
※本記事はプロモーションを含みます(提供:株式会社Timekettle)。
※本記事にはAmazonアソシエイトのリンクを含みます。
Timekettle(タイムケトル)のAI翻訳イヤホン「LiveTalk(ライブトーク)」を、実際に約1週間ほど使ってみました。
翻訳イヤホンというと、「旅行のときしか使わない」というイメージがあるかもしれません。
LiveTalkは、翻訳もできるけれど、普段は音楽や動画を聴く“いつものイヤホン”として使うモデルです。
この記事では、イヤホンとしての装着感・音質と、4つの翻訳モードでできること、そして翻訳が実際に使えるのかを、英語と日本語を両方話せる方とのテスト結果も交えてまとめました。
この記事でわかること
✅ スペックと重さの実測
✅ 開封・デザイン
✅ 装着感(メガネでも使える?)
✅ 音質とEQ
✅ 翻訳の4つのモード
✅ 翻訳を実際に試した結果
✅ AIリアルタイム要約
✅ 翻訳にタイムラグが出る理由
✅ 翻訳の時間の枠(無料200分)
✅ 気になるところ
✅ よくある質問
✅ まとめ・おすすめできる人
✅ あわせて読みたい関連レビュー
結論:イヤホンとしては、着け心地がよくて軽く、音質もそこそこいい。
翻訳の方は、点数で言うと80点ぐらい。
実際に試した結果は、後述の「翻訳を実際に試してみた」の章で。
Timekettle LiveTalkのスペック
| 製品名 | Timekettle LiveTalk(ライブトーク)AI翻訳イヤホン |
|---|---|
| 価格 | 21,580円(税込・2026年10月14日時点のAmazon販売価格) |
| 発売日 | 2026年10月9日 |
| カラー | ポーラーブラック/スターシルバー/ディープシーブルー |
| タイプ | オープンイヤー(耳に引っ掛けるタイプ) |
| 重さ(公式) | 片耳6.9g/充電ケース込み74.9g |
| 重さ(実測) | 片耳7.2g/両耳14.8g/充電ケース込み76.6g |
| 防水 | IPX4 |
| 接続 | Bluetooth 5.3/2台のデバイスに同時接続 |
| スピーカー | 11mm大型ダイナミックドライバー(PUエッジ+チタン振動板) |
| EQ | 6種類+カスタムEQ(5バンド) |
| 翻訳エンジン | Babel OS 3.0 |
| 対応言語 | オンライン53言語・107アクセント(製品資料) ※Amazonの商品ページでは54言語・108アクセント(2026年10月14日確認) オフライン25の言語ペア |
| 翻訳モード | 対面翻訳/聴取翻訳/通話通訳/音声・動画翻訳 |
| 翻訳時間 | オンライン翻訳は無料プランで毎月200分(有料プラン・追加パックあり) |
| バッテリー(公式・最長) | イヤホン単体:翻訳4時間・音楽8時間 充電ケース併用:翻訳15時間・音楽35時間 |
| 充電 | USB Type-C(Qi充電は非対応) |
| 対応OS | iOS 12.1以上/Android 7.0以上 |
2026年10月9日に出たばかりのモデルで、カラーは3色。
今回の実機はスターシルバーです。
重さは、公式だと片耳6.9g、充電ケースに入れた状態で74.9g。
実際に測ってみると、片耳7.2g、両耳で14.8g、ケース込みで76.6gでした。
まあまあ、誤差の範囲かなという感じです。

防水はIPX4で、公式では汗や日常の水しぶきに対応できるとのこと。
Bluetoothは5.3で、2台のデバイスに同時につなげられます。
ちなみに、今回のレビューはiPhoneをメインに使っています。
開封・デザイン|同梱物はシンプル、作りはしっかり
箱の中身は、紙が1枚と説明書の冊子、充電用のケーブル、そして本体です。
同梱物は非常にシンプル。

箱は凹凸加工がしてあって、ちょっと高級感があります。
充電ケースは、上の部分と下の部分で色味が若干変わっていて、非常にいいデザインだと思います。
イヤホン本体の耳に引っ掛ける部分はラバー素材で、滑りにくくなっているのもいい感じ。
作りは、結構しっかりしています。

ケースは平べったい形状です。
面積的には大きく感じるかもしれませんが、その分、薄めのものを入れるポケットにはシュッと収納しやすいんじゃないかな、という感じです。
ケースの後ろ側には、ちょっと分かりづらいですがリセットボタンがあります。
充電の差し込み口はType-Cで、Qi(ワイヤレス)充電には対応していません。
技適マークは、ケースのフタの裏側に書いてあります。

LiveTalkの立ち位置|翻訳もできる“いつものイヤホン”
Timekettleは、もともと翻訳イヤホンのメーカーで、翻訳に特化した「W4シリーズ」というモデルも出しています。
LiveTalkは、それよりも手に取りやすい価格帯で、翻訳もできるけれど、普段は音楽や動画を聴くいつものイヤホンとして使うモデル。
なので今回は、「毎日使うイヤホンに、翻訳がついてくる」という目線で見ていきます。
装着感|非常に軽やか、メガネでも気にならない
形は、普通に耳に引っ掛けるタイプのオープンイヤーです。
素材は、肌にやさしい抗菌素材を採用しているとのこと。
耳に引っ掛ける部分も非常に柔らかくなっていて、いいんじゃないかなと思います。
メガネに少し干渉しそうな気もします。
ただ、私は四六時中メガネをしていますが、干渉して嫌だなと感じることはありませんでした。

装着感は、非常に軽やかです。
本体が軽いのもありますが、この形状がいいんだと思います。
ここは、かなり高得点かなと思います。
音質とEQ|オープンイヤーとしては普通に音がいい
「翻訳イヤホンで、音楽はどうなの?」というところ。
公式によると、スピーカーは11mmの大型ダイナミックドライバー。
振動板には、柔らかいPUエッジと硬いチタンを組み合わせているそうです。
アプリでは、6種類のEQ(デフォルト・ロック・ポップ・クラシック・ジャズ・カントリー)と、自分で調整できるカスタムEQが使えます。
カスタムは5バンドのEQで、音質を調整できます。

実際に聴いてみた感想は、普通に音がいい。
ちょっと驚きでした。
音もそこそこ良くて、アプリもしっかりしています。
オープンイヤー型として考えるのであれば、普通に使える、全然いけるイヤホンだと思います。
ただ、オープンイヤーなので、音漏れはどうしてもあります。
地味に便利な機能|2台同時接続・イヤホンを探す
まずは2台同時接続。
パソコンとスマホの両方につないだままにできるので、いちいち接続を切り替えなくていい機能です。
アプリで「デュアル接続を有効化」をオンにすれば使えます。

それから「イヤホンを探す」。
Bluetoothでつながっている間なら、アプリからイヤホンの音を鳴らして、イヤホン本体を探せます。
バッテリー・充電
バッテリーは、公式の数字だと最長で、イヤホン単体なら翻訳4時間・音楽8時間。
充電ケースと組み合わせると、翻訳で約15時間・音楽で約35時間です。
メーカーの最長値なので、実際の時間は音量や使い方で変わってきます。
充電はType-Cのみで、Qi充電には対応していません。

翻訳の4つのモード
ここからは、このイヤホンの真骨頂、翻訳の話です。
LiveTalkの翻訳は、自社開発の「Babel OS」で動いています。
動画撮影時の製品資料では、オンラインで53の言語と107のアクセント、オフラインでも25の言語の組み合わせに対応。
なお、2026年10月14日に確認したAmazonの商品ページでは、「54言語・108アクセント」と書かれています。
アプリには、4つの翻訳モードがあります。

- 対面翻訳
目の前の相手との会話を翻訳するモード。
イヤホンを片方ずつ分けて、1個を相手に、1個を自分で使います。 - 聴取翻訳
会議や授業など、「聞く」のがメインの場面向け。
聞きながらAIが内容をまとめてくれる「AIリアルタイム要約」も、このモードで使えます。 - 通話通訳
電話の通話を翻訳するモード。 - 音声・動画翻訳
YouTubeや英語の映画などを翻訳してくれるモード。
翻訳を実際に試してみた
公式では「高速かつ高精度な翻訳」となっているので、実際どうなのかを確かめてみました。
なお、通話通訳は今回は試していません。
音声・動画翻訳|タイムラグがありすぎて、ちょっと厳しい
YouTubeの映画の動画などを、このイヤホンを着けて、英語から日本語に翻訳しながら聞いてみました。

結果は、タイムラグがありすぎて、ちょっと厳しいかなと思います。
これを使うなら、YouTubeには字幕機能があるので、それをオンにして字幕で見た方が、まだ見やすいかなと思います。
これが正直な感想です。
対面翻訳|英語と日本語を話せる方の評価は「80点」
次は、英語と日本語を両方話せる方に協力してもらって、実際の会話で試しました。
自己紹介や、新宿駅への道を聞く、コーヒーの値段を聞く、ラーメン屋さんを教えてもらう、といったやり取りです。

試したあとに、「この翻訳の具合は、点数で言うと何点くらいですか?」と聞いてみました。
その方の感想は、ちゃんとそのままの意味で通じて返答が来ている気がする。
ただ、ちょっとだけタイムラグがあって、対面だとすぐの返答は難しいかな、とのこと。
新宿駅などで外国の方に声をかけられて、道を聞かれたときくらいなら確かに使える。
日常会話を普通にすると考えたら、80点という回答でした。
四六時中これを着けて、リズムよく日常会話が成立するかというと、なかなかちょっと厳しいかな、という回答でした。
でも、新宿など外国の方が多いところで、道を尋ねられたときに教えるくらいの一時的な使い方なら、全然いけるともおっしゃっていました。
聴取翻訳|使えなくはないが、タイムラグは大きめ
聴取翻訳では、浅草の観光案内や、週の会議を想定した英語を聞いて試しました。
こちらも、さきほどの動画視聴と同じで、タイムラグが大きいかなという感想です。

使えなくはないけれど、リアルタイムに翻訳して、すぐに日本語で、という感じではないです。
AIリアルタイム要約を試してみた|これは使える
聴取翻訳には、もうひとつ機能があります。
それが「AIリアルタイム要約」。
聞いている内容を、AIがその場で要約してくれる機能です。
試しに、ChatGPTに英語で話してもらいました。
内容は、京都へのチーム旅行の連絡事項です。
話が続くと、画面にAIのボタンが出てきます。
これをタップすると、こんな感じで要約してくれました。

要約の画面に表示された内容
京都へのチーム旅行は11月20日に決定し、東京駅を午前8時の新幹線で出発します。
宿泊は2人1部屋となるため、今週金曜日までにルームメイトの名前を報告する必要があります。
これは、結構便利かもしれないです。
これは使える。
翻訳にタイムラグが出る理由
ただ、やはりちょっとタイムラグは感じられます。
この点について、メーカーさんに聞いてみました。
日本語と英語は、語順が違います。
たとえば、日本語の「チョコレートケーキが…好きです」は、英語だと「I like chocolate cake.」。

日本語だと、「チョコレートケーキが」の時点では、好きなのか嫌いなのか、まだ分かりません。
最後の「好きです」まで聞かないと、意味が決まらないんですよね。
なので翻訳は、文の意味がまとまるところまで待ってから訳す必要がある。
ここは、人が通訳しても同じだとは思います。
どうしても、語順の違いによって、ある程度の待ち時間は出てしまうということらしいので、ここは致し方ない部分かなと思います。
ただ、個人的には、AIの力を駆使して、もっと待ち時間を短くしてほしいなというところです。
翻訳には「時間の枠」がある|無料プランは200分
翻訳を使うなら、買う前に知っておいてほしいことがひとつあります。
LiveTalkの翻訳は、使える時間に枠があります。
Amazonの商品説明によると、枠があるのはオンライン翻訳です。
無料のプランだと、翻訳の時間は200分。
公式の料金表では、毎月200分です。
もっと使いたい人向けに、有料のプランや、時間を追加するパックも用意されています。

| 無料プラン | 月間200分 |
|---|---|
| Proプラン | 月額1,000円/年額10,000円・月間300分 (アプリでは「毎月+300分」と表示) |
| 無制限プラン | 月額1,500円/年額15,000円・月間無制限 |
| 追加パック | 600分 2,000円(アプリでは無期限と表示) |
※2026年10月の撮影時点のアプリ表示・Amazonの公式料金表より。
長い時間使うのであれば、有料のアップグレードプランは必須かなという感じです。
値段は、今後変わっていく可能性もあると思います。
気になるところ
- 翻訳のタイムラグ
検証のとおり、ここはどうしても気になるポイントです。 - 音漏れ
オープンイヤー型のイヤホンなので、仕方ないところではあります。 - 翻訳の時間の枠
無料で使えるのは毎月200分まで。
たくさん、頻繁に使う人は、この枠も頭に入れておいた方がいいと思います。
翻訳をがっつり使いたい人は、翻訳に特化したW4シリーズの方が購入の候補になるかなと個人的には思います。
ただ、W4シリーズは実際に使っていないので、そこは何とも言えないところです。
よくある質問
Q. LiveTalkの発売日と価格は?
2026年10月9日発売です。
2026年10月14日時点のAmazonでの販売価格は、税込21,580円です。
Q. 翻訳は無料で使える?
オンライン翻訳は、無料プランで毎月200分使えます。
それ以上使う場合は、有料プランや追加パックがあります。
Q. iPhoneでも使える?
使えます。
私はiPhoneをメインに使ってレビューしました。
公式の対応OSは、iOS 12.1以上・Android 7.0以上です。
Q. メガネをかけたままでも使える?
私は四六時中メガネをかけていますが、干渉して嫌だと感じることはありませんでした。
まとめ|軽くて音もいいオープンイヤー。翻訳は使う場面を選ぶ

Timekettle LiveTalkは、装着感が非常に軽やかで、音も普通にいい。
オープンイヤー型のイヤホンとしては、そこそこいいと思います。
ただ、翻訳は、外国に行ったときに道を尋ねるくらいであれば使えるかなと思います。
日常的に四六時中これを着けて、会話をリアルタイムでポンポンと楽しめるレスポンスではないので、今の段階では使う場面は限定的かな、という感想です。
おすすめできる人
- 試しに、お手軽な用途限定で、翻訳機+ちょっと音がよさげなオープンイヤーを買いたい人
- 普通に音が良くて、装着感がいい、軽いオープンイヤーのイヤホンを探している人
おすすめしにくい人
- 本当に翻訳機として購入して、日常会話を想定している人(ちょっと的外れになってしまう可能性が大きいかなと思います)
翻訳機としての点数は、75〜80点ぐらい。
おすすめしてもいいのかな、という感じです。
価格は時期によって変わるので、気になった方は記事の最後のリンクからチェックしてみてください。
また、カナル型やオープンイヤー型など、装着スタイル別に合う1本を無料で診断できるヘッドホン・イヤホン診断アプリも作っています。
よかったら試してみてください。
あわせて読みたい|オープンイヤー・AIガジェット関連レビュー
📚 オープンイヤー・AIガジェットの関連レビュー
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