EDIFIER WH880NBは、私には「値段以上」と感じられたヘッドホンでした。
中低音の迫力があり、アプリで立体音響を楽しめるのもなかなかいいところです。
コスパはめちゃくちゃいいと思います。
この価格でこの音質、アプリと連携して使える機能まであって、頭頂部のクッションやイヤーパッドの質感もなかなか高いです。
日常でガシガシ使いつつ、そこそこ良い音を楽しみたい人にオススメしたい1台です。
この記事でわかること
結論:日常でガシガシ使いたい人に、値段以上と感じるヘッドホン。
中低音の迫力、頭頂部のクッションやイヤーパッドの質感、アプリで楽しめる立体音響がなかなかいいです。
高級ヘッドホンは予算的に手が届きにくい、外へ持ち出すのも気を使う。
そんな人が日常使いでそこそこ良い音や中低音の迫力を楽しむには、めちゃくちゃオススメだと思います。
※本記事はプロモーションを含みます(提供:Edifier Japan株式会社)。
※本記事にはAmazonアソシエイトのリンクを含みます。
EDIFIER WH880NBの基本スペック
数値はメーカー公称です(重さは実測値も併記)。
| 発売日 | 2026年10月30日 |
|---|---|
| 価格 | 通常価格 10,980円(税込) 新発売セール 8,784円(税込・20%OFF/2026年10月30日〜11月15日) |
| ドライバー | 40mmダイナミックドライバー/チタン複合振動板 |
| 対応コーデック | SBC/AAC(MPEG-2)/LDAC |
| ハイレゾ | Hi-Res Audio/Hi-Res Audio Wireless |
| Bluetooth | V6.0/通信距離:約10m |
| マルチポイント | 2台同時接続に対応 |
| ノイズキャンセリング | ハイブリッドANC |
| マイク | 公式比較表では5基/通話用はAIアルゴリズム搭載の3マイクシステム |
| 重さ | 公称249g/実測248.0g |
| バッテリー持続時間 | 公称:ANC OFFで最大120時間/ANC ONで最大60時間 AAC(MPEG-2)・音量50%でのメーカー測定値 |
| 充電 | 公称:約2時間で満充電/15分の充電で約18時間再生(ANC OFF) 入力:5V / 1A/バッテリー容量:670mAh |
| 有線接続 | USB-Cデジタルオーディオ(充電しながら再生可能)/3.5mm AUX(アクティブ方式) |
| アプリ | EDIFIER ConneX |
| カラー | ブラック/アイボリー/ダークブルー/バーガンディの4色 |
| 同梱物(実機確認) | 本体、布の巾着ポーチ、USB-A to USB-Cケーブル、3.5mmオーディオケーブル、説明書類 |
仕様の詳細はEDIFIER公式のWH880NB製品ページで確認できます。
開封と同梱物|ポーチと2種類のケーブルが付属

箱を開けたときの第一印象は、普通でした。
付属の布の巾着ポーチについても、私の感想は普通です。

- WH880NB本体
- 布の巾着ポーチ
- USBケーブル(USB-A to USB-C)
- 3.5mmオーディオケーブル(両端3.5mm・片側L字)
- 説明書類
ハードケースは付属せず、持ち運び用には布のポーチが入っています。
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デザインと装着感|モチモチのクッションと折りたたみ
見た目は価格相応かな、という印象です。
めちゃくちゃ高級感があるわけではないですが、安っぽすぎる感じもしません。


頭頂部のクッションとイヤーパッドは、モチモチした感触がなかなかいいです。
プロテインレザーと低反発のイヤーパッドを採用しています。
締め付けの強さは普通だと思います。
私は頭が大きいほうですが、左右の調整部分をいっぱいまで伸ばすと少し余裕があり、締め付けで痛くなることはありませんでした。
午前中、Macで作業しながら音楽やYouTubeを聴いて、3〜4時間ほど着けっぱなしにしてみても大丈夫でした。
メガネをかけたままでも、私の場合は痛くなりませんでした。
ただ、少し蒸れ感はあります。
夏場の蒸れについては、後述の「気になるところ」の章で。

手に持つと結構軽くて、持ち運ぶにはいい感じだと思います。
軽いので、着けていても全然痛くならないと思います。

折りたためるのは、めちゃくちゃいいですね。
コンパクトにしてバッグへガシガシ出し入れしながら、日常で使えると思います。
1万円ほどで買えて、いい感じの重低音も楽しめると思えば、十分満足できると思います。
ボタン操作|突起と押しやすい配置がなかなかいい

ボタンはハウジングの下側にあります。
「+」「−」の真ん中にある突起の部分を長押しすると電源が入り、音量の「+」「−」も非常に押しやすい位置にあります。
それとは別にある、丸いポチッとした多機能ボタンで、ノイズキャンセリングのオン・オフを切り替えられます。
必要最低限の操作がボタンに割り当てられているのも、なかなかいいところです。
実機のアプリでは、多機能ボタンを短く押すとノイズコントロール、2回押すとサウンドモードを切り替える設定でした。
割り当てはアプリで変更できます。
音質|iPhoneのAACでも良い音、立体音響もなかなかいい
沈み込む低音と、AAC・LDACの聴こえ方
低音は、割といい感じに沈み込む印象です。
広く好まれそうな低音の調整だと思いますし、重低音寄りの音楽には刺さるんじゃないかなと思います。
今回はiPhoneのAAC接続をメインに使いましたが、全然いいです。
AndroidでもLDACで聴いてみると、解像度が高くなる印象はありました。
それでも、iPhoneのAAC接続で音の良さは十分感じ取れると思います。
このあたりは、個人の好き嫌いによると思います。
アプリで立体音響にすると、音の広がりを感じる

アプリの「ボーカル」を選ぶのもなかなかいいですが、私は「立体音響」が特にオススメです。
ボーカルが少し奥にあるように聞こえつつ、刺さらない程度に前へ出てくるので、耳の近くにも音が届くような立体感があります。
立体音響にすると広く感じますし、違和感はありません。
よくある、お風呂場っぽくなるような立体音響とは全然違って、ちゃんと立体的に聞こえるんですよね。
1万円ほどで買えると思えば、コスパは全然いいです。
1万円の音質かと言われると、それ以上に感じる音でした。
遮音性も結構高くて、なかなかいいと思います。
ノイキャンと外音取り込み|モードを選んで好みに合わせられる
ノイズキャンセリングは、結構効くと思います。
電車などで使うのにもいいと思います。
アプリでレベル(モード)をいろいろ試して、自分好みに合わせられるのもいいですね。
最大まで上げると、少し耳が詰まるような感じはありました。
ただ、ノイズキャンセリングの効きとのトレードオフと思えば、個人的には全然許容範囲です。

実機のアプリでは、「高」「カスタマイズ」「風切り音の低減」「外音取り込み機能」「オフ」を選べます。
外音取り込みの調整範囲は、画面上で-3dB〜3dBでした。
外音取り込みは、個人的にはレベルを最大にしておくのがいいと思います。
そのほうが周囲の音をより取り込めます。
少し機械っぽい音にはなるものの、この価格のヘッドホンの外音取り込みとしては全然許容範囲です。
十分使えると思います。
風切り音も結構抑えてくれる印象でした。
ただ、主に使っていたのはノイズキャンセリングで、ほかのモードに切り替えて使う場面はそれほどありませんでした。
有線・マルチポイント・遅延|普段使いとゲームで考える
iPhoneとMacの切り替えは、まあまあスムーズ
2台を同時につなぐマルチポイントに対応しています。
私はiPhoneとMacで試しましたが、まあまあスムーズに切り替えができていたと思います。
3.5mmの有線接続は、音のクリアさが増す印象

今回試した有線接続は、付属の両端3.5mmケーブルです。
無線よりも、音のクリアさや解像度が増すように感じました。
より音を楽しみたい人には、有線もいいと思います。
一方で、個人的には無線でも全然いけますし、この価格で両方使えるのはなかなか完成度が高いと思います。
さすがEDIFIERだなと、改めて思いました。
USB-Cでのデジタル接続は今回試していませんが、公式発表では充電しながらロスレス音源を再生できます。
3.5mm AUXは、公式ではアクティブ方式とされています。
遅延について
普通にYouTubeを見る分には、私は遅れを感じませんでした。
映画も普通に楽しめると思います。
無線で一瞬を争う音ゲーや対戦ゲームをすると、少しズレを感じるかもしれません。
アプリのサウンドモードに「ゲーム」もありますが、そういうシビアな使い方向けではないかなと思います。
アプリ|音質・サウンドモード・音量制限を設定
実機で使ったアプリは「EDIFIER ConneX」です。
音質の調整に加え、ボタンの割り当てや音量制限の設定もできます。

| 設定項目 | 実機のアプリで確認した内容 |
|---|---|
| イコライザー | EDIFIER/ダイナミック/低音ブースト/ボーカル/高域ブースト+カスタマイズ |
| サウンドモード | 音楽/ゲーム/立体音響 |
| 多機能ボタン | 短く押す:ノイズコントロール切り替え 2回押す:サウンドモード切り替え アプリで割り当て変更が可能 |
| 音量制限 | 音量の上限:75/80/85dB リスニング時間のリマインド:30〜120分 |
私は「ボーカル」や「立体音響」を試して、特に立体音響が気に入りました。
通話とバッテリー|今回は公式情報で紹介
通話はAIアルゴリズム搭載の3マイクシステム
AIアルゴリズムを使った3基のマイクで、周囲の騒音と声を分離する仕組みと説明されています。
再生時間と充電時間の公称値
ANC OFFで最大120時間、ANC ONで最大60時間の再生に対応しています。
これはAAC(MPEG-2)・音量50%という条件で、メーカーが測定した公称値です。
充電は公式では約2時間で満充電になり、15分の急速充電で約18時間再生できるとされています。
急速充電後の再生時間はANC OFFでの公称値です。
WH950NB Gen2との違い|公式スペックを一覧で比較
EDIFIERのWH950NB Gen2との違いは、公式の比較表で整理しました。
以下の仕様・数値はメーカー公称で、実機同士の聴き比べによる評価ではありません。

| 比較項目 | WH880NB | WH950NB Gen2 |
|---|---|---|
| Bluetoothバージョン | V6.0 | V5.4 |
| 通信距離 | 10m | 10m |
| 再生時間:ANC OFF | 120時間 | 80時間 |
| 再生時間:ANC ON | 60時間 | 45時間 |
| バッテリー容量 | 670mAh | 480mAh |
| 入力 | 5V / 1A | 5V / 1A |
| 充電時間 | 約2時間 | 1.5時間 |
| 重量 | 249g | 300g |
| 対応コーデック | SBC / AAC(MPEG-2)/ LDAC | LDAC / SBC |
| ドライバーサイズ | Φ40mm | 40mm |
| ハイレゾ認証 | ○ | ○ |
| 音圧レベル | 94±3dB(A) | 91±3dB(A) |
| 再生周波数帯域 | 20Hz〜40kHz | 20Hz〜40kHz |
| マイク数 | 5基 | 6基 |
| ANC | ハイブリッドANC | ハイブリッドANC 最大-49dB、8段階調整 |
| ENC | AIアルゴリズム搭載の 3マイクシステム |
対応(4マイク、トークスルー +フィードフォワード方式) |
| マルチポイント接続 | ○ | ○ |
| 急速充電 | 15分の充電=18時間再生 | 15分の充電=13時間再生 |
※各項目は公式比較表の記載どおり。出典:EDIFIER公式サイトの比較表(2026年10月時点)
公称値で見ると、WH880NBはBluetoothがV6.0、重さが249gで、WH950NB Gen2はV5.4、300gです。
WH880NBのANCの深さを示すdB値は、公式比較表には掲載されていません。
ノイズキャンセリングは、使ってみて結構効くと感じました(ノイキャンと外音取り込みの章)。
気になるところ|夏場の蒸れと指紋
使っていて「うーん」と思うところは、特にありませんでした。
あえて挙げるなら次の2つで、1万円ほどでこのクオリティーは、なかなかやばいと思います。
- 夏場はイヤーパッドが蒸れそう
使っていると少し蒸れ感があり、夏場は間違いなく蒸れると思います。
ただ、これは他のヘッドホンも同じだと思うので、仕方ない部分かなとも思います。 - 指紋や皮脂が少し付きやすい
若干、親父の油ですかね、皮脂があると指紋がちょっと付きやすいのが気になるポイントです。
まとめ|日常使いやセカンドヘッドホンにオススメ
高級なヘッドホンは予算的に手が届きにくいですし、高いものだと傷が付くのが気になって持ち出しづらい。
私のようにそう感じる人が、日常でガシガシ使うヘッドホンとして、WH880NBはなかなかいいと思います。
中低音の迫力を楽しめて、ノイキャンもそこそこいい感じで効きます。
そこそこ音質の良いセカンドヘッドホンが欲しい人には、ガチでオススメできると思います。
一回試しに使ってみるのも、アリなんじゃないかなと思います。
おすすめな人
- 高級ヘッドホンは予算的に手が届きにくく、値段以上と感じられる音を楽しみたい人
- 日常でガシガシ使える、セカンドヘッドホンが欲しい人
- 中低音の迫力や、アプリの立体音響を楽しみたい人
- コンパクトに折りたたんで持ち運びたい人
向かない人
一瞬を争う音ゲーや対戦ゲームを、無線でシビアに楽しみたい人には向かないと思います。
その用途なら、有線のほうが安心だと思います。
通常価格は10,980円(税込)です。
発売に合わせた新発売セールで、11月15日(日)までは8,784円(税込・20%OFF)になります。
1万円を切るこの期間に購入するのもいいんじゃないかなと思います。
楽天市場では、クーポンも用意されています。
価格や条件は、販売ページで確認してみてください。
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ヘッドホン・イヤホン選びに迷っている方は、ヘッドホン・イヤホン診断アプリもどうぞ。
よくある質問
Q. 発売日はいつですか?
公式の発売日は2026年10月30日です。
Q. iPhoneでも使えますか?
使えます。
私はiPhoneのAAC接続をメインに使って、音質を確認しました。
Q. 有線でも使えますか?
公式では3.5mm AUXとUSB-Cデジタルオーディオに対応しています。
今回試したのは付属の3.5mmケーブルです。
公式FAQでは、有線でも本体の電源を入れればANCを使えると案内されています。
Q. 外音取り込み機能はありますか?
あります。
実機のEDIFIER ConneXアプリで、外音取り込みと-3dB〜3dBの調整を確認しました。
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EDIFIER WH880NB ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン
amazon.co.jp
新発売セール 8,784円(税込・20%OFF)
通常 10,980円/2026年10月30日(金)〜11月15日(日)
※セール価格・期間はEDIFIER Japanの発表によるものです。最新の価格は販売ページで確認してください。
※提供:Edifier Japan株式会社(内容は忖度なく正直にレビューしています)



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