apple発表)
  • HRV(心拍変動):5分ごと(同じく24倍の頻度)

新しい心拍数のコンプリケーション(文字盤に置ける表示)で、今の心拍数がリアルタイムで見られます。

Apple Watch Series 12の文字盤に心拍数を表示

新機能「準備度」

このデータを使った新機能が、「準備度」です。

最近のアクティビティ、トレーニングの負荷、バイタル、あと睡眠スコア。
このあたりをもとに、今日の体の状態を0〜10のスコアで出してくれます。

スコアと一緒に、「休養」「無理せずに」「準備完了」「絶好調」の4段階のおすすめも出ます(一日の中でも更新されます)。

Apple Watch Series 12の新機能「準備度」

※画像左の画面は、Appleの紹介画像です。

この準備度、残念ながらUltra 3には入っていません。

Ultra 3にはない新機能|Shazamの自動認識とサウンド認識

準備度に続いて、Ultra 3にはない新機能のもう1つが、オーディオインテリジェンスです。
S11チップとマイクを使って、周りの音を聞き取る機能です。

Shazamの自動認識

1つ目が、Shazam(シャザム)の自動認識。
スマートスタックを開くと、周りで流れている曲のタイトルとアーティスト名が出ます。
タップも要りません。

これが、結構便利です。

Apple Watch Series 12のスマートスタックでShazamが聞き取りを始めたところ

動画の中で試したときは、スマートスタックに「Shazam 聴いています…」と出て、タップしなくても聞き取りが始まりました。
ただ、このときは「結果なし」の表示で、曲名までは出ませんでした。

サウンド認識

2つ目が、サウンド認識。
サイレンやドアベルのような大事な音を聞き取って、iPhoneが手元になくても知らせてくれます。
聴覚に障がいのある方を助けるための機能です。

音声は、録音も保存もされない作りになっています。
このあたりは、さすがAppleかなと思います。

どちらも、Series 12とUltra 4だけの機能です(Ultra 3は非対応)。

オンにする手順

  • Shazamの自動認識:Apple Watchの設定アプリ →「スマートスタック」→「ミュージック検出」をオン
  • サウンド認識:iPhoneの設定 →「アクセシビリティ」→「サウンド/名前認識」→「サウンド認識」→「Apple Watchを使用して検出」をオン

買う前に知っておきたいこと

買う前に知っておいてほしいことが、公式の情報から2つあります。

Apple Watch Series 12を買う前に知っておきたいこと

  1. 高血圧パターンの通知は、日本ではSeries 12とUltra 4は最初は使えない:今は追加の承認待ちで、使えるようになるのは来年の予定、と公式に書かれています。
    Ultra 3は、これがもう使えます。
    なので、Ultra 3からUltra 4に買い替えると、今のところ逆に使えなくなってしまいます。
    今回、Ultra 4にしなかった理由の大きなひとつでもあります。
  2. バッテリーの持ちは、Ultraの方が長い設計:Series 12が実際にどれくらい持つかは、しばらく使ってから、また報告します。

※高血圧パターンの通知は、22歳以上で高血圧と診断されたことがない方などが対象です。

よくある質問

Q. Apple Watch Series 12の発売日と価格は?
A. 2026年9月18日に発売されました(予約受付は日本時間の9月10日から)。
Apple Storeの価格(税込)は、42mmが71,800円から、46mmが80,800円からです。

Q. Series 12とUltra 4は、何が同じですか?
A. Ultra 4で新しくなった主なところのうち、S11チップ、新しいセンサー、準備度、オーディオインテリジェンスは、Series 12にも入っています。
Ultraにしかない主なところは、最大3,000ニトの画面、アクションボタン・サイレン、2周波のGPS、水深40mまでのダイビング対応、衛星通信です。
バッテリーの持ちも、Ultraの方が長い設計です。

Q. 高血圧パターンの通知は、日本で使えますか?
A. Series 12とUltra 4は、日本では初期段階では使えません(追加の承認を申請中で、来年の予定)。
Ultra 3は、2025年12月から日本で使えます。

Q. Shazamの自動認識とサウンド認識は、日本でも使えますか?
A. Appleのサポートページ(オーディオインテリジェンス機能について)では、Series 12かUltra 4と、iOS 27を入れたiPhone 11以降があれば使える、と案内されています。
私のSeries 12でも、スマートスタックにShazamの「聴いています…」が表示されました。
同じオーディオインテリジェンスの「ライブ早戻し」と「Siri Recap」は、年内に英語のベータ版から始まる予定です。

まとめ|見た目がかっこよくて、Ultraより軽い

Apple Watch Series 12は、見た目がかっこよくて、Ultraより軽い。
しかも、Ultra 4と同じS11チップに、新しいセンサーと準備度も入っています。

使い始めたばかりの、今の気持ちを言うと──
まだ、わからない。けど、買ってよかった。

やっぱり、Appleの新製品って、なんか嬉しい。
幸せです(笑)

このへんは、ちょっとApple信者っぽいかなと自分でも思いますが、なんかいいですね、やっぱり。

Apple Watch Series 12を手に持ったところ

動画では、Ultra 3と並べた様子や、Shazamの自動認識を試しているところも見られるので、あわせてご覧いただけると嬉しいです。

▶ 動画で見る(YouTube)

あと、私が作ったスマートウォッチ診断アプリもあります。
7つの質問に答えるだけで、1分くらいで終わるので、よかったら試してみてください。

※Ultra 4は実機ではなく、Apple公式の情報をもとに比較しています。
※機能・価格はApple公式の発表(2026年9月時点)にもとづきます。
※掲載情報は執筆時点のものです。価格・在庫は変動する場合があります。
※当サイトはAmazonアソシエイトプログラムを利用しています。

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この記事を書いた人

40代・ガジェット大好き人間のガッキーです。イヤホン・スマートウォッチ・PC周辺機器など、実際に自腹で購入したガジェットを正直にレビューしています。一部メーカーからの提供品もありますが、忖度なしの本音でお伝えします。気になった商品はぜひコメントで教えてください!

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